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南果歩 最新エッセイ『乙女オバさん』 2022年2月発売決定!!

(PR TIMES) 2021年12月10日(金)13時15分配信 PR TIMES

女優・南果歩が書く、うつむきそうな全ての人にエールを送る自伝エッセイ。


[画像1: https://prtimes.jp/i/13640/1453/resize/d13640-1453-284ce6cec2272c604d99-0.jpg ]


2度の結婚、突然の病、そして大切な人との別れ―
2021年春、女優・南果歩はアメリカで新たな挑戦をして いた。見知らぬ土地、慣れない言葉、新しく出会う人々の中で、孤軍奮闘する彼女の背中を押したのは、まぎれもなく「過去の自分」だった。
人生の「第2ステージ」を歩み始めた彼女が、深い喪失から回復する方法を真っ直ぐに綴る。

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『乙女オバさん』
 南果歩/著
2022年2月4日発売!

定価:1430円(税込)
四六判 224p
※撮りおろしフォト16ページ
小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09388848

フォトグラファー/野口貴司   
プロデュース/Kaori Oguri

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[画像2: https://prtimes.jp/i/13640/1453/resize/d13640-1453-2274b792491cbae1dfa0-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13640/1453/resize/d13640-1453-80419b5c5fea02aac4d9-2.jpg ]


《辛い場所にいる人、生きていくのに疲れた人、悲しみに溺れそうな人、孤独を感じている人、人を信じられなくなった人、長く暗いトンネルの中にいる人、それでも前に進みたいと思っている人、夢見たいと思っている人。どれか一つでも該当するなら、この本を読んでみてください。
書くことは自身を晒すこと、痛みを伴うことだと分かっています。それでも私は、やっとここまで来られたことを、記すことが必要だったのです》
 (はじめにより)

●南果歩(みなみ・かほ) プロフィール
兵庫県出身。短大在学中に映画『伽子のために』(小栗康平監督、1984年)のヒロインオーディションに応募、主役に抜擢されてデビュー。テレビや映画、舞台で幅広く活躍。『夢見通りの人々』で第32回ブルーリボン賞助演女優賞、『お父さんのバックドロップ』で第19回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞。2022年に配信予定のAppleTV『PACHINKO』をはじめ、映画『Gensan Punch」「オー-ルーシー!」「脳天パラダイス』『海炭市叙景』『家族X』『阪急電車』『サクラサク』『さよなら歌舞伎町』『葛城事件』などに出演。テレビドラマでは、NHK連続ドラマ小説『梅ちゃん先生』や同大河ドラマ『麒麟がくる』『スペシャリスト』『ようこそ、わが家へ』『定年女子』など。舞台では『あの出来事』『オイディプスREXXX』『パーマ屋スミレ』など。著作に『眠るまえに、お話しふたつ』『瞬間幸福』がある。



プレスリリース提供:PR TIMES

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