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株式会社朝日新聞社

「朝日地球会議2023」 10月9日(月・祝)〜12日(木)開催   

(PR TIMES) 2023年09月05日(火)01時40分配信 PR TIMES

テーマは「対話でひらく コロナ後の世界」 会場&オンライン開催の参加者募集 

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、10月9日(月・祝)〜12日(木)に国際シンポジウム「朝日地球会議2023」を開催します。9日〜11日は東京・有楽町朝日ホール、12日はオンラインでの開催です。登壇者・プログラムの詳細や最新情報、参加応募方法は公式ホームページをご覧ください。
■「朝日地球会議2023」公式ホームページ: http://t.asahi.com/prawf

[画像: https://prtimes.jp/i/9214/1545/resize/d9214-1545-7d6cf6aefb40f33cd63a-0.jpg ]


 8回目を迎える国際シンポジウム「朝日地球会議」は、「対話でひらく コロナ後の世界」をメインテーマに開催します。2023年、新型コロナ関連の規制や制限が緩和され、街中は観光客でにぎわい、仕事や生活の場では生成AI(人工知能)技術の活用が急速に広がっています。一方でロシアによるウクライナ侵攻は終わらず、食品などの物価は上昇。この夏は世界の平均気温が観測史上最高となるなど、世界情勢や気候変動が私たちの暮らしにも大きな変化を迫っています。先行きが見通せない時代にあっても、共感や協調、希望を忘れずに対話を重ねていくことが、よりよい未来への道をひらいていくと考えています。
 9日(月・祝)〜11日(水)は東京・有楽町朝日ホールで、4年ぶりに本格的に観客をお招きします。1日目は生成AIと人間の知性・創造性を、2日目は「世界の知性」3人と探るこれからの国際情勢、地球環境問題を、3日目は起業(スタートアップ)などをテーマにした議論を展開します(オンライン配信もあります)。12日(木)は、事前収録のセッションをオンラインで配信し、4日間で計約30セッションを開催します。

 参加無料。申し込みは公式ホームページ http://t.asahi.com/prawf から。
 会場参加は9月25日(月)応募締め切り(応募者多数の場合は抽選)。会場では朝日新聞ポッドキャストによるトークイベント、東京朝日新聞創刊(1888年7月)以来のお好きな日の1面をプリントできる記念日新聞コーナー(有料)があるほか、アンケート回答者には抽選で登壇者のサイン本を贈呈します。オンライン配信も含めて事前に登録する際には登壇者に質問を寄せられるほか、最新情報をメールで配信します。

*取材を希望される場合は、公式ホームページのトップページの下部にある報道関係者向けの登録入り口から、10月4日(水)17時までにご登録ください。

■主なセッションのテーマと登壇予定者 (敬称略) ※9月1日現在 最新情報は公式ホームページへ
【10月9日(月・祝)】13:00〜18:30 会場:東京・有楽町朝日ホール +オンライン配信
◇「AIからの挑戦状〜知性・創造とはなにか」 メレディス・ウィテカー(シグナル社長)、安宅和人(慶應義塾大学教授)、手塚眞(ヴィジュアリスト)、コーディネーター:長野智子(キャスター)
◇「里山〜自然と文化の交差点 持続可能なくらしとは」 久元喜造(神戸市長)ほか
◇「エコハウス『ほくほく』で私たちは考えた 足もとの行動から世界を変える」 原科幸彦(千葉商科大学学長) ほか
【10月10日(火)】 10:00〜19:25 会場:東京・有楽町朝日ホール +オンライン配信
◇「2024年変わる世界秩序 新しい時代への視座」 マルクス・ガブリエル(哲学者)、フランシス・フクヤマ(政治学者)、エマニュエル・トッド(人類学者・歴史学者)の3氏のインタビューを元に、岩間陽子(政策研究大学院大学教授)、中島隆博(東京大学東洋文化研究所所長)の両氏とパネル討論します。
◇「劇場の息吹を 舞台演劇の今、そしてこれから」 花總まり(俳優)、小池修一郎(宝塚歌劇団 特別顧問・演出) ほか
◇「月へ火星へその先へ 宇宙開発の未来は」 土井隆雄(宇宙飛行士)ほか
◇「地球に異変 行動したい、でもどうすれば!?」 市川團十郎(歌舞伎俳優)、平田仁子(Climate Integrate代表理事)、ジェームズ・ミニー(フェアトレードカンパニー代表取締役社長)
◇「地球の未来を守る 気候変動対策のためにできること」 トラウデン直美(タレント) ほか
◇「ポスト・コロナの都市と空間、人のかたち」 隈研吾(建築家)、安藤桃子(映画監督)
◇「半導体三国志〜日本は生き残れるか」 山崎怜奈(タレント)、鈴木一人(東京大学大学院教授)ほか
【10月11日(水)】11:00〜16:00  会場:東京・有楽町朝日ホール +オンライン配信
◇「自然と人とでひらく 和食の可能性」 山田早輝子(FOOD LOSS BANK代表取締役)、佐藤祐輔(新政酒造代表取締役)、林亮平(てのしま店主)
◇「問いでつながる 対話するためのヒント」 永井玲衣(哲学者) ほか
◇「スタートアップという選択肢」 落合陽一(ピクシーダストテクノロジーズCEO)、米良はるか(READYFOR代表取締役)、上野山勝也(PKSHA Technology代表取締役)
◇「地球沸騰?!〜1.5度上昇の世界 私たちはどう生きるか」 斎藤幸平(東京大学大学院准教授)、江守 正多(東京大学未来ビジョン研究センター教授)ほか
【10月12日(木)】 12:00〜17:00  第4日はオンライン配信のみ
◇「プラネタリーヘルス最前線 気候変動と感染症のいま」 梅田昌季(SORA Technology Vice Chief Executive Officer)、長島美紀(NPO法人Malaria No More Japan理事)ほか
◇「2030 日本は『買い』か」 小野善康(大阪大学特任教授)ほか 
(※プログラムや配信時間は変更する場合があります)

<主催> 朝日新聞社  <共催>テレビ朝日
<特別協賛> 旭硝子財団、アデランス、神戸市、サントリーホールディングス、JT、
フェローテックホールディングス、明治、レゾナック・ホールディングス
<協力> グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、朝日学生新聞社、CNET Japan、
ハフポスト日本版、森林文化協会、千葉商科大学、特別展「和食 〜日本の自然、人々の知恵〜」
<特別共催> Malaria No More Japan
<後援> 総務省(予定)、外務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、東京都

■お問い合わせ
朝日地球会議2023運営事務局(パソナ・パナソニックビジネスサービス株式会社内)
 Email:awf2023.km@pasona-pbs.co.jp

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