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【転職経験者500人に調査】42.6%が、採用面接で合格だと思ったら不合格だった経験が「ある」

(PR TIMES) 2024年11月29日(金)13時15分配信 PR TIMES

キャリアバイブル・予想外の転職合否に関する調査

キャリアバイブル(運営会社:株式会社NEXER)は、予想外の転職合否に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1427/44800-1427-f54365ac67fe64e77c53422e02ff2d72-750x450.png ]

■転職の採用面接で、合否が予想と違ったことはある?
転職の採用面接では、自分の感触と結果が一致しないことも少なくありません。
手応えがあったのに不採用だったり、逆に自信がなかったのに内定をもらった経験はありませんか?

今回は事前調査で「転職の経験がある」と回答した全国の男女500人の方々に「予想外の転職合否」についてアンケートを実施しました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「キャリアバイブルによる調査」である旨の記載
・「キャリアバイブル」の該当記事(https://nexer.co.jp/career-bible/49652/)へのリンク設置

「予想外の転職合否に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査対象者:事前調査で「転職の経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:500サンプル
調査日:2024年11月18日 〜 2024年11月25日
質問内容:
質問1:採用面接で合格だと思ったら不合格だった経験はありますか?
質問2:合格だと思っていた理由を教えてください。
質問3:合格だと思っていたが実際は不合格だったのは、どのようなことが理由だと思いますか?
質問4:逆に不合格だと思ったら合格だった経験はありますか?
質問5:不合格だと思っていた理由を教えてください。
質問6:不合格だと思っていたが実際は合格だったのは、どのようなことが理由だと思いますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■42.6%が、採用面接で合格だと思ったら不合格だった経験が「ある」
まずは、採用面接で合格だと思ったら不合格だった経験はあるか聞いてみました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1427/44800-1427-5f4ada4fd29f7a1f3474e4d38e7c8f3c-750x750.png ]


42.6%の方が、採用面接で合格だと思ったら不合格だった経験が「ある」と回答しています。
合格だと思っていた理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

合格だと思っていた理由は?
採用後の話を積極的にされたから(20代・女性)

終始和やかな雰囲気だった(20代・女性)

受け答えの時の反応が良かったから(20代・男性)

一緒に働きたいと言われたから(30代・男性)

質問にもすべてちゃんと答えられていたし、面接官の表情も笑顔があったり、笑いもあったので(30代・女性)

面接の雰囲気も良くて何も悪いところがなく感じてた(30代・女性)

面接官とにこやかに会話ができたから(40代・女性)



「面接で話が弾んだから」や「いつから出勤出来るか聞いてきたから」などが多く挙げられていました。
合格だと思っていたが実際は不合格だったのは、どのようなことが理由だと思うかも合わせて聞いてみたので一部を紹介します。

合格だと思っていたが実際は不合格だったのは、どのようなことが理由だと思う?
未経験可の職種だったため応募後面接まで進んだが、他に受けていた人は学校や前職でその分野の知識があったため(20代・女性)

実力不足だと思います(20代・女性)

上手く自分をアピール出来なかったから(30代・女性)

もっと他に人材がいた(30代・男性)

企業の欲しい人材にふさわしくなかった(40代・男性)

子供がいたので休みがちになるのではないか、通勤距離が少し遠かった、など環境面で心配だったのかもしれない(40代・女性)



「分からない」といった回答も多く見られましたが、「他に良い人材が居た」や「自分をアピールできなかった」なども多く挙げられていました。
また「条件がマッチしなかったのかもしれない」という声もあるようです。

■31%が、不合格だと思ったら合格だった経験が「ある」
一方で、逆に不合格だと思ったら合格だった経験はあるか聞いてみました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1427/44800-1427-62bff29c8d40c8c761f718973a009e1b-750x750.png ]


31%の方が、不合格だと思ったら合格だった経験が「ある」と回答しています。
不合格だと思っていた理由を聞いてみたので、一部を紹介します。

不合格だと思っていた理由は?
話の途中で詰まったり、上手く答えることができなかった気がするから(20代・女性)

履歴書にミスがあった(20代・女性)

面接でうまく話せなかったから(20代・女性)

面接官の態度が冷たい(30代・男性)

言葉が詰まったり、会話に沈黙があったりしたから(30代・女性)

面接官にされた質問に的確に答えられていないと思ったから(30代・女性)



「面接の雰囲気が微妙だったため」や「受け答えに自信が持てなかったから」などが主に挙げられていました。
不合格だと思っていたが実際は合格だったのは、どのようなことが理由だと思うか聞いてみたので一部を紹介します。

不合格だと思っていたが実際は合格だったのは、どのようなことが理由だと思う?
素直なのが評価された(20代・女性)

真面目そうだと言われた(20代・女性)

回答の内容ではなく、堂々と答えたところが合格の要因だったと入社後に伝えられました(30代・女性)

合格基準が低かった(30代・男性)

人柄で採用したいと思ったと言っていただきました(30代・女性)

第一印象や人間性(40代・男性)



「信頼のおける性格だと思われた」など、人柄が大きく評価されたケースが多いようです。

■まとめ
今回は「予想外の転職合否」という調査を行い、その結果について紹介しました。
42.6%が、採用面接で合格だと思ったら不合格だった経験が「ある」と回答しています。

逆に不合格だと思ったら合格だった経験がある方は、31%のようです。
「合格だと思ったら不合格」「不合格だと思ったら合格」というケースの背景には、面接官の視点や評価基準、他の候補者との比較など、応募者には見えにくい要素が影響している可能性があります。

この結果を踏まえ、面接に臨む際は自己評価にとらわれず、相手が求めるポイントを意識した準備が重要です。
また結果に一喜一憂せず、次のチャンスに向けて前向きに挑戦する姿勢が成功への近道と言えるでしょう。


<記事等でのご利用にあたって>
本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「キャリアバイブルによる調査」である旨の記載
・「キャリアバイブル」の該当記事(https://nexer.co.jp/career-bible/49652/)へのリンク設置

【キャリアバイブルについて】
『キャリアバイブル』は、「仕事の満足度を高めて人生を豊かにする」をテーマに、人生の30%の時間を費やす『仕事』の満足度を高め、自分らしい理想のライフスタイルを実現するための転職・働き方・キャリア構築などの知識を発信しています。
キャリアバイブル:https://nexer.co.jp/career-bible/

【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作



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