プレスリリース
面接や論文で使う教職教養 やっておくべきことと活用方法
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大学推薦や教職経験者採用、民間人採用等の受験枠で教員採用試験を受ける皆さんは、教育原理や教育法規など教職教養の勉強をしていますか?まったく勉強しないで面接試験や論文作成に臨むと質問に答えられず慌ててしまったり、論拠を示すことができなかったりして、残念な結果になってしまうこともあります。そうならないために、教職教養の学習は必須です。しかし、一般選考のように膨大な教職教養を全て学習することは大変です。出題される可能性の高い内容を中心に合理的に学習を進めればよいのです。
本講座では、教育原理、教育法規、教育心理の内容で面接や論文で使用する可能性の高いもの に絞って講義します。実際の面接場面や論文作成で、それらの内容をどのように使用するかも含め解説します。採用試験突破のため、ぜひご視聴ください。
- こんな方におすすめ
○特別選考・特例選考などで教職教養試験が免除される方
○「教職教養は人物試験で必要だけど、全部を学ぶ時間はない」という方
○教職教養の知識の人物試験での活用方法を知りたい方
- 講義の内容
1.教育原理で知っておくべき内容と、面接や論文での活用方法(2回)
以下の内容を簡単に解説し、面接や論文作成での活用方法を例示する。
1.教授学習論、2.教育課程編成の基準、3.学習指導要領総則、4.道徳・特別活動・総合的な学習の時間、5.生徒指導、6.特別支援教育、7.情報教育、8.キャリア教育・人権教育
2.教育法規で知っておくべき内容と、面接や論文での活用方法(2回)
以下の内容を簡単に解説し、面接や論文作成での活用方法を例示する。
9.教育の目的・目標、10.学校管理運営、11.懲戒と体罰、12.児童・生徒の保護、13.教職員の職務と主任制度、14.研修、15.服務、16.保健・安全
3.教育心理で知っておくべき内容と、面接や論文での活用方法(1回)
以下の内容を簡単に解説し、面接や論文作成での活用方法を例示する。
17.発達・学習、18.評価、19.心理療法
- 講師
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高橋 俊明 講師
東京都教育庁及び、市教育委員会の教員人事担当管理職として長く勤務し、面接委員や論文採点委員も経験、教員の採用や配置等について熟知している。これらの行政経験や統括校長として教員の育成に取組んだ経験を基に、受験者へ適切な助言をしている。
- 受講料
Web通信講座 13,000円(税込)
- 詳細・お申込み
https://www.tac-school.co.jp/kouza_kyoin/kyoin_crs_op_menjokyoshoku.html
- 会社概要
会社名:TAC株式会社
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設 立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、 法人研修事業、 出版事業、 人材事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
Webサイト: https://www.tac-school.co.jp/index.html
プレスリリース提供:PR TIMES