プレスリリース
マイナビウエディング、視覚障がい者のための新フォトウエディングサービス「触れる写真付きフォトウエディング」を11月16日(火)より開始
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)が運営する結婚準備情報サイト『マイナビウエディング』(URL:https://wedding.mynavi.jp/)は、新フォトウエディングサービス「触れる写真付きフォトウエディングプラン」の提供を11月16日(火)より開始します。
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新型コロナウイルス感染拡大の影響で、カップルのニーズも多様化し、それに伴いブライダル業界も変化しつつあります。その中でも“フォトウエディング” は、インターネットのワード検索数が直近2年で84%増加※しており、結婚式の開催が難しい状況下でも、記念として写真に収めたいという需要が高まっています。
しかし、フォトウエディングの需要が急上昇している状況で取り残されているのが、視覚障がい者のカップルや、家族や親戚など、身近に視覚障がい者がいるカップルです。
※データ出典元:Googleキーワードプランナー 2019年5月と2021年5月の月間比較
『マイナビウエディング』は、視覚障がい者が晴眼者と同じようにフォトウエディングを楽しめるようなサービスを提供したいという思いを持ちました。そして、写真家の尾崎大輔(おざき・だいすけ)さんとタッグを組み、撮影データを加工し特殊なプリンターで印刷することによって、平面の写真にインクの凸凹がうまれ、触って感じることができる「触れる写真付きフォトウエディングプラン」を立ち上げました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2955/1527/resize/d2955-1527-190a1fef7e8ae75586de-0.jpg ]
【写真家 尾崎大輔さん:プロフィール】
カメラマンとして活動する傍ら、視覚障がい者と一緒に楽しむ写真教室ワークショップ等を開催。
1983年三重県生まれ。2006年、早稲田大学社会科学部卒業後、渡英。2007年、London college of communication(ABC diploma in photography)卒業。2011年より視覚障がい者を中心に知的障がい者、精神障がい者などを対象としたワークショップを多数主催。日本視覚障碍者芸術文化協会(Art for the Light)副会長。
http://www.daisukeozaki.com/
【「触れる写真付きフォトウエディングプラン」概要】
●プラン:沖縄のビーチor東京駅前のロケーション撮影+触れる写真付きプラン
※沖縄のビーチでは、足元が安全な場所をご案内いたします
●プランに含まれるもの:
・ウエディングドレス(5号〜15号/全80着)、タキシード
・基本小物
・新婦ヘアメイク
・造花ブーケ・ブートニア
・サロンと撮影場所間の移動車両
・SNS報告用の約15秒動画
・写真データ 沖縄:30カット、東京:10カット
・触れる写真見開き2台紙(台紙素材:人工皮革/カラー+モノクロ1枚ずつ)
※オプション追加印刷可能
●費用(税込):沖縄:99,880円、東京駅:82,170円
※その他オプション
●結婚式やフォトウエディングを終えているカップルの撮影データを触れる写真へ加工
カラー:22,500円/枚、モノクロ:12,500円/枚
●プランのお問い合わせ先:
【TEL】0120-361155 平日12:00〜20:00/土日祝10:00〜19:00(火曜定休)
●サイト:https://wedding.mynavi.jp/contents/press/detail/post-127/
【結婚準備情報サイト『マイナビウエディング』について】
URL:https://wedding.mynavi.jp
概要:“ふたりらしい結婚式を”をコンセプトに掲げ、ふたりらしい結婚のお祝いのカタチを発信し、理想の結婚式スタイルや式場・ブライダルジュエリーと出会う機会を創出します。また、サイトでの情報提供のみならず、結婚準備相談カウンター「マイナビウエディングサロン」も運営。すべてのカップルをサポートできるようLGBT研修やユニバーサルマナー検定も取得したコンシェルジュがふたりに合わせた式場やブライダルジュエリーをご紹介しています。
プレスリリース提供:PR TIMES