プレスリリース

復興庁と産経新聞社は10月22日（日）に、福島県相馬市で「福島の豊かな海の魅力を体験しよう！ 親子ヒラメ釣り大会 in 相馬」を開催します。福島の豊かな海の魅力や、「常磐もの」と呼ばれる福島県の水産物のおいしさや安全性を知ってもらい、東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所事故からの復興を応援することが目的です。
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相馬双葉エリアの釣り船5艘が集結し、震災後では最大級の大会となります。狙うのは、“座布団”とも呼ばれる大ヒラメ。インストラクターが乗船し指導しますので、初心者でも安心して参加できます。ヒラメをさばいて味わう料理教室やスペシャルゲストのトークショー、地元で行われるイベント「浜の駅松川浦 大感謝祭」も楽しめます。釣り大会に参加する親子を募集します。お申し込みは、ホームページ（ https://soma2023.fukpro.co.jp/ ）から。

大会ナビゲーターは、“釣りガール”岡田万里奈さん
岡田万里奈（おかだ・まりな） 東京生まれ。6歳からフライフィッシングを始め、現在は、ルアー×フライの二刀流で全国釣り回っている。
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【開催概要】
主催：復興庁
運営：産経新聞社、つり人社
開催日：2023年10月22日（日）
開催場所：福島県相馬沖（相馬港から出港）、浜の駅松川浦
集合場所：相馬双葉漁業協同組合・駐車場（福島県相馬市尾浜字追川196）
集合時間：午前6時15分
参加費：無料
募集人数：20組40名　※応募者多数の場合、大会本部で選考を行います。
参加対象者：保護者と小学4年生から中学3年生までの子供の1組2名
締め切り：10月9日（月・祝） ※参加当選者には、10月1２日（木）までにメールにてお知らせします。
※釣ったヒラメの大きさで順位を決定します。　　
※釣り具一式（釣り餌含む）、ライフジャケットは主催者側でご用意します。
※釣った魚をお持ち帰りになる場合は、クーラーボックスをお持ちください。
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【タイムスケジュール（予定）】
06:15　集合・受付開始
06:35　開会式
06:45　乗船準備
07:00　出港
07:30　釣り大会
11:00　帰港
11:15　昼食
12:00　表彰式＆トークショー
13:30　ヒラメをさばいて味わう料理教室
15:30　解散
※荒天で釣り船が出船できない場合は、スケジュールを変更し、トークショーや料理教室などを行います。

プレスリリース提供：PR TIMES