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株式会社リクルート

引越しの荷づくりと荷ほどきにかかる時間を調査!〜荷ほどきがラクになる荷づくりのコツも紹介〜

(PR TIMES) 2022年01月17日(月)16時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/1360/resize/d11414-1360-9c3b7c84da9b8629941d-0.jpg ]

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村吉弘、以下リクルート)が運営する『SUUMO引越し見積もり』は、全国の18〜69歳の3134人を対象に引越しの際の荷づくり・荷ほどきに関するアンケート調査を実施しましたのでご報告させていただきます。
また、こちらの調査の詳細に関しては、https://hikkoshi.suumo.jp/oyakudachi/10353.html内でも掲載しています。

■ 荷づくりを始めたのは引越しの「15〜30日前」が最多!また、荷ほどきにかかる日数は「1週間以内」が過半数

[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/1360/resize/d11414-1360-4d218ee899e3691016f1-1.jpg ]

引越しをする人は、引越し当日のどれくらい前から荷づくりをスタートさせているのか調査したところ最も多いのが「15〜30日前」で34.3%。次いで「8〜14日前」が28.0%と、1週間〜1カ月かけた人が過半数でした。
そして「1〜3日前」や「当日」と回答した人は合わせてわずか9.6%しかいませんでした。数日前からのスタートとなると、必要なモノ・処分するモノの選別にも時間をかけられず、ゴミも含めて一旦すべて荷物として新居に運び込むことになり、余計なお金と労力を使うことになりそうです。

また、引越し当日からどれくらい後に荷ほどきを終えているのか調査したところ最も多いのは「1〜3日後」で27.4%、次に多い「4〜7日後」も25.8%と僅差で、「当日」の4.4%と合わせると、1週間以内で終わらせた人が57.6%と過半数になりました。
そして、それ以上かかった人も「8〜14日後」「15〜30日後」がともに19%弱となっており、全体的にばらつきが見られました。引越し前の荷づくりと違い、期限を自由に設定できることなども理由のひとつかもしれません。


■ 引越しの失敗No.1は「物をどこに入れたか分からない」

[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/1360/resize/d11414-1360-9998e0c6608cb371d6dd-2.png ]

引越し作業で失敗したことについても聞いたところ、「特にない」と答えた人以外で最も多かったのが「物をどこに入れたか分からなくなった」で30%以上の人が経験。次いで「荷詰めや荷物の整理が終わらなかった」と回答した人が13.3%でした。
「特にない」が最も多く36.7%いましたが、6割以上の人が何らかの失敗をしているということが調査で明らかになりました。


■ 引越しのプロに聞く!荷ほどきがラクになる荷づくりのコツとは?
引越し作業で失敗したことの調査で「物をどこに入れたか分からなくなった(30.4%)」「荷詰めや荷物の整理が終わらなかった(13.3%)」という回答が上位にランクインしたことからも、引越しをスムーズに行うためには、荷ほどき・荷づくりが重要になってきます。
そこで、ここからは引越し会社に教えてもらった荷ほどきがラクになる荷づくりのコツを紹介します。

コツ1.:普段使わないモノから徐々に、新居での想像を生活しながら荷づくりしていくのがコツです。引越し当日までに使うことがあるかも、と思うモノに関しては、ひとまずダンボールに入れ、封をせずに置いておくのもおすすめです。(アート引越センター)

コツ2.:いらないモノは捨てる・売る・譲るなどの方法を決め、処分を進めていきます。いるモノはすぐに使わないモノから詰めていきます。迷っているモノは、とりあえず迷い中BOXに入れて保留にしましょう。迷い中BOXは、引越し先で1年開けなければ処分する、などとルールを決めておきましょう。(サカイ引越センター)

コツ3.:詰め終わった箱にだいたいの内容と、できればどの部屋にあったモノかを箱に書いておきましょう。荷づくりのときはひと手間かかりますが、結果的に荷ほどきの手間を減らすことができます。(楽々荷造り引越サービス)

コツ4.:引越し先のどの部屋に設置したいのかも箱に書いておきましょう。搬入がスムーズになって効率的です。(アート引越センター)

コツ5.:調味料や洗剤など、液体のボトルは梱包に時間がかかるので、引越しまでに使いきって捨てるのも一案。大きなモノを処分する場合は、早めに市区町村に引き取りを依頼し、引越し当日などに回収されるよう手配するのがスムーズです。(サカイ引越センター)

荷づくり・荷ほどきをプロに依頼する場合も、依頼せずに自分で行う場合も、モノのいる・いらないの判断は自分がすべきこと。捨てるにしても、売るにしても時間がかかるので、早めに進めたほうがよさそうです。引越しの見積もり金額を抑えるためにも、できれば見積もりまでにいらないモノの処分を終わらせて、すっきりした部屋で引越し作業を進めることがおすすめです。


■ 記事掲載先
記事URL: https://hikkoshi.suumo.jp/oyakudachi/10353.html

■ 調査概要
・調査期間:2021年3月11日〜2021年3月16日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:マクロミルモニタ 18〜69歳の男女。直近1年以内に引越し会社を利用して引越し、かつ「引越し先の物件選び・荷造り・引越し会社への見積依頼・引越し会社の決定」のすべてに関与した人
・有効回答数:3134
・調査機関:株式会社マクロミル

■ 取材協力
・アート引越センター
・サカイ引越センター
・楽々荷造り引越サービス

■ 『SUUMO引越し見積もり』サービスについて
SUUMO引越し見積もりとは、インターネット上で複数の引越し会社に無料で一括見積もりができるサービス。複数の見積もり価格を比較することで、希望日に一番安く引越しができる引越し会社を見つけられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/1360/resize/d11414-1360-830bd6623551e8ae6427-3.png ]

特徴1.
大手・地元密着型問わず、多数の引越し会社が
SUUMOに参画。見積もりを依頼する引越し会社
は自分で選択できます。
特徴 2.
電話番号の入力は不要。
見積もり後のやりとりがメールでできます。

SUUMO引越し見積もり WEBサイト
https://hikkoshi.suumo.jp


▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/



プレスリリース提供:PR TIMES

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