プレスリリース
インボイス制度や電子帳簿保存法の対応と税理士業務のDXを推進
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freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)と
新宿パートナーズ会計事務所(所在地:東京都新宿区、代表者:税理士 佐々木信義)は、新たに顧問先のインボイス制度や電子帳簿保存法の対応とデジタルトランスフォーメーションの推進に向けて「freee導入プロジェクト」を開始したことをお知らせします。
新宿パートナーズ会計事務所でのfreee導入による成功体験を基に、IT導入支援の領域を広げ、今後はfreee会計等を活用してスモールビジネスの業務効率化・生産性向上のため、導入の提案から活用サポートまでを行います。
■インボイス制度や電子帳簿保存法の対応を見据えた「freee導入プロジェクト」を開始
新宿パートナーズ会計事務所では今年10月から開始したインボイス制度対応や12月末に期限が迫る電子帳簿保存法対応を見据え、「freee導入プロジェクト」を開始します。インボイス制度開始に伴う影響が大きい顧問先約300件を対象に、freee会計を中心とした業務フローを構築することで、業務負荷の軽減とデジタルトランスフォーメーションを推進するプロジェクトです。
インボイス制度開始に伴う業務負荷が増えることが想定されるスモールビジネスを対象としたデジタルトランスフォーメーションの推進と業務フロー改善を実現します。
また、会計事務所内の業務効率化にも同時に取り組むことで、より付加価値の高いサービスを顧問先に提供できる体制を整え、首都圏のスモールビジネスのデジタルトランスフォーメーションを推進します。
■新宿パートナーズ会計事務所からのメッセージ
会計の仕事はもっとかっこいいものであると考え、これまでのイメージを超えて個人事業主や中小企業に対して更に価値を提供していくために若い力で常に新しいことに挑戦しています。
そんな私達のマインドがfreee様の想いとマッチングし、この度の取り組みに至りました。
会計と税務のDX化を積極的に取り入れ、業界の最前線で経営者に寄り添う町医者のような存在を目指して地域の皆様に貢献して参ります。
■freee株式会社 常務執行役員 パートナープロダクトCEO 根木公平のコメント
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、その実現に向けた重要なパートナーである会計事務所が顧問先への価値にフォーカスできるようになるためのプロダクト開発・事業活動にも力を入れています。
このたび新宿パートナーズ会計事務所様とは、会計の仕事をもっとかっこよく、という会計事務所のあり方の部分でビジョンが一致し、このたびの取り組みに至りました。
freeeは今後も法制度対応をきっかけとしたデジタル化をご支援することで、顧問先の経営に寄り添える会計事務所を増やし、地域のスモールビジネスの生産性向上をサポートしてまいります。
■新宿パートナーズ会計事務所 概要
事業所名:新宿パートナーズ会計事務所
代表者:税理士 佐々木信義
設立日:1990年
所在地:東京都新宿区新宿2-8-1 新宿セブンビル205
URL:https://tax--office.com/
■freee株式会社 会社概要
会社名:freee株式会社
代表者:CEO 佐々木大輔
設立日:2012年7月9日
所在地:東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
従業員数:
URL:https://corp.freee.co.jp/
<経営者から担当者にまで役立つバックオフィス基礎知識>:https://www.freee.co.jp/kb/
<freee株式会社最新の求人一覧>:https://jobs.freee.co.jp/#job_list
freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。
プレスリリース提供:PR TIMES