プレスリリース
製造時に予備として使われなかった生地を活用
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、「“残反で作ったスリッパ”シリーズ」3種類を10月13日(木)から数量限定で、全国の無印良品とネットストアで発売します。
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当社では、2022年9月より世界の生活の知恵を生かした商品や数量や色に限りがある商品、残反、残糸等、素材を余すところなく活用して作った商品など「わけ」あって低価格を実現した商品を「なるほど低価格」と位置づけ、商品展開を拡大しています。
「“残反で作ったスリッパ”シリーズ」も素材を余すところなく活用したことで、この“なるほど低価格”の1つの商品として展開します。
■工場に残された生地を有効に活用
「“残反で作ったスリッパ”シリーズ」は、過去に無印良品が販売したスリッパを製造する際に使われずに残っていた予備の生地(残反)を活用し、秋冬シーズンに合わせて3種類のスリッパを作りました。
『残反で作ったスリッパ』には、フランネルやシェニール、コーデュロイなど、温かみのある素材の生地を使用しました。『残反で作ったパイルスリッパ』は柔らかいパイル生地を使用、『残反で作ったあたたかファイバースリッパ』は、毛足の長いマイクロファイバーの生地を使用しました。
軽くて持ち運びにも便利なバブーシュタイプです。色柄はランダムなため、選ぶ楽しさもあるシリーズです。売り切れ次第終了となります。
◇商品ラインナップ
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プレスリリース提供:PR TIMES