• トップ
  • リリース
  • 【九大伊都 蔦屋書店】小山内 隆『海と暮らす〜SEAWARD TRIP』刊行記念 「海を感じて暮らしたい」フェアを11/6(月)より開催

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(蔦屋書店・蔦屋家電・T-SITE)

【九大伊都 蔦屋書店】小山内 隆『海と暮らす〜SEAWARD TRIP』刊行記念 「海を感じて暮らしたい」フェアを11/6(月)より開催

(PR TIMES) 2023年11月06日(月)14時15分配信 PR TIMES

海にまつわる本や、著者おすすめのビーチライフスタイルブランドをご紹介。「海を感じる」写真展も実施します。


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-e03241860149b9173279a68ee07aa906-1902x2700.jpg ]

  詳しくは、こちら:https://store.tsite.jp/kyudai-ito/event/magazine/36952-1014301102.html

九大伊都 蔦屋書店(福岡県福岡市)は、2023年11月6日(月)から12月6日(水)まで、小山内 隆『海と暮らす〜SEAWARD TRIP』(イカロス出版)刊行記念フェア「海を感じて暮らしたい」を開催します。

「海っていいよね」という思いを大切に、海と暮らす人たちとのインタビューをまとめた『海と暮らす〜SEAWARD TRIP』を中心に、絵本から専門書まで“海の多様性”を感じられるタイトルをご紹介します。また、著者の小山内 隆がセレクトした、日々の暮らしの中で海を感じられるアイテムをご紹介。南カリフォルニアの海風を纏ったウエアや、デイリーに着られる四国生まれのショーツ、廃魚網由来のスクールリュックなど、大人から子供まで楽しめる商品が揃います。

アートラウンジでは「海を感じる」 写真展も開催し、世界の海で活動する写真家・岡田裕介さんとU-SKEさんの作品をご覧いただけます。海色に彩られた爽やかで心地よい空間を、ぜひお楽しみください。


フェア内容


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-dfa33f87f5a1642a2fe328c78b4285b7-2000x1500.jpg ]

1.『海と暮らす〜 SEAWARD TRIP』読み・見て・感じる海色ブックセレクション
会期 2023年11月6日(月)〜11月21日(火)
場所 店内入口POPUP Space

たとえ海から離れていても。自宅やバケーション先の山のリゾートでも。『海と暮らす〜SEAWARD TRIP』を中心に、いつも海を身近に感じる事のできる本をご紹介します。世界的な傑作、パリ五輪のサーフィン競技会場である波の写真集、文字がないことから想像力が大いにくすぐられる絵本、ピューリッツァー賞を受賞した自叙伝など。切り口が多彩な分、海の魅力が感じられるコーナーです。
https://store.tsite.jp/kyudai-ito/event/magazine/36954-1023281102.html


2.『海と暮らす〜 SEAWARD TRIP』SELECT POP-UP SHOP 
〜暮らしに海色を添えるエッセンシャルアイテム
会期 2023年11月6日(月)〜11月21日(火)
場所 店内入口POPUP Space

たとえ海から離れていても、いつも潮風を感じられる。まさに海色の厳選アイテムをご紹介します。「California General Store」は、生活と海が密接にリンクすることで独自の文化や風土を育む南カリフォルニアの風を纏ったライフスタイルブランド。自然豊かな湘南・葉山で生まれる「SUNSHINE+CLOUD」は、カラフルさや心地良く纏えるデザインが魅力の、ビーチサイド発ならではのコンフォートなアパレルブランド。四国・徳島を拠点とする「NALUTO TRUNKS」からはデイリーに愛用できるショーツが揃うほか、廃魚網を素材とする小学生向けスクールリュックの「UMI」や、海ごみ由来のカトラリーなどを展開する「buoy」といったエシカルなアイテムもお手に取っていただけます。いずれも海に寄り添い生まれた商品ばかり。日々の生活に海色をプラスしてくれるアイテムです。
https://store.tsite.jp/kyudai-ito/event/magazine/36956-1031431102.html


◆California General Store(カリフォルニア ジェネラルストア)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-fbbe752aa3d617d7ecd2ebbab801c5f8-412x171.jpg ]

アメリカ西海岸のサーフカルチャーをルーツに持つ「California General Store」。ブランドのキーワードに「WELLNESS」「SUSTAINABLE」「FREEDOM」「CULTURE」を掲げ、人々のライフスタイルを健やかに、自由かつ自然なマインドでいられるカルチャー、ファッション、コミュニティを創出している「Well-being Culture Store」です。本フェアではオーガニックコットンを使用したスウェットや、カリフォルニアのサーファーたちのアイデアが詰まった「AMSTERDAM WETSUITS」の商品が登場します。
https://store.united-arrows.co.jp/storebrand/cgs.html


◆SUNSHINE+CLOUD(サンシャイン・プラス・クラウド)
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-fb7dbf1f144c99d32c8526d1bd57c971-1205x511.jpg ]

光の加減や湿度などの空気感。気候や風土によって作られる服は変わります。風光明媚な湘南・葉山でデザインされる「SUNSHINE+CLOUD」は、その鮮やかな色彩や、風が通り抜けていくゆとりあるシルエットなど、海の近くで30年近くもの歴史を紡いできた世界観が魅力です。そのブランドのこだわりはTシャツにも見られ、カナダ産の糸を使い、アメリカ西海岸で編み立てをし、染めやプリントといった加工は日本で行うことで、おおらかな着心地を実現しています。
https://sunshine-cloud.com/


◆NALUTO TRUNKS(ナルトトランクス)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-f11ab0a4b7a29b01ac1128ed80b85cce-1074x673.jpg ]

「サーフカルチャーを通じて新しさを見出し、お客様の生活が豊かになる製品をお届けする」ことをミッションに掲げている「NALUTO TRUNKS」は、四国・徳島の鳴門にオフィス兼ファクトリーを構え、熟練した職人たちが丁寧にクラシックなサーフトランクスを作り出しています。今回ご紹介するのは耐久性に優れたポリエステル生地を使用した「エブリデイ エブリワン」シリーズ。涼しくてドライな着心地と最高のストレッチ性を兼ね備えたショーツです。
https://nalutotrunks.com/


◆UMI(ウミ)
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-d0a15587c8fd0616fa44a70ceb25f991-894x485.jpg ]

UMIは廃棄魚網を素材とする再生ナイロン素材で作られた環境に優しいスクールリュックです。開発したのは、日本の鞄の産地・兵庫県豊岡市を拠点に50年以上の歴史を持つ鞄メーカーの由利。その豊かな見識から、タブレット、教科書、給食袋、体操服、1.5リットルの水筒など学校生活に必要なものを収められる大きな容量も実現。さらに背負ったときに軽く感じるショルダーベルトを開発するなど、幼い子供たちの身体を優しく守るアイデアが随所に込められています。
https://umitoyooka.com/


◆buoy(ブイ)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-549ec50307e7b8a592b3e76735485665-300x120.jpg ]

「捨てられたプラスチックから捨てられないプロダクトを作る」ことをコンセプトとするアップサイクルブランドの「buoy」。その具体的な手段として、海岸に漂着した海洋プラスチックごみを全国のビーチクリーン団体が採取し、プラスチック加工メーカーであるテクノラボが商品を製造しています。ごみの採取は福岡・糸島や長崎・福江島など九州エリアも含まれ、それらの素材は同じ模様に溶けないことから、すべて世界で1つの商品になっています。
https://buoy.stores.jp/


3.『海と暮らす〜 SEAWARD TRIP』「海を感じる」 写真展
会期 2023年11月6日(月)〜12月6日(水)
場所 店内Artwall

海の表情は海の中と外で一変します。ダイビング写真家としてキャリアをはじめ、イルカやクジラなど海洋生物を撮影してきた岡田裕介さんは現在、北極海のシロクマやフォークランド諸島のペンギンといった海辺の生物をテーマに活動。また、サーフィンフォトグラファーとして活躍するU-SKEさんは、良い波を求めて世界中の海へ繰り返し出かけ、その過程で撮られた波、サーフィン、そしてシースケープの数々を作品として発表しています。二人とも大自然を撮影フィールドにしながら、作品のテイストが異なるのは海が多様な表情を抱いているため。同じ表情を見せることがないから、本展を飾る作品はいずれも“二度は撮れない”ものばかり。いわば“奇跡的に残された1枚たち”による写真展です。
https://store.tsite.jp/kyudai-ito/event/magazine/36955-1031411102.html


<アーティストプロフィール>
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-6e860f78cb7852a13f6aec836959efd6-586x391.jpg ]

岡田祐介(おかだ・ゆうすけ)
1978年、埼玉県出身。2003年独立。自然写真家。 水中でイルカやクジラ、フロリダのマナティなどの大型海洋ほ乳類、陸上で北極海のシロクマや、フォークランド諸島のペンギンなど海辺の生物をテーマに撮影を行う。2009年、National Geographic国際写真コンテストでの受賞を機に世界に向けて写真を発表し、受賞作のマナティの写真が世界各国の書籍や教育教材などの表紙を飾る。温泉に入るニホンザルの写真はアメリカ・スミソニアン自然博物館に展示される。国内でも、銀座・ソニーアクアリウムのメインビジュアル、企業の広告やカレンダーを撮影するなどネイチャーフォトの世界で注目を集める。
https://yusukeokada.com/


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-3be2942a3f85c3fc08d6832f655643ff-347x522.jpg ]

U-SKE(ゆうすけ)
1976年、神奈川県出身。サーフフォトグラファー。1996年にオアフ島ノースショアの波に魅せられ、ハワイを中心に世界のサーフポイントを訪れる写真家として活動を始める。波の中から見る世界を、その独自の視点・感性で切り取り生まれた写真はサーフカルチャーシーンで高く評価され、これまでに国内外問わず数々の誌面を飾り、個展やアートショーでも多くの作品を発表。2011年の東日本大震災をきっかけに、改めて故郷・日本にフォーカス。“波と富士”を切り取る写真家としても注目されることになる。葛飾北斎『神奈川沖浪裏』をオマージュした作品は代表作の1つともなっている。
https://u-ske.jp/


書誌情報


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-e03241860149b9173279a68ee07aa906-1902x2700.jpg ]

書名 海と暮らす〜SEAWARD TRIP
著者 小山内 隆
発行 イカロス出版
発売日 2023年6月15日
ISBN 978-4-8022-1293-9
体裁 A5判 210ページ
定価 1,980円(本体1,800円+税10%)

メンズファッション誌『OCEANS』でのインタビュー連載「THE SEAWARD TRIP」を再編集。海と暮らし海の豊かさを知る各界の識者20名それぞれの海への想いを通して、「海の豊かさ」に触れられるSDGs全盛時代の必読書。

<著者プロフィール>
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-c726892857819f3bdfaf4e60786de4f9-1000x666.jpg ]

小山内 隆(おさない・たかし)
1971年、東京都生まれ。編集者、ライター。大学卒業後に勤めた出版社で2誌の編集長を経験。2003年に独立。以降フリーランスとして取材・執筆、編集活動を続ける。主な取材テーマは、ビーチカルチャー(海岸文化)、トラベル、ライフスタイル、スポーツ、人物インタビューなど。「SEAWARD TRIP」はメンズファッション誌『OCEANS』においてコラム形式でスタート。現在は「THE SEAWARD TRIP」に改名し、4ページの人物インタビュー企画として連載中。
http://osanaitakashi.com/

<著者コメント>
サーファー、写真家、環境省職員、実業家、アーティスト、ラジオDJなど、さまざまな職種の人に、その人なりの海との関わりや海の魅力を語ってもらいました。それらの声から感じたのは、海とは多様な魅力を持つのだな、ということ。そして、誰もが「海っていいよね」という共通した想いを抱いているのだな、ということでした。


小山内 隆『海と暮らす〜SEAWARD TRIP』刊行記念
「海を感じて暮らしたい」フェア



会期 【ブックフェア・POP-UP SHOP】2023年11月6日(月)〜11月21日(火)
   【写真展】2023年11月6日(月)〜12月6日(水)
時間 10:00〜21:00
場所 九大伊都 蔦屋書店 店内入口POPUP Space、店内Artwall
主催 九大伊都 蔦屋書店
問い合わせ先 TEL:092-407-2360(九大伊都 蔦屋書店)
URL https://store.tsite.jp/kyudai-ito/event/magazine/36952-1014301102.html


店舗情報


九大伊都 蔦屋書店
[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/9848/1421/9848-1421-9dd76e91a30f038137b9df3c7d4408aa-1500x1000.jpg ]

新しい人とつながり、発見があって、集う方が自己表現できる場です。本を介してこのお店に来る方の暮らし・学び・繋がりをより豊かにするお手伝いを致します。コーヒーを飲みながら、ゆったりと本を読んで頂く。気の合う仲間とお喋りをして頂く。新しい趣味に出会える、新しい仲間が出来る。気づいたら私のお店になっている。そんな場所を目指しています。

住所 〒819-0388 福岡県福岡市西区九大新町5番1いとLab+
電話番号 092-407-2360
営業時間 10:00〜21:00
ホームページ https://store.tsite.jp/kyudai-ito/
Instagram https://www.instagram.com/kyudai.ito_tsutayabooks/
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100083347603269
X https://twitter.com/KDIT_tbooks



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る