プレスリリース
冬の味覚の王様 松葉ガニ到着
■阪神梅田本店 地下1階:生鮮売場「阪神髭定」
■2022年11月6日(日)入荷
松葉ガニとは、山陰地方で水揚げされるズワイガニのことで、その姿と味のよさや身のつまりぐあいから、冬の味覚の王様と呼ばれています。
毎年11月6日に解禁される松葉ガニ漁。今年も京都・舞鶴港で初セリを経た水揚げされたばかりの松葉ガニが阪神デパ地下に到着いたしました!2022年の舞鶴港の一番ガニ(ゴールドタグ)は、1杯 86,400円!
今年の松葉ガニの水揚げ量は、昨年並み。順調に初セリが行なわれ、立派な一番ガニをセリ落としました。
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■今年セリ落とした松葉ガニは、20杯。阪神デパ地下に続々と並べられる
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■メスの“セコガニ”も生のまま販売
※なくなり次第終了
■11月7日(月)正午頃からは、その日 鳥取県 境港 の初セリを経た“理由(わけ)あり松葉ガニ”を格安で販売します!
□入荷量見込 約300杯
うち オス(松葉ガニ)約200杯、メス(セコガニ)約100杯
※天候不良などで入荷しない場合もございます。
物価高騰の折、「高価な松葉ガニを少量仕入れるだけでは、たくさんのお客さまに行き渡らない。より多くのお客さまに喜んでいただく方法はないか」と考えた阪神デパ地下のバイヤー。
そこで、協力をお願いしたのが、11月6日(日)解禁に船を出し、11月7日(月)午前5時から初セリを行う鳥取県「境港(さかいみなと)」です。ここは鳥取県と島根県の文字通り県“境”にある港で、2県の船が水揚げをすることから、松葉ガニの水揚げ量日本一を誇る大漁港として知られています。
その境港に水揚げされる通常の松葉ガニと味の遜色のない“脚が折れたり”、“甲羅が欠けている”「理由(わけ)ありガニ」を大量に仕入れ、格安の2,981円(1杯)で販売する予定です。ぜひ、お客様の懐に優しいバイヤーの試みをご取材ください!
プレスリリース提供:PR TIMES