プレスリリース

天然由来成分100%と機能性を追求したスキンケア

　無印良品を展開する株式会社良品計画（東京都豊島区／代表取締役社長　堂前 宣夫）は、スキンケア「エイジングケア(*1)シリーズ」をリニューアルし、11月29日（水）から全国の無印良品の店舗とネットストアにて発売します。2020年以来のリニューアルになります。
　
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1504/987-1504-83d191e252acf8eb9a1641a297cc4f88-3900x2550.jpg ]

　当社は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の皆さまの日常生活の基本を支えることを目指し、日々の暮らしを豊かにする商品とサービスを提供しています。スキンケア商品においては、使用する原料を厳選し、肌へのやさしを考えた商品を手に取りやすい価格で提供しています。


　今回リニューアルする「エイジングケアシリーズ」は、乾燥やエイジングサインが気になる肌のためのスキンケアシリーズで、天然水を使用するなどの特長は残しつつ、天然由来成分(※2)100％になりました。肌へのやさしさと効果にこだわりながら、肌に不足しがちなうるおい成分や機能成分にもこだわり、生まれ変わりました。
　うるおい成分として米ぬか発酵液と11種の植物エキス(※3)、酵母エキスを配合し、乾燥が気になる肌にうるおいを与え、ふっくらハリのある肌に導きます。米ぬか発酵液は無印良品が独自に開発したうるおい成分で、7種のビタミン、8種のミネラルを含有した山形県産の米ぬかを使用しています。また、「ビタミンC誘導体」や「レチノール誘導体」、「セラミド」などの機能成分も強化しました。
　新商品として「デコルテミルク」や「リップエッセンス」「ハンドクリーム」のパーツケアアイテムのほか、2層オイルタイプの美容液「トリートメントオイル」や翌朝の肌をふっくら仕上げる「スリーピングマスク」などのスペシャルケアアイテムをシリーズに追加します。


リニューアルポイントは以下のとおりです。
１. うるおい成分の強化
　米ぬか発酵液や11種の植物エキス、酵母エキスなど13種類のうるおい成分を配合しました。うるおい成分の配合量をアップし、乾燥が気になる肌にうるおいとハリを与えます。
２. 機能成分を強化
　うるおいを与え透明感のある肌に整えるビタミンC誘導体やハリを与えるレチノール誘導体、肌本来の保湿成分に着目したセラミド、５種のアミノ酸(※4)、ヒアルロン酸を配合し、エイジングサインに多面的にアプローチします。
３. アイテムの拡充
　パーツケアアイテムを拡充し、顔だけでなくデコルテや手、唇といったエイジングサインが気になる部位をケアします。また、スペシャルケアとして「トリートメントオイル」と「スリーピングマスク」を追加しました。
４. 香り
　ローズを基調としたフローラルシトラスの香りで、リラックスしながらスキンケアを楽しめます。
５. 肌へのやさしさ
　従来のフリー成分（合成香料無添加、無着色、無鉱物油、アルコールフリー、パラベンフリー）に加え、フェノキシエタノールをフリーにしました。また、アレルギーテストを全商品で実施しています。
（すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません）


　また、9月にリニューアルした敏感肌用シリーズと同様、容器には100％再生プラスチック（PET素材）(＊5)を使用したリサイクルボトルを採用いたしました。今後、無印良品の店頭で回収したPET素材の化粧水・乳液などのボトルを、化粧水等のボトルに再利用する「ボトルtoボトルリサイクル」の取り組みも開始いたします(*6)。


※1 年齢に応じたケア
※2 天然成分を化学的に反応させた成分を含みます
※3 マグワ根皮エキス、キハダ樹皮エキス、センチフォリアバラ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ラベンダー花エキス、ビターオレンジ果皮エキス、レモン果汁エキス、ユキノシタエキス、ヨモギ葉エキス、ローズマリー葉エキス、マコンブエキス
※4 アラニン、アルギニン、グルタミン酸Na、セリン、プロリン（うるおい成分）
※5 主に清涼飲料水用のペットボトルを回収し、洗浄・リサイクルをしたPET素材
※6 店頭回収量に応じて再利用する当社製品PETの量は変動します


良品計画は、今後も「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の皆さまに「役に立つ」商品とサービスの提供を行ってまいります。


◇商品リスト　
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/987/1504/987-1504-0ab1bc370e18c7368df04d662ab34de5-538x413.png ]

プレスリリース提供：PR TIMES