プレスリリース
○18〜29歳の約70%が旅行先で“帰省している感覚”を感じたい
○癒やしと安心を得られる“第二の地元”を求めるニーズに注目
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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)の旅やおでかけに関する情報を提供する公式アプリ『週刊じゃらん』(編集長:石橋 亜弥)は、5,784人を対象に「地元」と「帰省」に関する「新しい帰省スタイルに関する調査」を実施しましたので、結果をご報告いたします。
■調査結果概要
今回の調査結果より、コロナ禍で、帰省先を持つ全世代で帰省頻度が大きく下がる中、女性の方が帰省していない率が高いことが分かりました。一方、帰省できる地元のない人は、約43%の人が帰省できる地元を欲しており、その傾向は若年層が高めであることも判明しています。
また、18〜29歳の男女とも約70%の人が、今後旅行先で “帰省しているかのような感覚” を感じてみたいと思っており、生まれ育った地元以外でも、帰省感覚を味わいたいと考え、第二の地元となる場所を求めていることや、地元に帰ったときのように安心して過ごせる場所、癒やされる場所を持ちたいというニーズが高いことなどが本調査で分かりました。
■調査結果トピックス
・64.6%が「帰省できる地元がある」と回答。新型コロナウイルス感染症影響の前後で「全く帰省していない」が約3倍に増加
帰省できる地元があっても、コロナ禍において地元へ帰省できない層が増加。
・帰省できる地元がない人のうち「帰省できる地元が欲しいと思う」は42.5%
性年代別では、女性が帰省できる地元を求める割合が高く、18〜29歳女性が56.1%と最も高い傾向。
・男女ともに18〜29歳の約70%が「旅行先で“帰省しているかのような感覚”を感じてみたい」
旅行先で“帰省しているかのような感覚”を「感じてみたい」58.9%とその意向は高く、男女ともに18〜29歳が最も高い傾向。
・生まれ育った場所以外でも「帰省感覚を感じられる場所が欲しい」は全体の56.0%、「癒やされる場所や時間」「安心できる場所」が2大理由
故郷ではなくても「帰省感覚を感じられる場所」を半数以上が求めている結果に。「癒やし」や「安心」がキーワードに。
詳細は下記リンクよりPDFをご覧ください
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