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カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社

福島県浜通りの魅力的なヒト、モノ、コトを発信する地域情報サイト「fromhere FUKUSHIMA」をオープン!

(PR TIMES) 2023年08月31日(木)12時15分配信 PR TIMES

〜福島県の魅力あふれる商品の販売や、クラウドファンディングで得られたデータと手数料を地域に還元するモデルをつくる〜

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長COO:高橋誉則、以下「CCC」)は福島県浜通りの地域発展を目指す一般社団法人HAMADOORI13とともに、東日本大震災から10年以上が経ち復興へと進んでいくなかで起業意識に燃える若い世代が同時に育ちつつある福島県浜通りの魅力的なヒト、モノ、コトを紹介し、応援する地域情報サイト「fromhere FUKUSHIMA」(以下、当サイト)を開設しました。福島県在住、もしくは福島県に関心のある方々に向けて、福島県で活躍する方々の紹介や、福島県で作られる商品の販売、福島県での活動を応援するクラウドファンディングの実施など、福島県浜通りの魅力を複合的に発信してまいります。
「fromhere FUKUSHIMA」:https://fromhere-fukushima.com


[画像1: https://prtimes.jp/i/18760/1410/resize/d18760-1410-a5996a0cc9f7e25bdd65-0.png ]

 いくつかの試練によって一度はゼロになった福島県浜通り地域にはいま、開拓意欲と情熱をもった意志ある人たちが集まる場所になりつつあります。「from here」、つまり「いまいる、ここから」、そんな福島県の“未来”を志向する人たちとともに当サイトを立ち上げました。

「fromhere FUKUSHIMA」のポイント


1、前例のない取り組みにチャレンジする“ヒト”にフォーカスした取材記事
 福島県浜通り在住の方、また、そこに関係する人の魅力を伝えます。浜通りに生まれ育った方々はもちろん、夢を実現するために移住された方々など、「これまで」の世代に支えられながら、主に「これから」の時代を作る20〜30代の人々を取材した記事を掲載します。ここで取り上げる“ヒト”は、「これから」の福島県の魅力をつくり、伝える水先案内人でもあることから、船長・舵取り役という意味を持つ「スキッパー」と称して紹介します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/18760/1410/resize/d18760-1410-aa4f5e8c0fa27ec97d49-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/18760/1410/resize/d18760-1410-ef69e979fc8205f032ab-2.png ]

2、“福島のいいもの”を集めた充実の物販
 福島県で活躍する「スキッパー」や「fromhere FUKUSHIMA」編集部がおすすめする食品、飲料、工芸品や、体験・イベントチケットなど、さまざまな商品を販売し、福島県浜通りの魅力を「モノ」「コト」からも伝えます。今後は、「スキッパー」や外部企業とのコラボレーション企画によって生まれる、オリジナル商品やサービスも随時販売していく予定です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/18760/1410/resize/d18760-1410-7058cdfe4558e7ea8bb5-2.png ]

3、福島県に特化した応援プロジェクトの企画も
 福島県浜通り地域では、日々多くのチャレンジが生まれています。そういった、これから事業を興したいという意欲を「fromhere FUKUSHIMA」ではクラウドファンディングを通じて応援します。出品にかかる手数料は、福島県浜通り地域に還元し、地域内での経済循環を目指します。

■事業背景と目的
CCCは、福島県浜通りの交流人口拡大を推進していく「浜通り地域等15市町村の広域マーケティング事業 ※(以下、本事業)」の一環で、15市町村への人の呼び込みや交流創出を目的とする一元的な情報発信に取り組んでおります。
当サイトは、交流創出を目的とした情報発信に、物販機能とクラウドファンディング機能を加えることによって得られたデータと手数料を地域に帰属し、活用できるモデルを目指しています。

※「浜通り地域等15市町村の広域マーケティング事業」は、福島県の避難地域12市町村(田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村および飯舘村)に3市町(いわき市、相馬市および新地町)を加えた「浜通り地域等15市町村」の交流人口を拡大させ、来訪者による12市町村内での物やサービスの消費に繋げるため、広域にまたがるコンテンツ開発、一元的な情報発信、事業の担い手を域内外から呼び込む場の運営を一体的に取り組むものです。

■「fromhere FUKUSHIMA」概要
・メディアサイトhttps://fromhere-fukushima.com
・物販サイトhttps://store.fromhere-fukushima.com
・公式SNS(Instagram) https://www.instagram.com/fromhere_fukushima/
・運営事業者:カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
・販売事業者:一般社団法人HAMADOORI13



プレスリリース提供:PR TIMES

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