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株式会社良品計画

8/23(水)〜 保存期間が長く、災害時にも役立つ備蓄食品 新発売のお知らせ

(PR TIMES) 2023年08月17日(木)13時45分配信 PR TIMES

 無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、8月23日(水)から災害時にも役立つ、保存期間が長く手軽な備蓄食品を、全国の無印良品262店舗とネットストアで販売します。
良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向け、生活の基本となる商品やサービスを手に取りやすい適正な価格で提供することに取り組んでいます。防災の日常化を目指し、「いつものもしも」をコンセプトに、予測ができない災害に対して日頃から備えを行うことを提案しています。関東大震災から100年目を迎える今年、防災への関心が高まる「防災の日」に先がけて、災害時にも役立つ「備蓄ごはん 白米」「備蓄おやつ チョコようかん」「1/3日分の野菜を使ったスープ(2種類)」の計4アイテムを発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/987/1449/resize/d987-1449-ee77e26ecb11137aec5f-0.jpg ]

■日常生活の中で気軽に始めやすい災害時の備え
良品計画は、使い慣れた日用品や食品で災害時も対応できることを目指し、「もしものとき」にだけ使える防災用品ではなく、普段から使えて災害時にも役立つアイテムをセットにした商品を販売したり、防災イベントを開催したりしています。食品では、普段から食べ慣れている味が災害時の安心につながると考え、水や食料を多めに買い足し、消費しながら備蓄する「ローリングストック」におすすめの商品として、カレーなどのレトルト食品や保存期間の長いアルミ缶飲料などを提案してきました。
今回、企業や自治体の備蓄品にも活用でき、無印良品のレトルト食品と合わせて備えておける商品として、保存期間の長い白米、災害時に不足しがちな野菜が採れるスープと、ストレスのかかる災害時に心の安らぎに繋がるようなお菓子としてチョコようかんを発売します。

備蓄ごはん 白米


炊きたてのごはんを熱風で急速乾燥させたアルファ米です。酸素や水分を通しにくいバリア性の高い包材を使用し、脱酸素剤を封入することで、賞味期限を延ばしています。賞味期限は未開封で4年で、熱湯を入れると15分、水を入れると60分で作ることができます。炊き立てのごはんのようにお米が立っていて、ふっくらとした食感です。

備蓄おやつ チョコようかん


長期保存できるお菓子は乾燥しているものが多く、口の中がパサついてしまいます。そこで、しっとりとして食べやすいようかんを長期保存できるようにしました。丁寧に練り上げた羊羹をバリア性の高いフィルムに充填することで、賞味期限を未開封の状態で最長4年6か月にしています。また、個包装なので食べる際に手が汚れにくくなっています。エネルギーがギュッと詰まっているので、小さくても1本197kcalを摂取できます。

1/3日分の野菜を使ったかぼちゃスープ、トマトスープ


1袋で1/3日分の野菜※を摂ることが出来る、具材が豊富で食べ応えのあるレトルトのスープです。賞味期限は未開封の状態で最長2年です。
※生野菜換算で117g
[画像2: https://prtimes.jp/i/987/1449/resize/d987-1449-9f5cb8b544d90cd48266-1.png ]


なお、8月18日より無印良品の各店舗で防災意識を高めながら、日ごろから突如発生する「もしも」に備えるための啓発活動「いつものもしも」のプロモーションを行います。一部店舗では、紙芝居やワークショップを行い、災害時に救助が来るまでに必要な備蓄量と推奨する備蓄食料の特徴に知って頂くなどの取り組みも行います。また、大切な人へ「いつものもしも備えるセット」を贈るためのギフトスリーブを数量限定でご希望のお客様へお渡しします。

◇商品ラインナップ
[画像3: https://prtimes.jp/i/987/1449/resize/d987-1449-681e2b7d76b58bd935ef-2.png ]






プレスリリース提供:PR TIMES

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