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株式会社マイクロマガジン社

【舞台は大奥】霊視の力を持つと奥女中と侍の亡霊が織りなす、感動のお江戸小説第2弾が登場!ことのは文庫『大奥の御幽筆〜永遠に願う恋桜〜』発売

(PR TIMES) 2023年10月17日(火)10時45分配信 PR TIMES

https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1579

・舞台は江戸時代、大奥――
・大奥に現れる亡霊の心残りを救う、感動の物語第2弾
・霊視の力が認められ、大奥で亡霊騒ぎを調査する「御幽筆」となった里沙の次なる騒動は?
・「とても泣けて心が救われる」「ぜひ読んでほしい」と、ひと足先にゲラを読んでいただいた皆様からも大好評
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『大奥の御幽筆〜永遠に願う恋桜〜』を10月20日に発売いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1494/48095-1494-3bba9aac6f9d01dcfc3cb5bd60e01d05-1238x1768.jpg ]

大奥の御幽筆〜永遠に願う恋桜〜
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1579
著:菊川あすか/イラスト:春野薫久
ISBN:9784867164792
定価:792円(本体720円+税10%)
発売日:2023年10月20日

作品特設サイトはこちら
https://kotonohabunko.jp/special/ohoku/
大奥を舞台とした感動のお江戸小説、第2弾


侍の亡霊、佐之介とともに御火の番の亡霊騒ぎを解決し、霊視の力が認められた里沙。
その功績により、大奥で亡霊による怪事を解決し、記録に残す「御幽筆」という特別なお役目を与えられるが、
その傍らにはいつも佐之介の姿があった。
男子禁制の大奥で、幽霊とはいえ佐之介とともに行動することに戸惑いを覚える里沙。
しかし、彼女の中で佐之介の存在はどんどん大きくなっていくようで――。

大奥に現れた新たな亡霊は菓子職人!? 亡霊の抱く悲恋の行方に里沙はある行動に出る――。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1494/48095-1494-172df36bc37e5e0c2f652a73149f6a8d-3263x2315.jpg ]

担当編集が語る『大奥の御幽筆〜永遠に願う恋桜〜』おすすめポイント
・大の江戸時代ファンの菊川先生による、綿密な時代考証の上で構成された感動のストーリー!
・霊視の力を持つ里沙と亡霊の佐之介、生者と死者というどうしようもなく立場の違う2人が、
それでも心を通わせていくジレジレな恋模様に注目!
ひと足先に作品のゲラを読んでいただいた皆様の感想を公開


今作も里沙の特別な瞳と優しい気持ちが亡霊も生きている人間も温かく導いていく!
里沙と佐之介の絆も一層深まり、だからこそ生者と死者である2人の恋の行方が気になります。
美味しそうな和菓子もたくさん登場して、味や見た目を想像するのも楽しかったです!
(書店関係者さま)

続編楽しみにしていました。
前作を読んだことがなくても楽しめますが、前作もとても泣けて心が救われる物語なのでぜひ読んでほしいです。
(レビュアーさま)

命を扱う作品に不可欠な「儚さ」がこれでもかと詰まった続編。
閉鎖された「大奥」という空間と亡霊という一筋縄ではいかない設定でも、
自然と感情移入できてとても良かった。
(書店関係者さま)

シリーズ第1弾『大奥の御幽筆〜あなたの想い届けます〜』好評発売中


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1494/48095-1494-b8b7d707ac778f88b8e969874fdf41c1-969x437.jpg ]

記憶を失った侍の幽霊・佐之介と霊視の力を持つ奥女中・里沙が、
大奥に現れる幽霊たちの心残りを解き明かす、感動のお江戸小説。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1494/48095-1494-40d36a23d64a393b7deb75a74beccd18-1891x2700.jpg ]


大奥の御幽筆〜あなたの想い届けます〜
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1471
著:菊川あすか/装画:春野薫久
ISBN:9784867163931
定価 :792円(本体720円+税10%)

作品の試し読みはこちら
https://viewer-trial.bookwalker.jp/03/15/viewer.html?cid=25120b15-6c9e-46f0-b0b7-8ebf62da6bc3&cty=0

著者情報


著:菊川あすか(きくかわ・あすか)
東京都在住。2017年、スターツ出版から『君が涙を忘れる日まで。』でデビュー。
その後の著作に『はじまりと終わりをつなぐ週末』『たとえ明日、君だけを忘れても』(スターツ出版文庫)、『この声が、君に届くなら』(集英社オレンジ文庫)、『君がくれた最後のピース』(実業之日本社文庫)などがある。
江戸時代好きがきっかけで大奥の物語を書き、泣ける文芸コンテストに応募。
本作はその受賞作の書籍化、第2弾となる。
https://twitter.com/h0707_k

装画:春野薫久(はるの・たく)
2019年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。
主な仕事は書籍の装画やゲームのキャラクターの制作、モチーフは人物が中心。
和風と着物が大好き。
https://twitter.com/taku_haruno

ことのは文庫


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48095/1494/48095-1494-9f04334fbe7f3dafec8880d2475da708-350x80.jpg ]

「心に響く物語に、きっと出逢える」
2019年6月にマイクロマガジン社が創刊した文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、『おまわりさんと招き猫』シリーズ、
『陰陽師と天狗眼』シリーズ、など、様々な作品を出版しております。

ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
X(旧Twitter)  https://twitter.com/kotonoha_mm
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Instagram https://www.instagram.com/kotonohabunko/
TikTok https://www.tiktok.com/@kotonoha_mm
マイクロマガジン社公式YouTube https://www.youtube.com/@micromagazineinc.9547
公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や「さよならの向う側」の作品紹介動画を公開中!

【お問い合せ先】release_mg@microgroup.co.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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