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株式会社 宝島社

【映画化決定!『カメの甲羅はあばら骨』で話題の川崎悟司最新刊!】『人間と比べてわかる 動物のスゴい耳図鑑4/22発売!

(PR TIMES) 2022年04月13日(水)20時15分配信 PR TIMES

〜メンフクロウの耳はパラボラアンテナの仕組み 顔全体あで音をキャッチ!スズムシの耳は脚にある!メロンから音を出す イルカの耳の秘密!〜


[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/1429/resize/d5069-1429-339855ef00713b8d8bc3-0.jpg ]


 株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、『人間と比べてわかる 動物のスゴい耳図鑑』を4月22日(金)に発売します。

 効率的にエサをとるため、敵が出す音をよく拾えるようにするため、体温を下げるため、身体のバランスをとるため ――厳しい自然界で生き残るために進化した動物の耳。さまざまな機能があり、それはコミュニケーションのあり方につながります。動物が持つ驚異の能力は「耳」がカギ! 動物園・水族館の飼育員や獣医師など、現場のプロに取材し、その秘密を解き明かします。『カメの甲羅はあばら骨』で人気の川崎悟司さんが描く、「人間がもし動物と同じ構造の耳を持っていたら」というユニークな視点のイラストで楽しく読める動物図鑑です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/1429/resize/d5069-1429-b72647ea1950b847558a-3.png ]




著者コメント


[画像3: https://prtimes.jp/i/5069/1429/resize/d5069-1429-5b00c8a2c2b0e7f81d4e-1.png ]

生き物の耳にはさまざまな形と機能があり、人間が感じることができない音を聴くことができる生き物もいます。また頭部に耳があるともかぎらない生き物や、そもそも耳はなく、体のどこかで音を感じとっている生き物もいます。だから生き物によってそれぞれ感じる音の世界は異なるでしょう。そんな生き物たちの耳を人間が持っていたら・・・。を、イラストで可視化してみました。


著者:川崎悟司(かわさき さとし)



1973年生まれ。大阪府在住のイラストレーター。恐竜・古生物をはじめとした生物のイラストを数多く手がけ、
自らのイラストを使用した書籍も多数出版。『カメの甲羅はあばら骨』(SBクリエイティブ)はSNSで話題を呼び、2022年に映画化決定。古生物・現代生物・未来の生物を解説したWEBサイト「古世界の住人」を運営している。


1章 知らなかった! スゴい耳 陸・空編
・耳の形で感情表現! ネコは耳がイカになる
・耳の裏に野生ネコの証! トラ耳の虎耳状斑
・よく聞こえるのはどっち? イヌの垂れ耳・立ち耳
・謎でかわいい黒い耳 ミーアキャット
・パラボラアンテナ顔のメンフクロウ
・冬のはじめは耳だけ白い ウサギのカチューシャ
・デカ耳で体温を下げるフェネック
・超音波を口で発信・耳で受信 コウモリ
・脚に耳がある! スズムシの聴覚
・水中では閉じるペンギンの耳の穴
・サーバル 耳が良すぎてもダメみたい
・ズーラシアで見られるかわいい耳大集合!

2章 マジ!? 水中でも耳が大活躍 海・川編
・メロンから音をだす? イルカの耳の秘密
・水から出たカワウソの目鼻耳は一直線
・血のにおいを嗅ぎ付ける? サメの嗅覚・聴覚の話
・耳の石が超デカイ イシモチを知っている?
・宇宙で実証済み!? 重力を感じるクラゲ
・メンダコ 謎の深海生物の「耳」事情
・サンシャイン水族館で見られるかわいい耳大集合!

3章 身近な動物の「耳」よりトーク
・耳っぽい赤帯が不思議なミシシッピアカミミガメ
・耳に見えて実は「ヒレ」なイカの耳
・おしゃべりで耳が冴えてるモルモット
・ウシは横向き耳 ウマは上向き耳 さて、なんで?
・冬は耳まで毛がもっふもふのニホンリス

[画像4: https://prtimes.jp/i/5069/1429/resize/d5069-1429-339855ef00713b8d8bc3-0.jpg ]


『人間と比べてわかる動物のスゴい耳図鑑』
定価:1250円(税込)
発売日:2022年4月22日



プレスリリース提供:PR TIMES

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