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株式会社良品計画

4/5(水)無印良品 環境に配慮した紙製食器とカトラリーを新発売

(PR TIMES) 2023年04月03日(月)11時15分配信 PR TIMES

サトウキビの搾りかす「バガス」と竹材を使用

 無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、バガスパルプと竹パルプを使用した紙製食器5アイテムと、竹材を使ったカトラリー3アイテムを4月5日(水)から*全国の無印良品とネットストアで発売します。
* 1アイテムは5月下旬発売予定
[画像1: https://prtimes.jp/i/987/1396/resize/d987-1396-18fc9bf6995c5e3bb44f-0.jpg ]

 当社は、「人と自然とモノの望ましい関係と心豊かな人間社会」を考えた、商品、サービス、店舗、活動を通じて、「感じ良い暮らしと社会」の実現に貢献することを企業理念としています。ESGのトップランナーとして、誕生から40年間かわらないESG視点にさらに磨きをかけることを目指し、未来に向けた生活や商品の在り方を考え、プラスチック商品のリユース・リサイクル・代替素材への100%移行を推進しています。
 今回環境に配慮した素材を活用して、行楽シーズンに向けてピクニックやアウトドアなどの外出先や、人が多く集まるホームパーティなどで手軽に利用できる食器やカトラリーをつくりました。


■サトウキビの搾りかすを有効活用したバガスの紙製食器
 サトウキビの搾りかすであるバガスパルプと、竹パルプを使用して紙製の食器をつくりました。
 サトウキビは、砂糖生産に必要な糖汁を絞った後に大量の搾りかすが発生します。従来では廃棄物として処理されていたサトウキビの絞りかすであるバガスを有効利用するため、無印良品では環境のことも考えこの素材を選びました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/987/1396/resize/d987-1396-0716db4fda21420396e5-1.png ]

                                 [バガス]

 今回のシリーズは、型を使って成形している上、竹パルプを加えることで強度のある食器になっています。ハリがあり、持ちやすく、立体的で機能的な形状が特長です。
 プレート2サイズ、ボウル、フードパック、カップの5アイテムを揃えました。


■竹材カトラリー
 生長が早い竹材を使い、節部分なども利用することで資源を無駄なく活用した使い切りのカトラリーです。繊維質でしなりがあり、折れにくいのが特長です。
 スプーン(10本入り)、フォーク(10本入り)、割り箸(20膳入り)の3アイテムで、日用品として使いやすくお求めやすいよう、いずれも99円で販売します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/987/1396/resize/d987-1396-a23849685812bdd02c60-2.png ]



◇商品ラインナップ
[画像4: https://prtimes.jp/i/987/1396/resize/d987-1396-136d10e9246779aa823c-3.png ]


 良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、今後もリサイクル素材や代替素材を活用した商品の開発と拡充を進めてまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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