プレスリリース
2050年カーボンニュートラルと経済成長の両立へ、企業と官・学が協働
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)は、温室効果ガス排出削減の政府目標「2050年カーボンニュートラル」の実現を見据え、今年度から本格的に活動がスタートした「GXリーグ」に参画いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/9214/1502/resize/d9214-1502-05b6234efa1469091589-0.jpg ]
「GX」はグリーントランスフォーメーションの略で、排出削減と経済成長の両立をめざす「経済社会システムの変革」とされています。GXリーグは、積極的に排出削減に取り組みながら持続的な成長をめざす企業群と官・学が協働し、GXに挑戦する場です。
朝日新聞グループは、SDGs(国連の持続的な開発目標)や気候変動問題をめぐる報道、「朝日地球会議」を始めとする各種シンポジウム・イベントなどを通じて、持続可能な社会の実現に寄与してきました。当社グループ内においては、工場やオフィスにおけるエネルギー使用量の削減、環境性能の高い建築物への建て替えなどにより、排出削減に取り組んでいます。このたびのGXリーグ参画を通じ、脱炭素社会の実現へ向けて一層の貢献をしてまいります。
《関連サイト》
朝日新聞社 会社案内 環境ページ(https://www.asahi.com/corporate/csr/12940413)
GXリーグ設立準備公式WEBサイト(https://gx-league.go.jp)
プレスリリース提供:PR TIMES