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産経「ホワイトキャンバス」内に、クラウドファンディングサイト「ひとくち農家プロジェクト〜米づくりからはじめる『国消国産』〜」を開設

(PR TIMES) 2023年04月04日(火)11時45分配信 PR TIMES

産経新聞社(東京都千代田区)は、JAグループが提唱する“国民が必要として、消費する食料は、できるだけその国で生産する”という考え方『国消国産(こくしょうこくさん)』を多くの人に体感してもらうため、2023年4月3日、産経新聞社のクラウドファンディングサイト「ホワイトキャンバス」内に、「ひとくち農家プロジェクト〜米づくりからはじめる『国消国産』〜」を開設しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22608/1410/resize/d22608-1410-62a08b7ff1dc3413ab1b-0.jpg ]


現代を生きる私たちにとって、食べ物を自ら作り育てる体験、農業を知る体験は容易にはできません。また、そういった農業の体験を踏まえ、日々食べる物に対して、生産者へ思いを馳せることもなかなか叶いません。

産経新聞社は、本プロジェクトにおいて、JA全中、およびJA邑楽館林(おうらたてばやし)の協力を得て、田植え・稲刈りの体験や、時代の要請に応えた新しい品種のお米を味わうことのできる、クラウドファンディングの購入プランを用意しました。ご賛同いただくことで、より『国消国産』が身近になり、持続可能な農業の実現に向けて、日々の食生活が豊かに感じられることを目指しています。

<購入プラン内容>
Aプラン「ひとくち農家・ご賞味プラン」 ¥8,000 ⇒ 500口まで
リターンは
(1)実ったお米(にじのきらめき)5kgをご自宅に配送
(2)オンラインイベント参加権(10月21日実施予定)
(3)ひとくち農家プロジェクト オリジナルTシャツ
[画像2: https://prtimes.jp/i/22608/1410/resize/d22608-1410-cdada63b496c5eb8752d-1.jpg ]


Bプラン「ひとくち農家・収穫プラン」 ¥18,000 ⇒ 70口まで
リターンは
(1)実ったお米(にじのきらめき)10kgをご自宅に配送
(2)オンラインイベント参加権(10月21日実施予定)
(3)ひとくち農家プロジェクト オリジナルTシャツ
(4)収穫祭への参加権(現地での稲刈り体験ほか 9月16日実施予定)

Cプラン「ひとくち農家・体感プラン」 ¥28,000 ⇒ 30口まで
リターンは
(1)実ったお米(にじのきらめき)20kgをご自宅に配送
(2)オンラインイベント参加権(10月21日実施予定)
(3)ひとくち農家プロジェクト オリジナルTシャツ
(4)収穫祭への参加権(現地での稲刈り体験ほか 9月16日実施予定)
(5)田植えイベント参加権(現地での田植え体験ほか 5月20日実施予定)
[画像3: https://prtimes.jp/i/22608/1410/resize/d22608-1410-6d73a7326b1c4d77dbd9-2.jpg ]


※お届けするお米はご自身で刈り取った稲を精米したものとは限りません。

また、Bプラン、Cプランをご購入いただいた方々には、別途、東京駅から体験会開催の現地までのバスツアーをご案内いたします。

3,300円(消費税込み) 東京・丸の内 ⇔ 群馬県邑楽郡板倉町〜館林市(現地)

「にじのきらめき」とは
本クラウドファンディングで扱う「にじのきらめき」は、2018年に国の研究機関である農研機構が開発した期待の新品種です。虹のように多彩な特性を持つこと、ご飯の炊きあがりが艶やかであることから「にじのきらめき」と命名されました。近年、地球温暖化による高温の影響でお米の品質低下が問題になっています。そんな状況に対応するため、高温耐性に優れた品種として開発されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22608/1410/resize/d22608-1410-afd0fac0a5002d38d86c-3.jpg ]


大粒でもっちりと粘りが強く、甘みも兼ね備えており、お米の王様と言われる「コシヒカリ」にも勝るとも劣らない美味しさという評価を受けています。また、その名のとおり、美しい炊きあがりも特徴です。おにぎりで、お米本来の旨味を感じていただくのも良し、カレーや漬物など、味の濃いものと一緒に食べても相性の良さを感じていただけます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22608/1410/resize/d22608-1410-90d27402804c15bd535a-4.jpg ]


本プロジェクト協力農家・小林 信哉さん
本プロジェクトは群馬県邑楽郡板倉町の農家・小林信哉さんにご協力いただきます。館林から板倉近辺は、冬の日照時間が全国一長いとされ、「にじのきらめき」を栽培するにあたって大変相性が良い土地です。小林さんの米作りのこだわりは、「とにかく、おいしいということ」。おいしく、体に良いものを作りたいという思いで、製法にも安心・安全にこだわって生産しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22608/1410/resize/d22608-1410-4f90b1445946b28a5366-5.jpg ]


「ひとくち農家プロジェクト」: https://sankei.en-jine.com/projects/hitokuchinoka
※プロジェクトの参加にはホワイトキャンバスへの会員登録が必要です。

稲の生育状況は定期的にJAグループが運営するオンラインコミュニティ「食と農のみらい コミュニティ」の中でレポートいたします。

[画像7: https://prtimes.jp/i/22608/1410/resize/d22608-1410-877bf5d13f8c2da6102e-6.png ]


「食と農のみらい コミュニティ」は、これからの日本にとってますます大切になる「国消国産」について考えるコミュニティです。本コミュニティでは、「今日のおうちごはんをシェアしよう!」などの生活に身近なテーマ投稿を通じて、自分の食生活を改めて見つめなおし、食や農の実態や生産者の想いなどを知ることで、国産の農畜産物の魅力を知り、選んでいただく「きっかけ」の場となることを目指します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/22608/1410/resize/d22608-1410-854001d95cf6ba3ef193-7.png ]


「食と農のみらい コミュニティ」: https://www.beach.jp/community/KOKUSHO-KOKUSAN/

※ひとくち農家とは、本プロジェクトにご賛同いただき、各プランをご購入いただいた方の総称です。土地やその他権利を有するものではありません。



プレスリリース提供:PR TIMES

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