• トップ
  • リリース
  • 「AIで変わる 人的資本経営」をテーマとするビジネスカンファレンス「Labor force solution Conference dip 2023」10月24日(火)開催

プレスリリース

  • 記事画像1

「AIで変わる 人的資本経営」をテーマとするビジネスカンファレンス「Labor force solution Conference dip 2023」10月24日(火)開催

(PR TIMES) 2023年10月16日(月)18時15分配信 PR TIMES

ディップ株式会社(以下「当社」)は、「AIで変わる 人的資本経営」をテーマとするビジネスカンファレンス「Labor force solution Conference dip 2023」(以下、「本カンファレンス」)を10月24日(火)に開催することをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2302/1393/2302-1393-d21df4fcadb038b12873b0e9f97cfa35-1179x619.jpg ]

 2022年11月に「ChatGPT(Generative Pre-trained Transformer)」が公開されて以降、生成AIは全世界で利用者数が爆発的に増加し、活用範囲もあらゆる領域で急速に広がっています。世界的に活用が進むと同時に「AIが仕事を奪うのではないか」という漠然とした不安も高まっていますが、AIによる「リスク」よりも、労働力不足を解消する「機会」の方がはるかに大きく、AIは強力なツールになり得ると当社は考えています。このようにAIの重要性が高まっている中、日本の労働市場では少子高齢化による労働力不足、デジタル技術の活用の遅れによる労働生産性の低下など多くの課題を抱えており、現場で働く従業員一人ひとりの持つ力を最大限に引き出す「人的資本経営」がますます重要となっています。
 そのような背景のもと、本カンファレンスでは各学術分野の第一人者からの最新知見や、企業における実践的な取り組み事例を紹介していきます。 企業の皆様とともに「AI時代における人が働く価値とは何か」について探求し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現に向け、新たなアイデアを創出してまいります。

■本カンファレンス概要
・カンファレンス名:「Labor force solution Conference dip 2023」
・日時:2023年10月24日(火)14:00〜16:30
・開催方法:会場・オンライン配信のハイブリット開催(※1)
・参加費:無料
・参加方法:以下より事前お申込みをお願いします。
 https://www.baitoru.com/solution/conference/2023/
・主催:ディップ株式会社

(※1)会場開催については締め切らせていただいています。なお、オンライン配信は事前登録制となります。

【主なコンテンツ】(※2)
1_AIと労働市場の未来を考える
Speaker:松尾 豊 氏(東京大学大学院工学系研究科 教授 日本ディープラーニング協会理事長)
Speaker:志立 正嗣(ディップ株式会社 代表取締役COO)
Moderator:馬渕 邦美 氏(一般社団法人 Metaverse Japan共同代表理事、ディップ株式会社社外取締役)

2_「dipワークプレイス診断」で明らかになった「人が集まる&定着する職場」のキーポイント 
Speaker:服部 泰宏 氏(神戸大学大学院経営学研究科 教授)
Moderator:鬼頭 伸彰(ディップ株式会社 CHO 兼 ディップ総合研究所所長)

3_人だからこそできる価値を磨き、生産性を高めるこれからの職場づくり
Speaker:三村 亮介 氏(株式会社JR東日本テクノハート TESSEI 代表取締役社長)
Speaker:池田 大樹 氏(株式会社一家ダイニングプロジェクト 取締役 飲食事業本部長)
Moderator:島田 由香 氏(株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役、ディップ株式会社 社外取締役)

(※2)本イベントの内容は予告なく変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

■本カンファレンス開催の背景
 日本の労働市場では少子高齢化により急速に進む労働力不足や、デジタル技術の活用の遅れによる労働生産性の低下など多くの課題を抱えています。このような課題を解決していくため、当社は「多様な就業機会の創出/雇用ミスマッチの解消」「人材力・経済生産性の向上/働きがいのある職場づくり」「DEIの推進/人権の尊重」を事業におけるマテリアリティ(重要課題)とし、時給アップや採用時の年齢バイアス解消を顧客企業へ推進するなど独自の取り組みを進めております。 
 さらに、当社は2016年より日本最大級のAI専門サイト「AI NOW(エーアイナウ)」を展開(※3)、AIスタートアップ支援制度「AI. Accelerator」を実施、「DIP Labor Force solution Fund」を通じて20社以上のスタートアップ投資を行うなど、AIに関連する取り組みを実施してまいりました。2019年より「Labor force solution company」をビジョンに掲げ、求人情報サイト「バイトル」などの人材サービス事業に加え、顧客企業の業務効率化を推進するDX事業を開始し、日本の労働市場における諸課題の解決を目指しています。
 2023年4月には生成AIを活用し雇用創出の可能性を大きく広げる「AIエージェント事業」(※4)の開発開始と同時に、その早期実用化のため「ディップ技術研究所」を設立。データ戦略の第一人者である安宅和人氏をアドバイザーに迎え、AI戦略のスペシャリストである東京大学松尾豊研究室の成果活用型企業である株式会社松尾研究所と連携し共同研究を行っております。
 この度の「Labor force solution Conference dip 2023」開催を通して、企業の持続的成長と働く方の喜びと幸せを高めるためのアクションについて考える機会とし、誰もが働く喜びや幸せを感じられる社会の実現に向けて、さらなる取り組みを続けてまいります。

(※3)https://ainow.ai/
(※4)https://www.dip-net.co.jp/news/1898

当社概要
 労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す“Labor force solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業とDX事業を運営しています。企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

社  名:ディップ株式会社(dip Corporation)
代  表: 冨田 英揮(代表取締役社長 兼CEO )
本  社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電  話:03-5114-1177(代表)
設  立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2023年2月末現在)
従業員数:2,925名(2023年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」看護師転職支援サービス「ナースではたらこ」などの運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(プライム市場)
売上高: 493億円(2023年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る