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EVISEN SKATEBOARDS ×永戸鉄也 EXHIBITION『蝦本床 -EVIHONDOKO-』開催のご案内

(PR TIMES) 2021年07月07日(水)19時15分配信 PR TIMES

株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、以下パルコ)は、2021年7月16日(金)〜7月26日(月) に渋谷パルコB1F「GALLERY X」にて、 EVISEN SKATEBOARDSとアートディレクター永戸鉄也による初のEXHIBITION『蝦本床 -EVIHONDOKO-』を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3639/1613/resize/d3639-1613-2feef8124eaf7eead1ff-3.jpg ]


SEIKO やadidas Skateboarding とのコラボレーションをはじめ、日本古来の伝統や文化を用いたグラフィックや所縁のあるアーティストの作品を落とし込んだプロダクトを展開する他、所属するスケートボーダーには、国内外の個性派メンバーが名を連ねるなど、今や日本を代表するスケートカンパニーとの呼び声が高い『EVISEN SKATEBOARDS』。
1990年代後半から音楽、ファッション、アートといったフィールドで活躍し、国内トップアーティスト、ファッションブランドのディレクションを手掛けている永戸鉄也。

今企画は、カルチャーに精通した両者が仕掛ける初のエキシビションとなり、過去にコラボレーションを行ってきた経緯は元より、さらに円熟味を増した思考とアイデアの化学反応が織りなす前衛的な展示となっている。

注目は、中国・深にある、世界のありとあらゆる油絵の「贋作」を作る村として知られる大芬油画村(Dafen OilPainting Village)との取組みで、永戸鉄也が手がけたデザインをはじめ、EVISEN SKATEBOARDSのスケートデッキになったグラフィックを村の住人たちが手作業でコピーし制作された油絵作品となり、会場にて展示・受注販売します。
完成した作品はオリジナルではなくコピーだが、贋作村が生み出す無限に生産可能な一点モノ=本物でもある。その無感情な油絵、詰まるところ正当な価値とは何なのか?
その答えは会場で明らかになる。

その他、開催を記念したTETSUYA NAGATO×EVISEN SKATEBOARDSのアパレル・グッズ販売や会期中に会場内に設けるランプでのスケートボードx蓄音機DJイベントなども開催予定です。


プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/3639/1613/resize/d3639-1613-962f60e56bab45fe2709-1.jpg ]

EVISEN SKATEBOARDS
2011年、東京を拠点に発足。日本の伝統や文化を用いたグラフィック、アートワークを落とし込んだプロダクトを数多くリリース。瞬く間に注目を集め、すでに日本一のスケートブランドの仲間入りを果たしている。デッキのみならず、アパレルなども展開し、日本のスケートボードシーンを盛り上げている。

https://www.evisenskateboards.com/


[画像3: https://prtimes.jp/i/3639/1613/resize/d3639-1613-b6a68c1a89afe3fd7d80-0.jpg ]

永戸鉄也
1970 年東京生まれ 高校卒業後渡米、帰国後96 年より、広告、パッケージデザイン、ミュージックビデオ、ドキュメンタリー映像等。音楽、ファッション、アート、の領域でディレクションを行なっている。RADWIMPS、米津玄師、サザンオールスターズ、UA, ヨルシカ、TK from 凛として時雨、5lack などのジャケットデザイン、MVディレクションに携わるほか、EVISEN SKATEBOARDS とのコラボレーションや
NIKE×UNDERCOVER "GYAKUSOU" 、"THE NORTH FACE × Kazuki Kuraishi”、など広告のアートディレクションを手がけている。並行してコラージュ、写真、映像作品を制作、個展、グループ展で発表を続けている。2003年、第6回文化庁メディア芸術祭デジタルアート優秀賞受賞。トーキョーワンダーウォール公募2003・ワンダーウォール賞受賞。2012年、第15回文化庁メディア芸術祭 審査委員会推薦作品に選出。
http://irutokyo.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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