プレスリリース
元プロサッカー選手や現役選手が、地域の子供たちに楽しく指導! ひとり親家庭に向けた『親子サッカー教室』 開催 〜4月15日(土)兵庫県・淡路島、22日(土)東京都・江東区〜
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、主にひとり親家庭を対象とした『親子サッカー教室』を、4月15日(土)に兵庫県淡路島、4月22日(土)に東京都江東区の2拠点にて開催いたします。
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▲2021年11月にひとり親家庭の方々を対象に行われた「親子サッカー教室」の様子
パソナグループは社会貢献活動の一環として、これまでひとり親家庭のコミュニティ形成や親子の絆を深める機会の創出を目的に、「親子サッカー教室」や「親子ダンス教室」などを開催。また、2020年「ひとり親働く支援プロジェクト」、2022年「ひとり親キャリア支援協会」を発足し、ひとり親家庭の方々に向けた仕事や育児、生活の支援等も行っています。
そしてこの度パソナグループは、主にひとり親家庭の方々を対象とした『親子サッカー教室』を兵庫県淡路島と東京都江東区にて開催いたします。
同イベントには、元ボリビアリーグのプロサッカー選手であり元5人制サッカー日本代表選手としての経歴を持つ菊池康平をはじめ、パソナグループのアスリート社員であり、淡路島を拠点とする社会人サッカークラブ「FC.AWJ」にて活躍するサッカー選手らが参加いたします。
パソナグループは今後も、スポーツを通した社会貢献活動を通して、楽しみながら親子の絆を深める機会を創出し、全ての人々が心豊かに過ごすことのできる社会の実現を目指してまいります。
兵庫県淡路島 『親子サッカー教室』概要
日時:
2023年4月15日(土) 13:00〜15:00(受付12:45〜13:00)
場所:
生穂新島運動公園多目的ドーム・フットサル場(兵庫県淡路市生穂新島8-6)
対象者:
淡路島のひとり親家庭など(参加費無料)
内容:
親子で楽しめるサッカー教室を実施
<講師>
・株式会社パソナグループ アスリート社員 寺田優作
社会人サッカークラブ「FC.AWJ」所属
・株式会社パソナグループ アスリート社員 森遥平
社会人サッカークラブ「FC.AWJ」所属
・株式会社パソナ スポーツメイト事業責任者 菊池康平
元ボリビアリーグプロサッカー選手、元5人制サッカー日本代表
お問合せ:
パソナグループ 社会貢献室
TEL 03-6734-1116 E-mail csr@pasonagroup.co.jp
備考:
上記内容は変更になる可能性がございます
東京都江東区『親子サッカー教室&プロギングチャレンジ』概要
日時:
2023年4月22日(土) 12:00〜14:00(受付11:45〜12:00)
場所:
MIFA Football Park 豊洲(東京都江東区豊洲 6-1-23)
対象者:
東京都のひとり親家庭など(参加費無料)
内容:
親子で楽しめるサッカー教室を実施
また、4月22日が地球について考えるアースデイであることにちなみ、ウォーミングアップとして、走りながらゴミ拾いを行う「プロギング」を実施
<講師>
・株式会社パソナ スポーツメイト事業責任者 菊池康平
元ボリビアリーグプロサッカー選手、元5人制サッカー日本代表
お問合せ:
パソナグループ 社会貢献室
TEL 03-6734-1116 E-mail csr@pasonagroup.co.jp
備考:
上記内容は変更になる可能性がございます
【講師プロフィール】
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パソナグループ アスリート社員 寺田優作
高校時代に、インターハイ全国大会出場を経験。その後、関西福祉大学でプレーし、大学卒業後は、Cento Cuore HARIMAやレイジェンド滋賀FCで活動。2022年、淡路島を拠点とする社会人サッカークラブ「FC.AWJ」に所属しながら、競技と仕事を両立するハイブリッドキャリアを実践するアスリート社員として、株式会社パソナグループに入社。
現在は、淡路島西海岸にあるシーサイドレストラン&マーケット「クラフトサーカス」のマルシェで野菜販売を担当。自身の夢であった、サッカースクール「ALEGRIA FOOTBALL ACADEMY」を立ち上げ、地元の子どもたちに向けたサッカー教育に取り組む
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パソナグループ アスリート社員 森遥平
高校時代に、インターハイ全国大会出場を経験し、その後流通科学大学でプレー。大学卒業後、2019年に株式会社パソナグループに入社し、淡路島にて、農業を通じた研修事業などに従事。その後、再びサッカー選手として競技を続けたいという想いから、2021年に名古屋チームの人材派遣事業に異動し、仕事を行いながら東海FCにて競技活動を行うハイブリッドキャリアを実践。
2022年より淡路島に再移住し「FC.AWJ」に移籍後、現在は兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」内の「GRAND CHARIOT 北斗七星135°」にて仕事と競技活動を両立
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パソナ スポーツメイト事業責任者 菊池康平
元ボリビアプロサッカー選手、元5人制サッカー日本代表。2005年に株式会社パソナに入社。2008年にプロサッカー選手になる夢を実現するために1年間休職し、海外で活動を行いボリビアでプロ契約を果たす。現在は、パソナスポーツメイト事業の責任者として、アスリートへのキャリア形成研修や就労支援や、ひとり親家庭向けサッカー教室の開催など社会貢献活動に従事。また、大学時代から16ヶ国でプロサッカー選手に挑戦した経験を活かし、セミナーやイベント講師、スポーツライターとしても活動
【参考】パソナグループの社会貢献活動について
パソナグループは2005年より、CSR(企業の社会的責任)に対する企業姿勢を明確化するため「社会貢献室」を設置しました。また、同年より社会貢献活動のリーダーとして、国内外のグループ各社から選抜される「社会貢献委員」を任命し、SDGsに準ずる重点テーマを定めて地域に根差した社会貢献活動を企画・推進。国内外で年間約500件の社会貢献活動を行っています。
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▲(左)ひとり親家庭向け 親子サッカー教室
▲(右)ラグビー体験×フィジーへ文具を贈ろう
【参考】パソナグループ アスリート支援の取り組み
パソナグループは2005年より「パソナスポーツメイト事業」を開始し、現役アスリートを対象に競技生活と仕事を両立する「ハイブリッドキャリア」や、引退後の「セカンドキャリア」等の支援を行っています。
また、現在では様々なクラブチームとパートナーシップを締結し、所属選手等に対してキャリアカウンセラーによるカウンセリングや今後就業するうえで必要なビジネスマナー等のスキルアップ講座等も実施するほか、2022年3月より全国で「アスリート社員」を募集し、支援の幅を広げています。
プレスリリース提供:PR TIMES