• トップ
  • リリース
  • 12/19(火)〜 無印良品 「カポック」を使用した衣料品の拡大

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

株式会社良品計画

12/19(火)〜 無印良品 「カポック」を使用した衣料品の拡大

(PR TIMES) 2023年12月19日(火)12時45分配信 PR TIMES

環境負荷の少ない、木の実から作った天然素材

 無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、環境負荷の少ない天然素材「カポック」を使用した春夏向けの衣料品のアイテム数を拡大します。今季は、アウターやパンツなどのウェアに加え、帽子やパジャマも展開し、合計25アイテムを12月19日(火)から順次、全国の無印良品とネットストアで発売します。当社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活の基本を支える商品・サービスを拡充しています。2024年春夏シーズンは、天然素材を活用した商品や環境への負荷軽減を考慮した商品、世界の伝統や文化に学んだ商品をテーマに、今回は着心地の良いベーシックな衣料品を、環境負荷の少ない天然素材を活用して拡大します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1508/987-1508-ef957bebb8b6d890b5fe9366c6957fe8-2354x1682.png ]

■木の実からつくった天然繊維「カポック」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1508/987-1508-a151df6ad427d340a317153639839106-800x532.jpg ]

「カポック」は、東南アジアの熱帯地方に生息する樹木で、病害虫に強いため農薬をほとんど使用することなく、少ない水や肥料で育つ環境負荷の少ない植物です。その木の実から取れるワタ(繊維)は、古くからクッションなどの詰め物に利用されてきました。繊維の中が空洞のため軽く、空気を多く含む特徴があり、世界で最も軽い天然繊維のひとつと言われています。無印良品では21年春夏シーズンから一部店舗とネットストアでカポックを使った衣料品の販売を行っています。24年春夏シーズンでは、さらに展開するアイテム数を拡大し、紳士、婦人、子どものウェアに加え、帽子やパジャマを含む、合計25アイテムを無印良品の店舗※とネットストアで販売いたします。※小型店舗除く

■アウターからボトムまで着回しやすいアイテム
カポックの色そのままの生成やデニム生地のダークネイビーなどのベーシックなカラーに加え、着こなしのアクセントにもなるダークマスタードやスモーキーグリーンなどのカラーも展開します。また、セットアップでも着用できるシャツジャケットとパンツ・スカート(婦人)、ジャケットとワークパンツ(紳士)やアウターなど着回ししやすいアイテムを揃えております。今季は新たに、子ども服では親子コーディネートも楽しめるようデザインを揃えたジャケットとパンツ、帽子はバケットハットとキャップ、パジャマ(紳士)を展開します。また、カポックを入れ、軽くやわらかく空気を含む二重ガーゼ素材を使用した長袖ワンピース(婦人)も発売します。

良品計画は、今後も「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、天然素材の活用や環境負荷の軽減を考慮した商品開発を進めてまいります。

◇商品ラインナップ(添付資料)



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る