• トップ
  • リリース
  • 【開志専門職大学×新潟県立見附高等学校】情報学部 平川秀樹教授が、新潟県立見附高等学校にて教員向け「生成AI講座」を行いました。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

【開志専門職大学×新潟県立見附高等学校】情報学部 平川秀樹教授が、新潟県立見附高等学校にて教員向け「生成AI講座」を行いました。

(PR TIMES) 2023年12月02日(土)12時40分配信 PR TIMES

NSGグループ学校法人 新潟総合学院 開志専門職大学(以下「本学」、新潟県新潟市、理事長:池田 祥護、学長:北畑 隆生)情報学部・平川秀樹教授が、新潟県立見附高等学校(以下「見附高校」、新潟県見附市、校長:丸山 綾子)において、2023年11月27日(月)、高校教員向け「生成AI講座」を行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32951/1271/32951-1271-d72a97f7da6b40c47ed70e1663f09885-1024x683.jpg ]

講座には24名の見附高校教員の皆様にご参加いただき、AIの基盤技術やChatGPTの特徴、利用方法について理解を深めていただく機会となりました。

本講座を企画された見附高校・本保正佳教頭は「生成AI技術がますます注目を浴び、教育現場での活用が期待される中、今後、学年通信などの文書作成、テスト問題の作成など、様々な学校業務の場面でChatGPTを活用する可能性があります。その場合に備えて、今回の講座を企画しました。今回の講座で、ChatGPTの危険性、課題も学び、今後上手く活用できるよう基礎的な内容から学ぶことができました」と感想を述べられました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32951/1271/32951-1271-9bc0a453dc10fa5c1b5c778a160d3335-1024x683.jpg ]

他にも参加いただいた教員の皆様からは、「ChatGPTの利点と課題について再認識できた。特にChatGPTの回答の信頼性には慎重になる必要があると感じた」「技術の進化に驚きを感じつつ、生徒たちに有益な形で活用するためには慎重な計画が必要だと理解した」といった感想をいただきました。


今後も本学では高校との協力によるプログラムを提供し、新たな技術への理解と共に地域社会への貢献を続けてまいります。

■開志専門職大学について
2020年4月、新潟県新潟市に開学。在学中600時間(約5カ月)以上の長期企業内実習をはじめとする教育で、成長分野の高度人材を育成する総合専門職大学です。実践的なカリキュラムを通じてビジネスの現場で必要な知識と応用力を身に付け、変化する社会で活躍できるプロフェッショナルを育成します。
設置学部:情報学部、事業創造学部、アニメ・マンガ学部

<開志専門職大学 公式HP> https://kaishi-pu.ac.jp/
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/32951/1271/32951-1271-07a39145f9f9191e14954011b7ff956a-1314x1240.jpg ]

<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。


<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る