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株式会社世界文化ホールディングス

世界の有名美術館の代表作を1冊にまとめて解説!『世界最高の美術館と名画100』発売

(PR TIMES) 2023年10月18日(水)13時45分配信 PR TIMES

世界文化社は、書籍『世界最高の美術館と名画100』を10月18日(水)に発売しました。
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『モナ・リザ』『ひまわり』『叫び』…… 世界20の美術館に収蔵されている珠玉の名画を100点紹介!


西洋美術の本といえば名画の鑑賞法と作者のプロフィール解説が多い中、本書は世界の有名美術館の成り立ちとその代表作を1冊にまとめた、ユニークな切り口の入門書です。
その美術館にはどういう来歴があるのか、コレクションはどのようにしてできたのか。ルーヴル、プラド、バチカン、エルミタージュ、オルセー……美術館の歴史と特徴を知ることで、作品への理解もいっそう深まります。
美術館の見どころと、訪れたときに現場でも役立つフロアマップつき。代表作は鑑賞のポイントも丁寧に解説しています。美術鑑賞がますます楽しくなる愛好家必携の一冊です。
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CONTENTS


世界の美術館マップ

●ルーヴル美術館(フランス パリ)
レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナリザ』/ジャック=ルイ・ダヴィッド『皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌ』 ほか
●メトロポリタン美術館(アメリカ ニューヨーク)
ジャン=レオン・ジェローム『ピグマリオンとガラテア』/ドミニク・アングル『ド・ブロイ公爵夫人』 ほか
●アムステルダム国立美術館(オランダ・アムステルダム)
レンブラント・ファン・レイン『夜警』/ヨハネス・フェルメール『牛乳を注ぐ女』 ほか
●マウリッツハイス美術館(オランダ デン・ハーグ)
ヨハネス・フェルメール『真珠の耳飾りの少女』
●オルセー美術館(フランス パリ)
ピエール=オーギュスト・ルノワール『ムーランドラギャレット』/エドガー・ドガ『エトワール』 ほか
●ベルリン絵画館(ドイツ ベルリン)
ピーテル・ブリューゲル(父)『ネーデルラントの諺』/ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジォ『愛の勝利』 ほか
●ボストン美術館(アメリカ ボストン)
ポール・ゴーギャン『我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこに行くのか』/ジャン=フランソワ・ミレー『種まく人』 ほか
●オランジュリー美術館(フランス パリ)
クロード・モネ『睡蓮、緑の反映』
●プラド美術館(スペイン・マドリード)
ディエゴ・ベラスケス『ラス・メニーナス』/ヒエロニムス・ボス『快楽の園』 ほか
●ロンドン・ナショナル・ギャラリー(イギリス ロンドン)
フィンセント・ファン・ゴッホ『ひまわり』/ヤン・ファン・エイク『アルノルフィーニ夫妻の肖像』
●オーストリア・ギャラリー(オーストリア・ウィーン)
グスタフ・クリムト『接吻』
●ゴッホ美術館(オランダ アムステルダム)
フィンセント・ファン・ゴッホ『アルルの寝室』
●ヴァチカン美術館(ヴァチカン市国)
ミケランジェロ・ブォナローティ『システィーナ礼拝堂の天井画』/同『最後の審判』 ほか
●ウフィツィ美術館(イタリア フィレンツェ)
ティツィアーノ『ウルビーノのヴィーナス』/サンドロ・ボッティチェリ『プリマヴェーラ(春)』 ほか
●国立西洋美術館(東京)
アルブレヒト・デューラー『騎士と死と悪魔』/ピエール=オーギュスト・ルノワール『アルジェリア風のパリの女たち』 ほか
●フィラデルフィア美術館(アメリカ フィラデルフィア)
ポール・セザンヌ『大水浴図』/エドガー・ドガ『室内』 ほか
●エルミタージュ美術館(ロシア サンクトペテルブルク)
レンブラント・ファン・レイン『ダナエ』/カナレット『パラッツォ・ドゥカーレでのフランス大使の歓迎』 ほか
●ウィーン美術史美術館(オーストリア ウィーン)
ピーテル・ブリューゲル(父)『バベルの塔』/ディエゴ・ベラスケス『マルガリータ王女』 ほか
●ワシントン・ナショナル・ギャラリー(アメリカ ワシントン)
クロード・モネ『散歩、日傘をさす女性』/エル・グレコ『ラオコーン』 ほか
●オスロ国立美術館(ノルウェー オスロ―)
エドヴァルド・ムンク『叫び』

コラム
●名画の条件とは?〜どんな作品が名画として評価されるのか?
●名画と画商〜絵画を価値づけ、その意義を説き広めた美の商人たち
ほか

監修者プロフィール 永井龍之介


1956年生まれ、東京都出身。79年立教大学経済学部卒、永井画廊代表取締役。
無名・若手の美術作家の展覧会を多数開催。才能の発掘、発信に努めている。国立西洋美術館をはじめ全国各公立美術館への納品多数。テレビ東京系列で放送されている「開運!なんでも鑑定団」のレギュラー鑑定士を2016年まで務めたほか、12年からは「公募-日本の絵画-」を主催、隔年で実施している。美術品査定評価業務や講演会でも活躍。監修に『世界でいちばん素敵な西洋美術の教室』(三才ブックス)、『名画の中の恋人たち』(池田書店)などがある。

刊行概要


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ビジュアルで身につく「大人の教養」
『世界最高の美術館と名画100』
■監修:永井龍之介
■発売日:2023年10月18日(水)
■定価:1,980円(税込)
■仕様:A5/160ページ/オールカラー
■発行:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/23219.html
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4418232192/sekaibunkacom-22



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