プレスリリース
〜伝説の“PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99”が20年以上の時を経てよみがえる!〜
現在のTHE YELLOW MONKEYを語るとき、忘れてはならない
“PUNCH DRUNKARD TOUR”を有賀幹夫が捉えたPHOTOドキュメンタリー
[画像1: https://prtimes.jp/i/5069/1356/resize/d5069-1356-29b61deb2c9921527db9-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/5069/1356/resize/d5069-1356-e2a4b184d98175c12758-0.jpg ]
日本のロック史上に燦然と輝く金字塔、THE YELLOW MONKEYが1998年から1999年にかけて日本全国で敢行した “PUNCH DRUNKARD TOUR”。アリーナ41カ所を含む全113公演という超ハード・スケジュールでありながら、どの公演も濃密でいて緻密。他の追随を許さない最高のロックンロール・ライヴを全国各地で展開し、今や日本のロック史上伝説のツアーとして“PUNCH DRUNKARD TOUR”は語り継がれている。
バンド史上最大規模となったツアーでは、約55万人を動員。公演収入、CDやマーチャンダイズの売り上げ等、その経済効果は100億円に達した。約2時間半のエネルギッシュでダイナミックなライヴを3日に一度のペースで約1年続けたツアーの行程は、肉体的・精神的に壮絶を極めたものの、THE YELLOW MONKEYは一本もライヴを飛ばすことなく、113公演のツアーを、横浜アリーナ4DAYSで完結させた。
あれから20年以上の時を経て、華やかなロックンロールとは裏腹に壮絶を極めたツアーの全貌が、ツアーのほとんどに帯同したロック・フォトグラファー、有賀幹夫の写真によって遂によみがえる。
写真家・有賀幹夫コメント
「ザ・イエロー・モンキー1998〜99年『パンチ・ドランカー・ツアー』の記録です。
この前のSICKS時代とパンチ・ドランカーの時代が僕にとってA面、B面なので今回でやっと両面が揃いました。
2016年の再始動とバンド史においても最大級の成功があったからこそ出せる写真集だと思うので感無量です」
有賀幹夫(ありが・みきお)
1960年生まれ、東京都出身。1980年代半ばよりアーティストの撮影を始める。THE YELLOW MONKEY、RCサクセション、ザ・ブルーハーツ、ザ・ローリング・ストーンズなど、国内外の様々なアーティストを撮影。THE YELLOW MONKEYの6thアルバム『SICKS』、7thアルバム『PUNCH DRUNKARD』のレコーディング、ツアーのほとんどに帯同。『SICKS』のレコーディング風景、「ARENA TOUR ′97 “FIX THE SICKS”」「TOUR ′97 〜紫の炎〜」は『HEAVEN』(小社刊)に収められた。ザ・ローリング・ストーンズのオフィシャル・フォトグラファーとしては、計6回の来日公演撮影に関与。日本では2019年に開催された、世界巡回中のザ・ローリング・ストーンズ展コンテンツ協力者(日本人としては唯一)。2022年1月チャーリー・ワッツ写真展を企画、開催。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5069/1356/resize/d5069-1356-93cdc43537902e45de19-3.png ]
THE YELLOW MONKEYの選りすぐりの30曲を集めたサブスクリプション・ベストアルバム 『30Years 30Hits』2022年1月8日(土)ストリーミング配信開始。 Apple Music・Spotifyで事前登録受付中です。Pre-Add/Pre-Saveで予約すると壁紙プレゼント!
https://fpt.fm/app/31924/tym
[画像4: https://prtimes.jp/i/5069/1356/resize/d5069-1356-540fcd2a56253cd4c608-1.jpg ]
商品名:THE YELLOW MONKEY PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99写真集(仮)
予定価格:本体3980円+税(仮)
販売店舗:全国の書店、オンライン書店、宝島社公式通販サイト
発売予定日:2022年4月27日(水)
※価格および商品仕様は変更になる場合がございます。
プレスリリース提供:PR TIMES