プレスリリース
伝統芸能×演劇×音楽×アート!次世代のクールジャパンを伝える 新伝統vol.3 能楽堂 舞語り 『Henge』11/3より開幕 カンフェティにてチケット発売
JIRAIYA 新伝統vol.3 能楽堂 舞語り『Henge』へんげできるものは語り継がれる が2022年11月3日 (木・祝)〜11月4日 (金)に山本能楽堂(大阪市中央区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/jiraiya2022/
公式ホームページ
http://www.jiraiya.co.jp
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【演目】
一、ふたり静
静御前の面影を映したという人形。そこに静の霊が憑依し、恋人、源義経への恋慕を狂おしく舞う。能「二人静」を舞人と人形の連れ舞いで描く。
二、インタビュー新伝統
次代につなぐべき伝統芸能について、各界文化人、アーティストに聞く。
トークゲスト
3日(木・祝)
13:00 北川央 九度山・真田ミュージアム名誉館長
17:00 中井政嗣 千房(株)代表取締役会長、NPO法人関西演芸推進協議会 専務理事
4日(金)
14:00 佐々木洋三 Office Salud!代表、元関西・大阪21世紀協会 専務理事
19:00 中村光伸 中村工務店 代表取締役、H.B.P HOTEL・大阪シティホテル京橋 fantastic owner・伝統建築プランナー
三、SDGs十七のうち 海の豊かさを守ろう
演劇に能の地謡、狂言の様式を取り入れた舞い語り。国連SDGsの提唱する「誰も置き去りにしない未来」を舞台芸術として表現する好評第二弾。
四、遮那王 しゃなおう
幼い日の源義経は鞍馬山に預けられ、遮那王と呼ばれた。天狗に習い武芸を上達させた遮那王は、五条大橋で武蔵坊弁慶に出会う。能「鞍馬天狗」「橋弁慶」をひとつに融合させる。
公演概要
新伝統vol.3 能楽堂 舞語り『Henge』
公演日:2022年11月3日 (木・祝)〜11月4日 (金)
会場:山本能楽堂(〒540-0025 大阪府大阪市中央区徳井町1丁目3―6)
■出演者
【舞】
伊瑳谷門取、實川ふう
【演劇(ヤロウカブキ】
小久保びん、山本直匡、小山祐美、浦川舞奈、西野内仁志、瀬底正樹、原正典、原田智子、しばけん、村上森子、楠川絢子、二ノ丸奈央|鞍馬みしろ
【演奏】
音ノ羽 / 坂上享、大谷加奈子
うゐ / 小島功義、安藤葉月
【ダンス】
MIHO
■スタッフ
【作・演出】 北林佐和子
【作・演出】 増田 雄(SDGs十七のうち 海の豊かさを守ろう)
【振付】 伊瑳谷門取/實川ふう/Mya
【人形】うずまき
【美術・絵画・衣裳(3景)】 二宮新太郎
【衣装・小道具】 (株)松竹衣裳
【舞台監督】 吉川亮((株)劇団往来)
【音響】 木下聡((株)ジェイ・ピー・エス)
【照明】 北山健次((株)東京舞台照明大阪)
【演出補】 小久保びん
【宣伝美術】 (株)イノセンス
【写真】 山崎智彦
中尾周統(げきとん/gekitong)
【映像】 神楽神路
【文化庁 ARTS for the future!2事業】
【主催】有限会社 児雷也
【後援】(公財)関西・大阪21世紀協会
【協力】 山本能楽堂
(株)劇団往来
(株)バイタルアートボックス
げきとん/gekitong
■タイムテーブル
3日(木・祝)
1.開場:12:15 開演:13:00
2.開場:16:15 開演:17:00
4日(金)
3.開場:13:15 開演:14:00
4.開場:18:15 開演:19:00 計4回公演
■チケット料金
SS席 5,500円・S席 5,000円(指定席) / A席 4,000円(自由席)
小・中・高生(学生割引→半額)/(当日券は500円アップ)
※未就学児入場不可
プレスリリース提供:PR TIMES