プレスリリース
https://predictionone.sony.biz/case/09workman/
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供し、ソニービズネットワーク株式会社が法人向けに販売するAI予測分析ツール「Prediction One(プレディクション ワン)」は、現場主導によるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する株式会社ワークマン(以下、ワークマン)に採用され、導入を開始しました。
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「Prediction One」は、機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても数クリックの簡単な操作で予測分析ができるツールです。これまで一部の専門職に限られていたAIによる予測分析を、一般ユーザのパソコンからシンプルで直感的なインターフェースを通じて簡単に利用することができます。2021年9月からは、企業のDX推進によるAIの組織導入の需要に応え、企業や組織単位での導入を実現する「エンタープライズプラン」も提供しています。
ワークマンは、工場や現場作業向けの作業服・関連用品の国内最大手企業です。書籍『ワークマン式「しない経営」』で注目を集めるユニークな経営スタイルに加えて、データ分析にも積極的に取り組み、データに基づき現場の社員が自ら考え、業務の改革をボトムアップで推進するデータドリブンな経営を実現しています。
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今回、非専門家向けのわかりやすいUI/UX、DX推進のためのAI教育・底上げに最適なツールである点などを評価し、“現場主導”によるビジネス推進の更なる加速を目指して「Prediction One」を採用いただきました。販売予測や売上予測といった予測テーマからの活用を進められています。
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※詳細は、導入事例インタビューを参照ください。
https://predictionone.sony.biz/case/09workman/
■株式会社ワークマンについて
会社名:株式会社 ワークマン
取締役社長 小濱 英之
設立:1979年11月
事業内容:フランチャイズシステムで作業服、作業関連用品及びアウトドア・スポーツウエア
を販売する専門店をチェーン展開
従業員数:332名(2021年3月末現在)
https://www.workman.co.jp/
・「Prediction One」とは
機械学習やプログラミングなどの専門知識がなくても、数クリックの簡単な操作で予測分析が実行できるツール。ソニー独自開発の自動モデリングによる高い予測精度を実現。予測とともに、その根拠も合わせて提示されて次のアクションがとりやすいことも特長の一つ。
ソニーのR&Dセンターが開発、ソニーグループ内の多様な事業組織での活用により機能の改良を重ね、2019年6月より「Prediction One」の名称で提供を開始。申込企業数は累計で21,000社を超え、マーケティングや営業、人事、生産管理、顧客サポート、製品開発などさまざまな分野で活用されています。
https://predictionone.sony.biz/
法人向けの販売は、ソニービズネットワークス株式会社にて受け付けています。
https://biz.nuro.jp/service/ai/predictionone/
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以上
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