プレスリリース

　産経新聞社は、日本の針路を考える論壇誌、月刊「正論」の2023年５月号を４月１日に発売します。主な特集は「国会という空騒ぎ」「有事を想定せよ」です。外交をないがしろにして大臣を国会に縛りつけ、スキャンダル追及に明け暮れている国会。伊吹文明元衆院議長、松井孝治元参院議員、玉木雄一郎国民民主党代表らが国会のあり方について苦言を呈しています。作家、杉山隆男氏の海洋軍事小説「Sub」深海の防人たちは最終回となります。
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【主な内容】
■特集「国会という空騒ぎ」
・与党・野党 そして国民に責任あり 伊吹文明
・若者に範示す最高機関たれ 松井孝治
・先例という因習が国益を損ねる 玉木雄一郎
・「事なかれ」が支配するガラパゴス国会 篠田英朗
・レベルの低さが日本経済の危機招く 田中秀臣
・新聞がダメだから論戦が劣化する 原 英史
・醜聞に興じる野党と付き合う与党 阿比留瑠比
■特集「有事を想定せよ」
・国内の監視カメラが中国製でいいのか 和田義明
・備えてこそ「戦わずして勝つ」 岩田清文
・玉城デニー知事こそ安全保障問題 仲新城 誠
・気球・ドローン撃墜 早急に対応検討を 数多久遠
・習近平国家主席 四期目狙いの人事 矢板明夫
・露宇戦争で変化した北のミサイル戦略 西村金一
■特集「激動朝鮮半島」
・日韓の最悪回避も虚偽の払拭ならず 西岡 力
・飢餓と内部対立で大揺れの北朝鮮 荒木和博
・人道支援の大前提は全拉致被害者帰国 横田拓也×飯塚耕一郎

編集人・田北真樹子／発行人・有元隆志／印刷所・大日本印刷株式会社／発行所・産経新聞社

【購入申し込み】
定価950円（本体864円）。書店などで購入できます。定期購読（年間・税込み10,080円、送料無料）は富士山マガジンサービス（フリーダイヤル：0120-223-223）まで。

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