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株式会社ベネッセホールディングス

ベネッセ、NEXT GIGAに向けて教育DX推進に取り組む先生のコミュニティをスタート 「ミライシードDXエデュケーター」募集受付のお知らせ

(PR TIMES) 2024年07月05日(金)17時45分配信 PR TIMES

全国への公開授業、エリアごとのコミュニティ活動や交流会を通して「ミライシード」の授業活用の実践事例・知見を広く先生方と共有する活動を開始


 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁、以下:ベネッセ)は、自社の提供する小中学校向けタブレット学習用オールインワンソフト「ミライシード」を活用して、授業や校務のDX推進にチャレンジしている先生方(学校に在籍する先生、および教育委員会の先生)を対象にした交流制度「ミライシードDXエデュケーター」の募集を開始いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120/1281/120-1281-e559fb97bf79874e8c78983ad53fef8d-2735x825.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ミライシードDXエデュケーター:https://bso.benesse.ne.jp/miraiseed/fansite/miraiseed-dxeducator/

■「ミライシードDXエデュケーター」とは?
 ベネッセの「ミライシード」を活用した授業実践などご自身の取り組み事例を活かして、ご所属エリアの先生方同士の学び合いや相互に刺激し合える環境づくりに参画することで、地域の教育力向上に貢献いただくことを趣旨とした、教育DXの推進にチャレンジする先生方の交流制度です。

■制度スタートの背景
 ベネッセの小学校・中学校支援事業は、自治体・学校の課題解決のパートナーとなることを目指して、個別のニーズに合わせた柔軟な支援に取り組んでいます。長年培ってきた教育関連事業のノウハウを基に、ICTの活用や、英語教育、プログラミング教育など、多様化する学習・指導環境に対応する教育ソフトや各種教材のご提供から、包括連携協定など総合ソリューションのご提案に至るまで、さまざまな活動を行っています。
 これらの支援の重要な要素に、地域の教育力を高めるための、先生方のご知見の共有を推進する活動があります。ベネッセでは、小学校・中学校支援事業の基盤となる学習用オールインワンソフト「ミライシード」を活用し、多様な「ミライの教育」の創造に取り組む先生方を「ミライシードDXエデュケーター」と定めます。ベネッセは先生方と共に、児童・生徒の自己肯定感とワクワク感を生み出す教育の実現を目指して、実践による知見の共有に取り組んでいきたいと考えます。

■募集概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/120/table/1281_1_28a453656a1696d67f784243c9070831.jpg ]

■「ミライシード」のサービス概要
 ベネッセの「ミライシード」は、一斉学習・協働学習・個別学習それぞれの学習場面に対応した、小中学校向けタブレット学習用オールインワンソフトです。
 直観的な操作で子どもが自由に考えを表現できる授業支援アプリ「オクリンク」や、意見共有・相互評価をリアルタイムで実現できる協働学習アプリ「ムーブノート」、AIを搭載したアダプティブドリル「ドリルパーク」などを提供しています。
 2024年4月27日には、オクリンクとムーブノートの後継アプリである「オクリンクプラス」をリリースし、一部の学校で先行利用がスタートしました。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120/1281/120-1281-0e0aefb6d7fec26bddbae6df5b6246e0-1217x1127.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「ミライシード」はGIGAスクール構想により、タブレットを用いた学習が小中学校で急速に導入されるなか、全国の小中学校の約30%に相当する1万校超・340万人以上の児童・生徒にご活用をいただいています。(2024年6月時点)
「ミライシード」ウェブサイト:https://bso.benesse.ne.jp/miraiseed/index.html 
「ミライシードファンサイト」活用支援サイト:https://bso.benesse.ne.jp/miraiseed/fansite/ 


【ご参考】ベネッセでの先生方の知見共有の取り組みについて
 GIGAスクール構想による1人1台端末が整備された環境下で、従来は困難であった子ども一人ひとりに最適な問題の提供や、子どもの思考を深める協働学習、一人ひとりの学習効果の可視化などが可能になりました。ベネッセの小学校・中学校支援事業では、これらのニーズに「ミライシード」を通して応えるとともに、先生方をつなぎ、実践の知見を共有していくことも重要な取り組みと考えています。
 これまで教育DXを活用した授業の優れた実践事例を共有する「ミライシード」の活用支援サイトの運営や、事例発表のイベントなどを中心にした活動を行ってきましたが、今年度は活動を深化させるべく、本資料の「ミライシードDXエデュケーター」制度のスタートのほか、以下の活動に取り組んでまいります。


1.「ミライシードSUMMIT2024」の開催
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120/1281/120-1281-a31d8b398ef4f62a33ba01761626ac94-761x368.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

 今回で2回目となるミライシードのユーザーイベントを2024年8月5日(月)に東京国際フォーラムで開催します(オンライン配信もあり)。
 今回のテーマは「最先端の教育情報や先進的な実践事例を発信し、子どもが主役の教育の“ミライ”について考える」とし、事例発表や、これからの教育に関するトークセッションを行います。



「ミライシードSUMMIT 2024」:https://bso.benesse.ne.jp/miraiseed/fansite/summit/


2.ミライシード公式活用ガイドブック「明日から使えるミライシード: 子ども主体の学びを実現!」の発刊
 ミライシード初の公式活用ガイドブックを、2024年7月12日(金)に発売します。
 本書は、現役の小中学校の先生方を著者に迎え、全国の約30%に相当する小中学校に導入されている学習アプリ「ミライシード」の基本的な操作方法から、明日にも導入できる実践事例を紹介する内容です。
著者(敬称略):青木秀夫、浅見拓真、岩本紅葉、金原洋輔、
         佐納達平、高橋蔵匡、たのけん、津田信、
         中里彰吾、西村知夏、二川佳祐、福住里絵、
         水谷智明、吉田沙也加
出版社 : 時事通信出版局 (2024/7/12)
発売日 : 2024/7/12
言語 : 日本語
単行本 : 144ページ
ISBN-10 : 4788719142


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/120/1281/120-1281-b595b20f33022dc58bcd675a2f5ce474-485x706.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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