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株式会社世界文化ホールディングス

今こそ訪れたい!岳人憧れの秘境『黒部源流と大峡谷を行く』ビジュアルガイドブック刊行

(PR TIMES) 2023年06月02日(金)13時15分配信 PR TIMES

世界文化社は、山岳ビジュアルガイドブック『黒部源流と大峡谷を行く』を6月2日に発売しました。日本最後の秘境ともいわれる北アルプス最奥の地「黒部源流域」の魅力を、大迫力の絶景写真と紀行文で案内する一冊です。
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一度は訪れたい、岳人憧れの最後の秘境「黒部源流域」と「大峡谷」


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一度は訪れたい絶景の宝庫。北アルプス最奥の「黒部源流域」と黒部川が形づくった大峡谷は、岳人憧れの「最後の秘境」といわれます。

源流を取り囲む標高3,000m近い高山、広大な溶岩台地の庭園、清流と花々の大群落、屹立する大岩壁と奔流…。本書は、原始のあらゆる自然美が広がる黒部源流域と大峡谷の魅力を、絶景写真と紀行文で解説するビジュアルガイドブックです。

アウトドアへの関心が高まる今こそ、「最後の秘境」の魅力を知り、思い切って出かけてみませんか?

天上の庭園「雲ノ平」から、静寂の別天地「高天原」へ


[画像3: https://prtimes.jp/i/9728/1516/resize/d9728-1516-42cbb27ae29356c3adbd-0.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/9728/1516/resize/d9728-1516-b84f600e8d3a553509d0-0.jpg ]

黒部源流域に広がる「雲ノ平(くものだいら)」は、数々の名峰に囲まれた、標高約2600メートルに位置する国内最高位の溶岩台地。木道でつながる8つの「庭園」は、岩場に咲く花々や湿原に彩られ、四季折々の幻想的な自然美をたたえます。さらに北へ進むと、「高天原(たかまがはら)」へ。

ここには、「日本一遠い温泉」と呼ばれる秘湯中の秘湯「高天原温泉」が。

たどり着くのに最低でも2日はかかる日本最奥の秘湯ですが、その魅力が人々を惹きつけ、シーズン中は多くの登山者が訪れる人気スポットです。秘湯好きであれば、体力のあるうちにぜひ一度訪れてみたいものですね。

「下ノ廊下(しものろうか)」の大峡谷、奇跡の「十字峡」と絶壁の「水平歩道」


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自然が創り出した奇跡の峡谷「十字峡」は、黒部源流から続く大峡谷「下ノ廊下」の絶景スポット。「黒部川本流」へと流れ落ちる「剱沢(つるぎさわ)」と対岸の「棒小屋沢」が合流し、十字の峡谷を形づくっています。

同じ「下ノ廊下」の最難所として知られるのは、垂直の大岩壁に刻まれた「水平歩道」。

谷底の黒部川から約200メートルもある断崖絶壁に、幅60センチほどに切り出されただけの歩道が5キロメートルほど続きます。「黒部に怪我なし(滑落すれば怪我では済まない)」と伝えられるほど、細心の注意が必要な登山道です。

他に、エキスパートのみが辿れる大峡谷「上ノ廊下(かみのろうか)」と、初・中級の沢登り「赤木沢」の紀行文なども掲載しています。

刊行情報


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モン・ブックス
『岳人憧れの秘境 黒部源流と大峡谷を行く』
■発売日:2023年6月2日(金)
■定価:1,760円(税込)
■発行:株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
https://www.amazon.co.jp/dp/4418232117




著者プロフィール


栗田貞多男(くりた・さだお)
写真家。1946年長野県長野市生まれ。電子機器会社社員を経て、故・田淵行男氏に師事、写真家となる。現在も長野市に住み、山・川や蝶など、自然を題材として写真を撮り続けている。クリエイティブセンター・フォトライブラリー長野主宰。日本昆虫学会、日本蝶類科学学会会員。著書に『日本列島の背骨 中央分水嶺を旅する』『日本の屋根』『信州山岳大展望』『ゼフィルスの森』などがある。

『黒部源流と大峡谷を行く』出版記念!モン・ブックス山の日フォトコンテスト2023開催


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プレスリリース提供:PR TIMES

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