• トップ
  • リリース
  • 楽しく学んで行動しよう!プログラミングでSDGs!文京区で「プログラミングで海のSDGs!」を開催しました!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

海と日本プロジェクト広報事務局

楽しく学んで行動しよう!プログラミングでSDGs!文京区で「プログラミングで海のSDGs!」を開催しました!

(PR TIMES) 2022年12月20日(火)15時15分配信 PR TIMES

2022年12月10日(土) 【場所:拓殖大学】

一般社団法人 イエロー ピン プロジェクトは、2022年12月10日(土)東京都文京区にて、「プログラミングで海のSDGs!」を開催いたしました。
SDGs14番目の目標「海の豊かさを守ろう」をテーマに、「海の生き物の大切さ」についてプログラミングを通して自ら考え、学び、行動するきっかけとなるイベントです。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1391/resize/d77920-1391-f27549ccdf64f75f3c13-0.jpg ]




イベント概要

・開催概要:「プログラミングで海のSDGs!」
・日程:2022年12月10日(土)10:30〜15:00
・開催場所:拓殖大学
・参加人数:42名(子ども21名、保護者21名)
・後援:総務省、文部科学省、環境省、文京区教育委員会
・協力:リトルスタジオインク株式会社


ソーシャルデザインを通して親子で学ぶ海のSDGs!

午前中のワークショップでは、「学校でSDGsを勉強した」「自由研究でSDGsについて調べた」という子どもたちと親が参加して、親子で一緒にSDGsを学ぶ機会となりました。デザインをするためのリフレクションでは、海の思い出についてや海でどんなことをしたのか、そのときの海の様子はどんな感じだったか…といったことを親子で楽しそうに話し合い。ブレインストーミングでは参加者が、準備された様々な素材(写真・シール・色鉛筆など)を使って写真を貼ったり、切り張りしたり、色鉛筆で絵を描いたり、親子でアイデアを出し合いながら配布されたソーシャルデザインノートに、自由な発想で楽しく海のSDGsのイメージを形にしていきました。この作品たちは、自分の素敵なオリジナルデザインとなったようです。最後は、参加者の皆さん全員で自分たちの作品をシェアしたことで、広い視野で学びを深めることが出来ました。海の問題をはじめとする様々な社会課題に対して、参加者の一人一人が当事者意識を持つきっかけになりました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1391/resize/d77920-1391-25667994df0e982ca1cc-1.jpg ]




海の豊かさを守ることを学んだSDGs × プログラミングワークショップ

午後のプログラミングワークショップでは、ブルーカーボンにチャレンジ!。Scratchというプログラミング言語を使い、海の中の二酸化炭素「ブルーカーボン」を吸収する海藻を、ロボットで植えるゲームを作りました。子どもたちは、ブルーカーボンが海藻に吸収されることや、海の中に蓄積されたブルーカーボンが海洋温暖化につながるメカニズムを、ゲームを通して学習することができました。仮想の海で海洋温暖化について学んだ後は、現実の世界で既に取り組まれているICT技術(プログラミング)を用いた海の課題解決を紹介。世界の海が直面している海洋温暖化や、その問題を解決するための取り組みについて、プログラミングと一緒に楽しく学習する機会になりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1391/resize/d77920-1391-8950f6e179b05e5721e9-2.jpg ]




参加者からの声

・プログラミングで楽しく、海藻がCO2を吸収するしくみを知れたのが良かった。(女子・10才)
・いろんなプログラムを作れて楽しかった。(男子・8才)
・プログラミングのこともCO2のこともよく分かった。(女子・9才)
・家に帰ったらスクラッチでゲームをつくりたい。(女子・8才)
・とても分かりやすい説明で、親子で楽しみながら学ぶことができた。(小学生保護者)
・プログラミングを通して、CO2の吸収について関心を持つことができた。(小学生保護者)
・ゲームを作るということを簡単に子どもが学べて良かった。(小学生保護者)

<団体概要>
団体名称:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
URL:https://programming.or.jp/umip
活動内容:「プログラミングで海のSDGs!」は、イエロー ピン プロジェクトが、子どもたちにSDGsを啓発し、ICTによる社会課題解決の体験を支援する非営利活動です。SDGs課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、ワークショップや出前授業、講演会を通して、プログラミングを楽しみながら効果的にSDGsと海洋について学習する、新しいSTEAM学習の場作りを目指しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1391/resize/d77920-1391-afe2951621bbd9254b18-3.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る