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JTB所属 松山恭助選手が「令和6年秋の紫綬褒章」を受章

(PR TIMES) 2024年11月27日(水)12時45分配信 PR TIMES


 株式会社JTB所属、フェンシング日本代表の松山恭助選手が、令和6年秋の紫綬褒章を受章しました。紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野において、優れた業績を挙げた人に授与されるものであり、松山選手はパリ2024オリンピック競技大会の男子フルーレ団体において史上初の金メダルを獲得した功績が評価されました。
※JTBは、フェンシング男子フルーレ日本代表の松山恭助選手とスポンサー契約をしています。
(2019年4月よりスポンサー契約を締結し、加えて2020年4月より社員契約を締結)
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31978/1279/31978-1279-761ce3c70c39633d137d080519c47ee8-2194x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【松山恭助選手からのコメント】 
 この度は、栄誉ある紫綬褒章を受章し大変光栄に思っております。今後も皆様への感謝を忘れず、JTBの社員として社会に貢献できるよう精進するとともに、フェンシング競技の更なる発展に貢献してきたいと思っております。

【FIE(国際フェンシング連盟) 公式ランキング】 ※2024年11月27日時点
・男子フルーレ個人順位:10位
・男子フルーレ日本代表順位:2位

【松山恭助選手プロフィール】
・競技種目 フェンシング 男子フルーレ 
・年齢 27歳 
・出身地  東京都
・学歴 早稲田大学卒業  
・所属 株式会社JTB

 4歳の時、地元台東区のフェンシングクラブでフェンシングを始め、小学5年時に初めて日本代表に選出される。高校はフェンシングの強豪、東亜学園高等学校に入学。インターハイでは太田雄貴氏以来となる3連覇を達成した。早稲田大学に進学後は世界ジュニア選手権優勝、ユニバーシアード大会優勝など多数の国際大会においてメダルを獲得。現在は、男子フルーレナショナルチームのキャプテンとして世界大会を転戦。東京2020オリンピックでは、団体戦で第4位の成績をおさめた。世界選手権2023ミラノでは、男子フルーレ団体戦で金メダル、個人戦では銅メダルを獲得し、2024年6月のアジア選手権・男子フルーレにおいては個人戦にて金メダルを獲得。2024年パリオリンピックで男子フルーレ団体金メダルを獲得。

【松山選手に関する記事】
https://note.com/jtb_note/n/n6b3b4ce15f60

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プレスリリース提供:PR TIMES

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