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株式会社アイデム

アイデムフォトギャラリー[シリウス]  武田孝巳写真展 「バンコク」 期間:2023年12月14日(木)〜12月20日(水)

(PR TIMES) 2023年12月11日(月)11時15分配信 PR TIMES

求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は 武田孝巳写真展 「バンコク」 12月14日(木)〜12月20日(水)に開催いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/2663/1379/2663-1379-c665de9adc2672ba9b1459a901e79be3-1324x883.jpg ]

〜カオス(混沌)の息づかいに惹かれて〜
 
私は、整然とした綺麗で瀟洒な街よりも、どこか雑然としていて、不均一で猥雑で、活気と喧騒をあわせ持つ、カオス的な街が好きである。私にとって、このような街のほうが何となく人間味が感じられ、自ずからそちらのほうへ足が向いてしまうのである。
タイ王国の首都、バンコクもその一つである。バンコクは、かつて隣国のカンボジアを撮影していたころ、そこへの行き来の際、経由地として立ち寄っていた街である。そのころから、この街が持つ“カオス的な気配と匂い”が気になり始めていた。
そして、カンボジアの写真の取りまとめが終了したのを機に、コロナ禍になる前、撮影のために何度もこの地を訪れ、この街の市街地及びその近郊を徘徊しシャッターを切った。
カメラを向けた先は、先にも示しているように、私の中で潜在的に気になってしまう、或いは惹かれてしまう、“カオスの気配”に対してのものが主である。


この写真展を通して、〜カオス(混沌)の息づかい〜が感じられたら幸いである。
(出展枚数 カラー45枚)


【武田孝巳(たけだ たかみ) 略歴】
1953年    山形県生まれ
1972〜97年  東京都内、設計会社に勤務
1993〜98年 現代写真研究所にて写真を学ぶ
〔主な個展〕
1999年 「新宿・カオスの断章」…土門拳記念館、新宿ニコンサロン
2002年 「クメール・ピープル」…銀座ニコンサロン
2008年 「ヌック・クメール」…コニカミノルタプラザ
2010年 「クメール」…アップフィールドギャラリー
〔写真集〕
2009年 「クメール - 愛しきカンボジア -」(窓社)
2023年 「バンコク」(蒼穹舎)
〔受賞〕
1999年  第5回酒田市土門拳文化賞


会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2023年12月14日(木)〜12月20日(水)
開館時間:10:00〜18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日
入場料:無料


写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
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PC:https://www.photo-sirius.net/blog/
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[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
TEL:03‐3350‐1211
https://www.photo-sirius.net/

プレスリリース提供:PR TIMES

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