プレスリリース
日本とグローバルにおける豊富な経験と人脈を活かし、台湾でのビジネス拡大を目指す
トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:石見浩一、牟田正明)の100%子会社で、台湾で事業を展開する台灣特思爾大宇宙股有限公司(本社:台北市、以下、トランスコスモス台湾)は、グローバル事業強化の一環として経営体制を変更し、総経理に連 昭恵(レン アキエ、Charlene Lien)が就任しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/183/1487/resize/d183-1487-1ddfd8ce23e2b1fd1456-0.jpg ]
●トランスコスモス台湾 総経理(General Manager) 連 昭恵 経歴
1994年、一橋大学大学院商学研究科卒業。大和証券株式会社に入社。
2003年、ウィツ株式会社(Wistron Information Technology & Services Co., Japan Office)を設立し、社長として日本でのビジネス(ソフトアウトソーシングおよびBPO事業)をゼロから立ち上げ、事業拡大に貢献。ウィツ親会社は2013年に台湾株市場に上場した。2022年よりトランスコスモス台湾の役員に就任。台湾台北市出身。
トランスコスモス台湾は2016年9月に設立し、デジタル領域に特化した販売力(EC)とブランド育成力を兼ね備えた独特のポジショニングを形成し、お客様企業にECワンストップ、デジタルマーケティング、コンタクトセンターなどのサービスを提供しています。
経営体制の強化により、今後、連 昭恵がもつ日本とグローバルにおける豊富な経験と人脈を活かして台湾でのビジネス拡大を目指します。日本での実績をもとに台湾市場にあわせたサービスを展開し、ECでの売上拡大やお客様企業の認知度向上、コスト最適化に貢献していきます。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・172の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)
プレスリリース提供:PR TIMES