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株式会社マイクロマガジン社

「とても泣けて心が救われる物語」「命を扱う作品に不可欠な「儚さ」がこれでもかと詰まっている」と読者からも絶賛の声!感動のお江戸小説『大奥の御幽筆』シリーズを朝日新聞に掲載いたしました

(PR TIMES) 2023年10月27日(金)11時15分配信 PR TIMES

https://kotonohabunko.jp/special/ohoku/

・舞台は江戸時代、大奥――
・大奥に現れる亡霊の心残りを救う、感動の物語
・著者、菊川あすか先生のインタビューをリアルサウンドブックにて公開中!
https://realsound.jp/book/2023/10/post-1457567.html
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、『大奥の御幽筆〜あなたの想い届けます〜』『大奥の御幽筆〜永遠に願う恋桜〜』を10月27日の朝日新聞に掲載いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1517/48095-1517-9b6be899f263beba953d1ac1a4e96d2c-855x1392.jpg ]

『大奥の御幽筆』シリーズ あらすじ


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1517/48095-1517-3c9b2e1737b4c4b1ebc8e2b55029a735-969x437.jpg ]

亡霊が見えるせいで呪われた子だと家族から罵られてきた里沙。
自分の力を忌避し、生きる意味を見失いかけていた彼女を繋ぎ止めたのは、
奥勤めをしている叔母・お豊からの一通の手紙だった。
『そなた、大奥へ来ぬか――』
そこは男子禁制で全てのお役目を女が勤め、皆いきいきと働いているという。
こんな私でも誰かの役に立てるのならばと、
お豊の力添えで奥女中となる決意をする里沙だったが、そこでは、とある亡霊騒ぎが起きていて――。

霊視の力を持つ奥女中・里沙と記憶を失った侍の亡霊・佐之介が、
大奥に現れる亡霊たちの心残りを解き明かす、感動のお江戸小説。

作品特設サイトはこちら!
https://kotonohabunko.jp/special/ohoku/

シリーズ第1巻
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1517/48095-1517-7b9140a20b9d69f62f9c925ea9800c79-1891x2700.jpg ]

大奥の御幽筆〜あなたの想い届けます〜
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1471
著:菊川あすか/装画:春野薫久
ISBN:9784867163931
定価 :792円(本体720円+税10%)

試し読みはこちら
https://novel.pixiv.net/works/3450

シリーズ第2巻『大奥の御幽筆〜永遠に願う恋桜〜』好評発売中


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1517/48095-1517-78b0ec6d314002c94b9b75b1d0f3238b-1238x1768.jpg ]

大奥の御幽筆〜永遠に願う恋桜〜
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1579
著:菊川あすか/イラスト:春野薫久
ISBN:9784867164792
定価:792円(本体720円+税10%)

霊視の力が認められ、大奥で亡霊騒ぎを調査する「御幽筆」となった里沙の次なる騒動は?
大奥を舞台とした感動のお江戸小説第2弾!

担当編集が語る『大奥の御幽筆〜永遠に願う恋桜〜』おすすめポイント
・大の江戸時代ファンの菊川先生による、綿密な時代考証の上で構成された感動のストーリー!
・霊視の力を持つ里沙と亡霊の佐之介、生者と死者というどうしようもなく立場の違う2人が、
それでも心を通わせていくジレジレな恋模様に注目!
・スターツ文庫やオレンジ文庫でも作品を発表している著者ならではの、
絢爛で華やかな大奥を舞台とした「和風後宮」としての断トツの面白さ!
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1517/48095-1517-cb6c0c6b0e7cf135b6c127598bf77729-3263x2315.jpg ]

ひと足先に作品のゲラを読んでいただいた皆様の感想を公開
今作も里沙の特別な瞳と優しい気持ちが亡霊も生きている人間も温かく導いていく!
里沙と佐之介の絆も一層深まり、だからこそ生者と死者である2人の恋の行方が気になります。
美味しそうな和菓子もたくさん登場して、味や見た目を想像するのも楽しかったです!
(書店関係者さま)

続編楽しみにしていました。
前作を読んだことがなくても楽しめますが、前作もとても泣けて心が救われる物語なのでぜひ読んでほしいです。
(レビュアーさま)

命を扱う作品に不可欠な「儚さ」がこれでもかと詰まった続編。
閉鎖された「大奥」という空間と亡霊という一筋縄ではいかない設定でも、
自然と感情移入できてとても良かった。
(書店関係者さま)

著者情報


著:菊川あすか(きくかわ・あすか)
東京都在住。2017年、スターツ出版から『君が涙を忘れる日まで。』でデビュー。
その後の著作に『はじまりと終わりをつなぐ週末』『たとえ明日、君だけを忘れても』(スターツ出版文庫)、『この声が、君に届くなら』(集英社オレンジ文庫)、『君がくれた最後のピース』(実業之日本社文庫)などがある。
江戸時代好きがきっかけで大奥の物語を書き、泣ける文芸コンテストに応募。
本作はその受賞作の書籍化、第2弾となる。
https://twitter.com/h0707_k

装画:春野薫久(はるの・たく)
2019年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。
主な仕事は書籍の装画やゲームのキャラクターの制作、モチーフは人物が中心。
和風と着物が大好き。
https://twitter.com/taku_haruno

ことのは文庫


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1517/48095-1517-5e77325cb3f4181882f37ff008634063-350x80.jpg ]

「心に響く物語に、きっと出逢える」
2019年6月にマイクロマガジン社が創刊した文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、『おまわりさんと招き猫』シリーズ、
『陰陽師と天狗眼』シリーズ、など、様々な作品を出版しております。

ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
X(旧Twitter)  https://twitter.com/kotonoha_mm
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マイクロマガジン社公式YouTube https://www.youtube.com/@micromagazineinc.9547
公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や「さよならの向う側」の作品紹介動画を公開中!

【お問い合せ先】release_mg@microgroup.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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