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トランスコスモス

トランスコスモス、「マーケティングチェーンマネジメントセンターおおいた」の増床表明式を開催

(PR TIMES) 2022年03月25日(金)15時15分配信 PR TIMES

事業拡大により1フロア80席を増床し、新たに100人の採用を目指す

トランスコスモス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)は、大分県のオペレーション拠点である「マーケティングチェーンマネジメントセンターおおいた」(以下、MCMセンターおおいた)の増床表明式を、3月24日に大分県および大分市と開催しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/183/1340/resize/d183-1340-c473269e63642ec8ca38-0.jpg ]

       写真左から、トランスコスモス株式会社 九州本部 副本部長 岡村 健(おかむら けん)
   トランスコスモス株式会社 九州本部 MCMセンターおおいた センター長 小那覇裕子(おなは ゆうこ)
         トランスコスモス株式会社 取締役 専務執行役員 松原健志(まつばら けんし)
                大分県知事 広瀬勝貞(ひろせ かつさだ)様
                大分市長 佐藤樹一郎(さとう きいちろう)様
                トランスコスモス株式会社 執行役員 田渕和彦

「MCMセンターおおいた」は2016年10月に開所したオペレーション拠点で、電話に加え、チャット、LINE、メッセンジャーアプリなどによるデジタルコミュニケーションにも対応する、最新のテクノロジーと高度なコミュニケーション力を融合した「マルチコンタクトコミュニケーションセンター」です。大分県のコロナ関連の相談窓口、大分県特殊詐欺防止の発信窓口、自動車メーカーのお客様相談窓口などを提供しています。今回、現在の3フロア・340席から4フロア・420席に増床し、新たに100人を採用する計画です。

今回増床した2階のフロアは、新型コロナウイルス感染症の予防対策を取り入れた「ウィズコロナ」仕様の執務室を構築し、安心安全な環境を整えている点が特徴です。飛沫飛散防止パネルを全席に常設するとともに、執務室内での移動を極力減らすため管理者が自席からオペレーターの様子を把握し、エスカレーションできる仕組みを取り入れました。また、オペレーターの在宅勤務時の面談やリモート会議の際に使用可能なひとり用のブースを執務室内に設置しました。これにより、会議室まで移動しなくても、周りの音を気にすることなく面談や会議を行うことができます。

■MCMセンターおおいた 概要
名称: マーケティングチェーンマネジメントセンターおおいた
所在地: 大分県大分市中央町1丁目1番3号 朝日生命大分ビル
席数: 420席
提供サービス: マルチコンタクトコミュニケーションサービス
(電話、チャット、LINE、メッセンジャーアプリなどを利用したお客様とのコミュニケーション対応)
 
トランスコスモスは、今後も事業の発展を通じて、大分における人材の雇用拡大を推進し、特に働く女性の活躍の場を幅広く提供できるよう環境作り・制度作りに取り組んでいくとともに、大分県ならびに大分市のバックアップのもと、同地域社会の活性化・発展に貢献していきます。

■MCMセンターおおいた 2階フロア

[画像2: https://prtimes.jp/i/183/1340/resize/d183-1340-82195fbb7f4240fcfd17-1.jpg ]

        <オペレーションエリア>             <リフレッシュルーム>

3月24日に開催した表明式では、大分県知事、大分市長より、以下のコメントをいただいております。

・大分県知事 広瀬 勝貞(ひろせ かつさだ)様
「トランスコスモス株式会社松原専務から、事業所の増床についてご表明をいただき、心から御礼申し上げます。トランスコスモス株式会社におかれましては、平成28年10月に大分市に事業所を設立され、コンタクトセンターとしてサービスを提供されており、大変多くの雇用、特に女性の雇用を創出していただいております。また、本県の特殊詐欺被害防止コールセンター等、県民のサポートとなる業務を担っていただき、感謝申し上げます。今回は現在の 340 席からさらに 80 席分増床し、新たに 100 名の採用を計画していると伺っております。さらに、新型コロナウイルス対策に対応した設備を導入されるなど、コロナ禍において安心・安全な職場環境の整備をされるということで、大変頼もしい限りです。今後とも県・市が一体となり、できる限りの支援を行ってまいりますので、何なりとお申し付けください。本日は、誠にありがとうございました。」

・大分市長 佐藤 樹一郎(さとう きいちろう)様
「コンタクトセンター最大手であるトランスコスモス株式会社様から昨年(令和3年2月)に引き続き、増床のお話をいただきました。誠にありがとうございます。今回の増床により新たに100名程度の新規雇用が予定されているとお伺いしており、心から感謝申し上げます。また、御社では女性の雇用を積極的に行い、子育て世代に配慮した時短勤務や休暇制度を充実させるなど、働きやすい職場環境を確立されておられるとお伺いしております。本市では市政の重要課題のひとつとして子育てしやすい環境の整備を掲げており、御社のこうした働きやすい職場環境が好事例として他の事業体へも波及することを期待しております。
本市では、今年度から大分市公式LINEアカウントへ、御社のLINE公式アカウントツールである「KANAMETO(カナメト)」を新たに導入し運用を開始いたしました。セグメント配信機能等により、幅広い年代の市民へ効果的に情報提供ができるようになったと考えており、重ねてお礼申し上げます。また、毎年、七夕まつりのチキリンばやしへ多くの従業員様にご参加いただき、地域にもご貢献いただいております。昨年、一昨年と新型コロナの影響により、残念ながら中央通りを使った例年通りの開催はできませんでしたが、ぜひとも今年は開催したいと考えておりますので、ご参加いただければと存じます。
今後とも、本市としましては引き続き大分県と一体となって、支援をさせていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。」

※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です

(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界30の国と地域・173の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界48の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。(URL: https://www.trans-cosmos.co.jp)



プレスリリース提供:PR TIMES

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