プレスリリース
小学生対象の新たな英検(R)講座が登場!小学校中学年までに5級の取得を目指す 「アプリ+オンライン+ワークシート」で完結する全く新しい英検(R)対策講座が誕生!
ーヒューマンアカデミージュニア英語教室ー
ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之、以下、当社)は、当社が展開する子ども向けの教育事業、ヒューマンアカデミージュニアSTE“AMスクール英語教室より、新・小学生英検(R)講座が登場します。
【本件のポイント】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/5089/table/1293_1_815350991241943d646c850caa829bae.jpg ]
【本件の概要】
2020年度より小学校での英語教育が必修化され、また、幼児からの英語学習者も増える中、最近では、小学生のうちに英検(R)を受験するお子さまが増えてきており、より一層「英語」学習が早期化・学習経験が多様化の傾向にあります。
その証拠に、【小学校生の資格・検定取得に関する調査】の結果では、半数を超える54%の小学生がなんらかの検定を受けており、様々な資格・検定のなかで、もっとも取得数が多いものは61.9%で漢検(日本漢字能力)、次いで英検・英検Jr.が34%という検証結果が出ています。(※1)
さらに、国が目指す英語教育の目標は、「高等学校卒業時に、生涯にわたり「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を積極的に使えるようになる英語力を身につけることを目指す。」と記されており、民間の検定利用の4技能入試は見送られたものの、子どもたちに、より高い英語力を求める方向に変わりはありません。(※2)
以上のような現在の教育を鑑みて、ヒューマンアカデミージュニア英語教室では、
小さいうちから英語を学ぶことを活かして、楽しく最短距離で英検(R)5級合格を目指せる
新しい講座を2022年4月より開講することに致しました!
英検(R)取得だけで終わらない、英語をしっかりと定着させ身につけることが目的のカリキュラム内容です。
英検(R)5級は、「リーディング」と「リスニング」の2部構成となっています。
児童英語経験のあるお子さまは、英語に耳が慣れているため、「リスニング問題」は得意な方は多いです。
しかしその反面、文章を読んだり、文法的な力が必要とされる「リーディング問題」に苦手意識があるようです。
本講座は、英語の音から文字への“橋渡し” を徹底的にサポートする内容で作られています。
(※1)引用:小中校生の資格・検定取得に関する調査/Z会グループ
(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000049291.html)
(※2)引用:英語の4技能に関する現状・課題・今後の方向性/文部科学省
(https://www.mext.go.jp/content/20191224-mxt_daigakuc02-000003411_6.pdf)
【レッスンの流れ】
本講座では、「アプリ」「オンラインレッスン」「ワークシート」の3部構成になっており、文字や、頻出の英単語や文章に繰り返し、何度も触れていただくことで、お子さまが耳から聞いた英語の文字に結び付けるスピードを上げ、本番の試験での得点力アップに繋げられるようなレッスンの流れになっています。
[アプリ]では、英語を読む力、英語の文を組み立てる力をつけるために、ミニゲームで楽しく、繰り返しながら学ぶことが可能です。
[オンラインレッスン]では、外国人の先生のマンツーマンレッスンで英検(R)に出題される単語の読みや、会話のやりとりをチェックしながら、重要QAフレーズを定着させていきます。
[ワークシート]では、実際の出題形式を踏まえた形式の問題で総仕上げを行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5089/1293/resize/d5089-1293-f8616fa22ffac38d4650-1.png ]
【教材のご紹介】
●タブレットアプリ
タブレットアプリは、5級頻出の単語と文で構成されており、さらに「文字」と「音」のセットで英検(R)対策ができる、ゲーム感覚で楽しく学べる画期的な内容となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5089/1293/resize/d5089-1293-1dca921c46a1dbc4ae30-0.png ]
楽しく学べるミニゲームの種類を豊富に取り揃えました。
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●オンラインレッスン
オンラインレッスンは問題が解けるだけでなく、「本当に正しく読めているか」「実際に会話のやりとりができるか」を外国人講師がチェックすることで、英検(R)だけに終わらない英語力が身につくようになっているカリキュラムです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5089/1293/resize/d5089-1293-6273886382f6c3a9bf8a-3.png ]
※英検は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
【受講方法】
ヒューマンアカデミーの英語教室では、日本人講師のサポートも充実しています。オンラインでの受講も可能です。
詳細はこちらから▼
https://kids.athuman.com/language/lp/#anc01
■ヒューマンアカデミージュニアSTE”AMスクールとは https://kids.athuman.com/
2009年に開講して以来、全国1,600教室・生徒数26,000人以上の生徒数を誇る国内シェアNo.1(2022年1月末 時点・当社調べ)の「ロボット教室」を始め、幅広い科学の分野を横断的に体験することで子どもの探究心と将来の学習の基盤を育む「科学教室(サイエンスゲーツ)」、楽しく学べることを追求したオリジナル教材を使った「こどもプログラミング教室」、これからのAI時代を生き抜くために必要な数学力の習得を目標にした「さんすう数学教室(humath(ヒューマス))」など、「学びに驚きと感動を」をテーマにSTEAM教育を推進しています。
■【ヒューマンアカデミージュニアが提供するSTEAM教育】
STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育」に、さらにArts(教養/創造性)を統合し、各教科での学習を実社会での課題解決に生かしていくための教科横断的な教育手法。STEMの知識があるだけではなく、それを使って何かを生み出したり、問題解決につなげたりして、社会の役に立つことまでを教育目標とした考え方です。STEAM教育の根底には「自分で学び、自分で理解していく子ども」を育てるねらいがあります。
ヒューマンアカデミージュニアのロゴは、独自に開発したスクールロゴです。ヒューマンアカデミージュニアでは、あらゆる分野でのグローバル化が進む中で、早期英語教育の重要性を提唱しています。そこでSTEAM教育の「E」にあたるEngineering(工学)に、もうひとつの「E」としてEnglish(英語)を追加し、その重要性をロゴにおいても表現しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5089/1293/resize/d5089-1293-1848ce2121d31cd9f724-5.jpg ]
■ヒューマングループについて https://www.athuman.com/
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、教育を中心とする各事業を通じて、労働力不足、高齢化社会、待機児童問題など、時代とともに変化するさまざまな社会課題の解決に取り組み、独自のビジネスモデルを展開してきました。人と社会に向き合い続けてきたヒューマングループは、いま世界全体で達成すべき目標として掲げられたSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでいきます。SDGsへの貢献を通じて、「為世為人」の実現を加速させ、より良い社会づくりに貢献していきます。
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ーーー会社概要ーーー
ヒューマンアカデミー株式会社
●代表者:代表取締役 川上 輝之
●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25西新宿プライムスクエア1階
●資本金 :1,000 万円
●URL :https://manabu.athuman.com/
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