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株式会社良品計画

2/18(日)〜 無印良品 再生材を一部使用した収納用品 追加のお知らせ

(PR TIMES) 2024年02月15日(木)16時15分配信 PR TIMES

定番収納用品「ファイルボックス」と「頑丈収納ボックス」のホワイトグレータイプを再生材入りに順次移行

 無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、再生ポリプロピレンを一部使用した「再生ポリプロピレン入りファイルボックス」6アイテムと「再生ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ用キャスターもつけられるフタ」2アイテムを2月18日(日)より、「再生ポリプロピレン入り 頑丈収納ボックス」4アイテムを2月22日(木)より、全国の無印良品とネットストアで順次発売します。この12アイテムは今後全てバージン樹脂原料(新材)と再生材をミックスしたものに切り替えていきます。
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 当社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、日常生活の基本を支えることを目指し、日々の暮らしを豊かにする、役に立つ商品とサービスを提供しています。また、「資源循環型社会の実現」を重要テーマとして掲げ、「プラスチック商品のリユース・リサイクル・代替素材商品への100%移行推進」を目標として取り組んでおり、23年2月より無印良品の店舗にて使用済のプラスチック製品の回収を開始し、リユース・リサイクルを始めています。
 このたび、資源循環型ものづくりの取り組みの一環として、「ポリプロピレンファイルボックス・ホワイトグレー」シリーズの8アイテムの商品原料の約20%、また「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」4アイテムの商品原料の約30%に、家電製品などを再資源化したリサイクルプラスチック(再生材)*を使用します。 


*今回のリサイクルプラスチック(再生材)は当社で回収したものではございません。供給安定性と品質の観点より採用しています。


 当社では、これまで再生ポリプロピレンを一部使用した商品として、2021年12月に「再生ポリプロピレン入り フタが選べるダストボックス」<再生材:50%使用>の発売をはじめ、2022年8月には「再生ポリプロピレン入り 頑丈収納ボックス」<再生材:75%使用>、2023年2月には「ポリプロピレンファイルボックス ダークグレー」<再生材:95%使用>を発売してきました。
 リサイクル材には様々な色の使用済プラスチックが使用されるため、商品に黒い点や線が入ることから、これまでは黒に近いダークグレー色を商品に採用してきましたが、今回発売する12アイテムは全てホワイトグレーとなります。表面に一部黒い点が入りますが、使用上の品質基準をクリアしています。
 再生材の調達量に限りがあるため、今回は12アイテムでの展開となりますが、今後再生プラスチック素材を使った商品数を増やしていくとともに、当社でのプラスチック製品の回収を推進し、プラスチックの資源循環を促進していきます。


■商品ラインナップ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1530/987-1530-83b97d4953cb495acdee287daea754ca-1753x730.png ]

 良品計画は、リサイクル・リユースの推進、環境負荷の低減に取り組みながら、今後も日常生活に役立つ日用品を拡充してまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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