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プレスリリース

中小機構中国本部「ハンズオン支援事業大会」2月20日に開催!

(PR TIMES) 2023年12月15日(金)17時45分配信 PR TIMES

現場の景色が変わり、人が変わり、企業が変わる 〜SDGs・CNへの取組が○○を変える〜


中小機構(独立行政法人中小企業基盤整備機構)中国本部は、「ハンズオン支援事業」を活用いただいた事業者が成果事例を発表する「ハンズオン支援事業大会」を2024年2月20日(火曜)に会場とオンラインにて同時開催いたします。

第17回目の開催となる本大会は、社会課題解決型ビジネスの実現をテーマに実施します。

昨今、カーボンニュートラルやSDGsなど、環境問題や社会問題について新たな枠組が生まれ、地球規模で推進されています。一方で、こうした動きに対し何から手を付けていいかわからない、といった悩みを抱える中小企業は数多く存在しています。
中小機構のハンズオン支援事業は、中小企業の皆様の挑戦に寄り添い、課題解決のプロセスをサポートすることで人と組織づくりをお手伝いする支援制度です。

本大会では、中小企業経営者・地域支援機関の皆様のヒントとなるよう、企業課題と社会課題を一体として捉えて課題解決に挑戦している中小企業の取組と、中小機構中国本部がどのようにその挑戦に向き合ったかを具体的事例でご紹介いたします。

第一部の基調講演では、株式会社フジワラテクノアート(岡山市)の代表取締役副社長 藤原加奈氏をお招きし、未来を見据えた当社ビジョンへの取組における人づくり・組織づくりをどのように進められたのか、社会との向き合い方についてお話しいただきます。

第二部の成果事例発表では、ベンダ工業株式会社(呉市)の代表取締役社長 八代一成氏、株式会社総社カイタックファクトリー(総社市)取締役工場長 横山巧氏にご登壇いただき、中小機構のハンズオン支援事業の活用を通じて「現場の景色が変わり、人が代わり、企業が変わる」こと、そしてそれが社会課題の解決にどのように生かされたかをお伝えします。

社会課題解決に向けた取組について検討されている中小企業経営者はもちろん、支援機関、金融機関の皆様にも役立つ内容です。

■開催概要
実施日時:2024年2月20日(火曜)13時30分〜(予定)
実施方法:(1)現地参加 (2)Zoomによるオンライン参加
定員:(1)来場80名 (2)オンライン(Zoom)300名
実施場所:広島コンベンションホール 大ホール3A(広島県広島市東区二葉の里3丁目5番4号 広テレビル)

発表者:
(1)基調講演
株式会社フジワラテクノアート 代表取締役副社長 藤原加奈 氏
(2)ハンズオン成果事例発表
ベンダ工業株式会社 代表取締役社長 八代一成 氏
株式会社総社カイタックファクトリー 取締役工場長 横山巧 氏

対象者:中小企業経営者・経営幹部、支援機関・金融機関職員等
参加費:無料
詳細:下記をご確認のうえ、ページ内の申込フォームよりお申し込みください
https://service.smrj.go.jp/cas/customer/apply/d58520cb6bd14fe38e1f6de2f2b454fb

<独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)>
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

<ハンズオン支援事業>
新分野進出や新製品・新サービスの開発、営業活動の強化、生産性の向上、原価低減、事業計画の策定等、さまざまな経営課題の解決を図りたい企業に対して専門家を一定期間(5ヶ月程度〜最大12ヶ月)派遣する制度です。単発のアドバイスではなく、上記の期間にわたって課題解決に至るプロセス(PDCA)を支援することで、「人材育成」と「仕組みづくり」を通じた企業自身による自立的な課題解決の実現を目指します。
※ハンズオンとは、「実践的」「手を添える」「深く関与する」といった意味で使われる言葉です。中小機構は、企業の皆様とともに考え、走る「伴走者」でありたいと考えています。
※本制度は販売先等の斡旋・紹介や契約交渉・事務作業等の実務代行を行うものではありません。

プレスリリース提供:PR TIMES

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