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株式会社良品計画

ATELIER MUJI企画展「良品には、わけがある。展 -無印良品 徳永美由紀の仕事-」・「ものたちの誰彼(たそがれ)」 展 同時開催のお知らせ

(PR TIMES) 2024年01月15日(月)18時15分配信 PR TIMES

2/ 2(金)― 3/25(月)

無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、「無印良品 銀座」(東京都中央区)内“ATELIER MUJI GINZA” にて2月2日(金)から3月25日(日)まで、企画展「良品には、わけがある。展 -無印良品 徳永美由紀の仕事-」をGallery1にて、企画展「ものたちの誰彼(たそがれ)」展をGallery2にて開催いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1517/987-1517-6797abf05056abcac1f52415d2e1041e-360x135.png ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1517/987-1517-01d5135c706099e23a46abb0475bef84-2400x1600.jpg ]

良品には、わけがある。展 -無印良品 徳永美由紀の仕事-


 本展では、長年にわたり無印良品のタグコピーに携わってきたコピーライター徳永美由紀氏の仕事に焦点をあてます。徳永氏は2001年から商品開発の視点や工夫などを簡潔に伝えるための社内養成所「コピー工房」を監修してきました。商品タグのコピーだけでなく無印良品が発する言葉に対して多大なる協力をいただきました。
 無印良品のものづくりの基本となる考え方は、「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」の3つです。それが普遍性を持って伝播していくように、それぞれ商品の「わけ」をキャッチコピーとして商品タグに込めています。「わけ」という無印良品の原点を根付かせ、文脈を創造してきた徳永氏の歩みを振り返ります。会場では、関わられた商品タグと商品や、書籍「MUJI IS 無印良品アーカイブ」からの商品コピーの数々を展示します。

【基本情報】
「良品には、わけがある。展 -無印良品 徳永美由紀の仕事-」
会期|2024年2月2日(金) ― 3月25日(月)
時間|11:00-21:00
*営業時間・休館は、店舗に準じます。
*会期や時間などの予定変更、またはイベント等によって展示品の一部がご覧いただけない日時が発生する場合がございます。
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery1 入場無料
主催|株式会社良品計画
空間設計|山本大介デザイン事務所
グラフィックデザイン|倉地亜紀子
企画協力|小池一子、中田晢夫、鈴木里子、萩原富三郎、大熊隆
施工|HIGURE 17-15 cas
企画・運営|ATELIER MUJI

【関連情報】
<小冊子>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1517/987-1517-27687276a6b286e9d70760cc739b6d3c-584x824.png ]

 
くらし中心 特別号
「良品には、わけがある。展 無印良品 徳永美由紀の仕事」

 ATELIER MUJI GINZAにて開催される同名の企画展に合わせた特別号。 無印良品のものづくりを言葉であらわし続けた、徳永美由紀の仕事を冊子にまとめました。「くらしの良品研究所」で発信し続けたコラムやブログの再収録をはじめ、無印良品の商品に付いているタグのコピーの制作裏話や、多くの方からの寄稿文も収録されています。
※展示会場にて配布いたします




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[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1517/987-1517-7c4b092508f664bb17ea325dc9dcdc60-900x600.jpg ]

ものたちの誰彼(たそがれ)展


 古くから様々な用途で使用されてきたガラスはひと欠けした途端に、廃棄か再生かの選択を迫られてしまいます。本展では、割れても、歪んでも、それでも残されてきたガラスを撮り続けてきたフォトグラファー泊昭雄氏の写真作品とその被写体を展示します。時を重ね、朽ちていく様をとらえた数々の作品には、夕暮れ前の薄暗い誰彼(たそがれ)時の空気感やくらしの記憶が宿っているようにみえます。泊氏の写真作品を通し、身近なこわれやすいものとのつきあい方を再考し、日常の中に潜んでいる“ものたちの誰彼(たそがれ)”を感じていただけるような展示を試みます。

【基本情報】
「ものたちの誰彼(たそがれ)」展
会期|2024年2月2日(金) ― 3月25日(月)
時間|11:00-21:00
*営業時間・休館は、店舗に準じます。
*会期や時間などの予定変更、またはイベント等によって展示品の一部がご覧いただけない日時が発生する場合がございます。
会場|無印良品 銀座 6F ATELIER MUJI GINZA Gallery2 入場無料
主催|株式会社良品計画
写真|泊昭雄
空間デザイン|中村竜治、若木麻希子(中村竜治建築設計事務所)
グラフィックデザイン|太田江理子
特装本|FRAGILE BOOKS
協力|BON BOOK(図書印刷株式会社)
展示品協力|内田鋼一、杉本理、辻和美、濱田萌、茂呂裕司、poubelle
施工|HIGURE 17-15 cas
企画・運営|ATELIER MUJI

【関連情報】
<書籍販売のお知らせ>
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1517/987-1517-ef6ed771535878949fc0761981163305-3580x2552.jpg ]

書誌名|『クチケル』 著者名|泊 昭雄
価格|税込 3,000 円(本体 2,727 円)
ISBN |978-4-910462-233
発行元|BONBOOK(図書印刷株式会社)
企画+編集|櫛田 理 編集|乙部恵磨
デザイン|太田江理子 翻訳|まいるす・ゑびす
シリーズ造本設計|田中義久
制作+取次|FRAGILE BOOKS
販売協力|無印良品 MUJI BOOKS
特別協力|辻 和美 内田鋼一 高橋酒造株式会社
印刷製本|図書印刷株式会社

*2024年2月2日(金)より無印良品 銀座で先行販売。順次全国のMUJI BOOKSで販売予定。会場では、本展覧会に合わせ製作した[特装版]も数量限定にて販売します。

【関連イベント】
本展覧会中は、イベントの開催を予定しています。
詳細やお申し込みについてはATELIER MUJI公式ウェブサイトやSNSで随時お知らせ致します。

ATELIER MUJI GINZA
〒104-0061東京都中央区銀座3-3-5無印良品銀座6F
アクセス|東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座」駅 B4 出口 徒歩3分
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅 5番出口 徒歩 3分
JR 山手線「有楽町」駅 中央口 徒歩5 分

ATELIER MUJI GINZA 公式サイト| https://atelier.muji.com/jp/
Instagram|@ateliermuji_ginza



プレスリリース提供:PR TIMES

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