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レコチョクが次世代の要注目アーティストを選ぶ「Breakthrough」12月度フィーチャーアーティストは「wotaku」!

(PR TIMES) 2022年01月20日(木)15時45分配信 PR TIMES

〜スペシャルインタビューや本人選曲プレイリストも公開!〜

株式会社レコチョク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:板橋徹、以下レコチョク)は、レコチョクが推す次世代の要注目アーティスト「2021年12月度 Breakthrough」の中から、「フィーチャーアーティスト」に謎多き注目のクリエイターwotaku(ヲタク)が決定したことを発表します。
2022年1月20日(木)よりレコチョクのさまざまなサービス横断でバナーやプレイリストをTOP展開する他、スペシャルインタビュー、本人作成のプロフィール帳公開など、全方位でパワープッシュしていきます。
https://recochoku.jp/special/100911
[画像1: https://prtimes.jp/i/2747/1464/resize/d2747-1464-168768a21022a5d69a88-0.jpg ]



【「フィーチャーアーティスト」について】

「フィーチャーアーティスト」とは、「Breakthrough」アーティストの中からスポットライトを当てる1組を、ダウンロードストア「レコチョク」、ストリーミングサービス「dヒッツ(R) powered by レコチョク」(以下dヒッツ)、「TOWER RECORDS MUSIC powered by レコチョク」(以下TOWER RECORDS MUSIC)における期間中の対象楽曲のダウンロード数・再生数、そして、ファンの投票をポイント化して決定するものです。


【独占!wotakuのインタビュー、オリジナルプレイリストを公開!】


今回、「フィーチャーアーティスト」に選ばれたwotakuは、動画投稿サイトを中心に活動する作詞家・作編曲家。2021年12月には「ヨルムンガンド (feat. 初音ミク)」「福音 (feat. 初音ミク) (feat. SHIKI)」を配信リリース。チャンネル登録者数17万人を突破(2022年1月現在)、今大注目のボカロPです。
12月に実施した投票では、wotakuに対して、「ボカロでは珍しくトラップの要素のある曲がとてもかっこいい。世界観が繋がっている曲もあり、それも含めて楽しめる(20代・女性)」「自身の世界観を落とし込み切った音と歌詞が最高!もはや一つの芸術品を味わったよう(10代・男性)」といった推しコメントが多数寄せられました。

今回、「フィーチャーアーティスト」選出記念として、レコチョクのオウンドメディア「レコログ」ではwotakuのインタビューを実施。最新作への想い、これから挑戦してみたいこと、さらに、ファンへ向けたメッセージなど、話を伺いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2747/1464/resize/d2747-1464-cbb4ddeb324697f1236c-1.jpg ]



【wotakuインタビューから抜粋してご紹介】

――wotakuというお名前の由来を教えてください。
自分自身がアニメやネット文化が好きというのもありますが、どちらかというと90年代くらいのオタク文化への憧れからです。今はわざわざアニメ好きの人をオタクと呼ぶことは少ないと思いますが、あえてオタクという言い方を選んでいるのは、そういう昔のオタクを連想させたいからです。
それと、ネットで活動するにあたって海外でも通じる日本語の言葉をアルファベット表記にしたいというのがありました。
――「ヨルムンガンド (feat. 初音ミク)」「福音 (feat. 初音ミク) (feat. SHIKI)」が12月にリリースされました。改めて、どんな楽曲になりましたでしょうか?
「ヨルムンガンド」は自分の音楽ルーツの一つであるヴィジュアル系ロックをイメージした曲です。8人分収録したラテン語のコーラスや、後半のデスボイス&語りが特に聴きどころです。
「福音」はトラップと教会音楽の要素を合わせ持った曲です。トラップ部分も讃美歌風の部分もかなり満足のいく出来になりました。自分の曲ではトラップ系を気に入ってくれるリスナーが多いのですが、毎回同じではなく、何かしら新しいアイデアを入れるように考えています。

■「ヨルムンガンド(Jörmungandr)」wotaku feat. 初音ミク

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=abfFs8dEhMM ]



■「福音(Gospel)」 wotaku feat. SHIKI  

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=Iy9sXi1GmK8 ]



――wotakuさんはトラップ系を中心に幅広いジャンル・雰囲気の曲を制作されていますが、今までのwotakuさんご自身の楽曲の中で、一番の自信作はどの楽曲でしょうか?
2021年に出したアルバムの表題曲「アンティーク」です。かなり難産の曲でしたが、満足いく作品になりました。
特に派手でテンポの速い曲が求められるボカロ界隈なので、むしろ3拍子のクラシカルなバラードを出すのが一番ロックなんじゃないかと思って作っていました。
前半はドラムを入れないで弦楽四重奏とピアノだけにする、というアレンジはごまかしがきかないのですごく緊張しましたが、自分のやりたい事は出来たと思います。世界観を忠実に描いて頂いたアートワークも美しいです。

■レコログ「wotaku」インタビュー https://recochoku.jp/ch/recolog/wotaku/

また、オリジナルプレイリストとして「ダークファンタジーっぽい曲 selected by wotaku」をセレクトいただきました。さらに、本人が記入した「プロフィール帳」も公開!「ノベルゲーム」BEST3、影響を受けたアーティスト、マイブーム、子供の頃の将来の夢など貴重な回答は必見です!wotakuの楽曲を聴きながら、チェックしてください。

ダウンロード、サブスク、音楽ファンそれぞれの音楽の楽しみ方と熱量を取り入れ、次世代のアーティストを発信していくレコチョクの新企画。新しいアーティストや音楽と出会える企画として好評です。次回の「Breakthrough」は2月に発表予定です。ご期待ください!


■選曲プレイリスト:「ダークファンタジーっぽい曲 selected by wotaku」

[テーマ] wotakuのアルバム「アンティーク」の制作で影響を受けた楽曲を中心に厳選したプレイリストです。
[楽曲] 「薔薇架刑」ALI PROJECT/「余白」TaKU.K/「光と闇の童話」Sound Horizon/「手遅れcaution」=LOVE/「地獄のヤンデロイド」MOSAIC.WAV/「てんしょう しょうてんしょう」きくお/「Distorted Pain」電気式華憐音楽集団/「Mushrooms」Mili/「うみねこのなく頃に〜煉獄〜」志方あきこ/「Le jour」佐藤聡美/「英雄 運命の詩」EGOIST/「Harpsichord Concerto No. 1 in D Minor, BWV 1052: I. Allegro」Bob van Asperen/Melante Amsterdam/「Anti the∞HOLiC」cosMo@暴走P/「trezire de spirit」津田俊輔/服部知香/「〜Mermaid〜」島谷ひとみ/「満天」Kalafina/「Alice In Voodooland feat.Aikapin」RoughSketch/「イルミナティ (feat. 初音ミク)」wotaku/「アンティーク (feat. 初音ミク)」wotaku

・dヒッツ プレイリスト https://selection.music.dmkt-sp.jp/program/10040077
・TOWER RECORDS MUSIC プレイリスト https://music.tower.jp/playlist/detail/2000001602
※各配信ストアのプレイリストは、現在配信されている楽曲で構成しています。

【wotaku】のパワープッシュ展開
・レコチョク https://recochoku.jp/special/100911
・dヒッツ  https://selection.music.dmkt-sp.jp/ft/sys00394



プレスリリース提供:PR TIMES

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