プレスリリース

　産経新聞社は、日本の針路を考える論壇誌、月刊「正論」の2023年７月号を６月１日に発売します。主な特集は「国民置き去りの“移民”政策」です。政府が外国人技能実習制度を廃止し、新たな制度の創設を検討する中、月刊「正論」2008年９月号に掲載された評論家、西尾幹二氏の論文「改めて直言する労働鎖国のススメ」を再掲するなど、何のために、誰のために外国人を受け入れるのかについて考えています。
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【主な内容】
■特集「国民置き去りの“移民”政策」
・改めて直言する「労働鎖国のススメ」〜本誌2008年９月号掲載を再掲載〜　西尾幹二
・弱者を作る朝日 移民を歓迎する産経　原 英史
・「触法クルド人」の無法を許すな　奥富精一
・YOUは何の資格で日本に？＜データで見る日本にいる外国人とは＞　本誌編集部
・コンビニに外国人が増えたワケ＜Ｑ＆Ａ集＞　本誌編集部
■特集「安保三文書再点検」
・使える戦略にしないと国家を守れない　岡部俊哉×福江広明×村川 豊
・現代戦に対応する法整備急げ　高田克樹
・いまウクライナを支援すべき理由　グレンコ・アンドリー
■特集「政治に問う」
・LGBT法案で保守派潰す岸田首相　阿比留瑠比
・場当たり的自民に国民は不安・不満　馬場伸幸
・『日本改造計画』から30年 いま、明かす全貌　豊田利男
・対北ラジオ放送維持 国の無策を問う　村尾建兒

編集人・田北真樹子／発行人・有元隆志／印刷所・大日本印刷株式会社／発行所・産経新聞社

【購入申し込み】
　定価950円（本体864円）。書店などで購入できます。定期購読（年間・税込み10,080円、送料無料）は富士山マガジンサービス（フリーダイヤル：0120-223-223）まで。

プレスリリース提供：PR TIMES