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株式会社マイクロマガジン社

“猫”がつなぐ人の縁。紅茶のお仕事経験アリの著者が贈る大人の青春ストーリー、ことのは文庫『紅茶と猫と魔法のスープ』発売!

(PR TIMES) 2023年12月15日(金)11時15分配信 PR TIMES

https://kotonohabunko.jp/detail/kouchaneko/

・迷い猫を拾ったことで始まる、人と人のつながりを描いたハートフル・ストーリー
・キッチンカーを営む女性と猫みたいな年下男子の出会い。不器用ながらに距離が縮まっていくジレジレ感にキュンとくること間違いなし♪
・紅茶専門店でのお仕事経験アリの著者による“おいしそう”な描写にも注目!キッチンカーでオリジナルの紅茶を振る舞う主人公のお仕事エンターテイメント!
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『紅茶と猫と魔法のスープ』を12月20日に発売いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1565/48095-1565-ade302622a9ffac9d26c3433ce577d0e-1237x1768.jpg ]

紅茶と猫と魔法のスープ
https://kotonohabunko.jp/detail/kouchaneko/
著:佐鳥理/装画:わみず
ISBN:9784867165065
781円(本体710円+税10%)
発売日:2023年12月20日
保護猫と暮らす紅茶のお仕事経験アリの著者が紡ぐ、
キッチンカーを舞台に年の差コンビが贈る、猫×お仕事のハートフル・ストーリー!


観光バス会社の空きスペースで紅茶専門のキッチンカー〈シュシュ〉を営む川澄汐里。
勤めていた紅茶専門店が閉店し、独立してみたものの売上目標達成にはほど遠い毎日。

そんなある日、オニオングラタンスープで人気のキッチンカー〈グラタ〉を営む
美野要の飼っていた猫が行方不明だということを知る。
〈グラタ〉の人気に引け目を感じていた汐里は、
今まで彼とまともに口をきいてこなかったが、
実はその猫を偶然見かけていて――。

猫でつながる人の縁。
キッチンカーを舞台に年の差コンビが贈るハートフル・エンターテイメント!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1565/48095-1565-52f27715ef231e5a5d9bc96698a7b795-1252x898.jpg ]

ことのは文庫編集部のおすすめポイント


・川澄と美野の年の差(年下男子)のジレジレな恋愛模様。
どんな人にも心優しい川澄と、気まぐれな猫のような美野。不器用ながらに距離を縮めていく二人の関係にキュンときます。

・猫の描写が可愛い。
登場する猫はグラナ(サバ白)、ミント(サバ白)、スフレ(ラグドール)。登場人物をつないでくれる三匹の猫の描写に思わず癒されます。

・キッチンカーをテーマとした、お仕事エンターテイメント小説としての魅力。
著者の紅茶専門店での勤務経験を活かした紅茶知識や、キッチンカーでの営みを丁寧に描いた物語は読みごたえも抜群です。

一足先に作品のゲラを読んでいただいた皆様からの感想はこちら


人と人とを繋ぐ猫。最初はほとんど会話も無かったような相手と、猫を通して距離が近付いていく…!
どこまでも優しい汐里と、気まぐれな猫の様な要の距離感にきゅんきゅん!うずうず!じれったい!
あとはやっぱり、紅茶がすごく美味しそうでした。ホットチョコミントティーがとにかく気になります…!
そして飲む人の為のオニオングラタンスープ。私に合うスパイスはなんだろう?なんて想像しながら読みました。
もしもキッチンカーがたくさん集まるイベントを見掛けたら、絶対にお買い物に行こうと思います!
(書店関係者様)

まさにタイトル通り。
美味しそうなオニオンスープと、香りの良い紅茶、その中を取り持つような猫たち。
心があたたかくなったり、お腹が空いてきたり、猫の柔らかい毛に触れてみたり。
さて、肝心のふたりの仲は、これからどうなるのか?
あたたかい余韻の残る作品。猫好きも料理好きもどちらにも満足。
(図書館関係者様)

素敵な作品。心がじんわり暖かくなる。汐里が淹れる紅茶のように、要が作るスープのように。
そして、汐里と要、二人を取り巻く人々が、それぞれ好ましい。人に恵まれた二人だなと思う。
登場するネコ達も、それぞれの個性があって楽しい。
恋愛要素もいい感じで入っていて、あっという間に読んでしまった。
「一人ぼっちだった日々は、優しさで彩られていく。」
作品中のこの言葉、良いなと思った。
汐里なら、その人柄から一人ぼっちにはならないと思うけれど、より良く変わっていく日々に気付けた人は、より幸せです。
(図書館関係者様)

著者情報


著者:佐鳥理(さとり・さとり)
東京都在住。鍵しっぽの保護猫飼い。紅茶のお仕事経験あり。
2012年より仕事の傍ら、児童文学や一般文芸を中心に、多岐にわたるジャンルの小説を執筆している。
第2回、3回宮古島文学賞佳作。第18回星の砂賞佳作の『二十二時のにわか雨』は、
Satori名義でネット文庫星の砂にて電子書籍化。
単著には『飛び立つとき』(とりのこ制作室)がある。

装画:わみず
イラストレーター。装画を中心に手掛けている。
写真を切り取ったかのような、淡い日常風景を得意とする。

心に響く物語に、きっと出逢える「ことのは文庫」


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1565/48095-1565-e3da418653be9fca847fbe48095abe62-350x80.jpg ]

2019年6月にマイクロマガジン社が創刊した文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、
人気爆発中のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズ、
『大奥の御幽筆』シリーズなど、あなたの心に響く様々な作品を出版しております。

ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
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公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や「さよならの向う側」の作品紹介動画を公開中!

【お問い合せ先】release_mg@microgroup.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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