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株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

人財育成のカギは、学びの90%を占める「職場学習」の見直しにある!『自ら学び、未来に活躍する人財が育つWPL3.0 ワークプレイスラーニングの理論と実践』発売

(PR TIMES) 2024年02月23日(金)15時40分配信 PR TIMES

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2024年2月23日に『自ら学び、未来に活躍する人財が育つ WPL3.0 ワークプレイスラーニングの理論と実践』(森田晃子、野添晃司、石津茉歩、小久保佳祐・著)を刊行しました。
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個人のポテンシャルを引き出す
WPL(ワークプレイスラーニング)3.0とは?



コロナ禍以降、組織の在り方や働き方、職場そのものが大きく変わってきた現代においては、職場学習のあり方も大きくアップデートする必要があります。これまでのような個人に依存したり、組織全体で一律化したりする学びではなく、能動的に学ぶ「職場の学習者」となる人財育成ができなければ生き残りが難しくなってきています。
そこで本書ではWPLについて、以下のように定義し、どのように未来に活躍する人財を育てていくかについて紹介しています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18193/1265/18193-1265-18b861f601e0522c4e53dadbc5886ba7-1140x432.png ]


WPL1.0……模倣中心の個人依存型の職場学習
WPL2.0……組織として一律化された職場学習
WPL3.0……職場ごとに最適化された職場学習



人財育成・企業教育のプロが構築した
これまでの職場学習の「スキマ」を埋める独自メソッド



これまで延べ100社、4000名を超える企業内コンサルを行ってきた著者が、ビジネスパーソンの学びの90%を占める「職場学習」をさらにつきつめたメソッドを独自に構築。その理論と実践を体系的に学ぶためのテキストとして本書は制作されました。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18193/1265/18193-1265-7f9086dfdd575860c02603282d2147c0-1464x600.png ]


ストーリー+理論の解説
2部構成でニュアンスの理解からアクションまでを手厚くフォロー



第1部では、職場学習プロジェクトの企画立案から実践、評価までの流れを、読者が自分自身を登場人物の一人として想像しやすいようなストーリーで紹介し、第2部ではそのストーリーを基にした具体的な解説を通じて「ニュアンスの理解から細かいアクションまで」の体系的な理解を促す工夫を施しています。
特に、WPLを導入・実践する過程で陥りがちなミスや、実例を紹介することで、より実践的な知識を得られるものになっています。
「自ら考え、将来活躍できる人財を育成したい」方はもちろん、「変わりゆく時代の中で、現代にあった人財育成の方法が知りたい」、「職場での学びを、うまく推進できているか不安だ」という方にも役立つ1冊です。

書籍概要



【目次】
第1部 ストーリーで学ぶWPL3.0
プロローグ:変革が求められる時代
STEP1 現状と課題整理 〜Whyを明確にする〜
STEP2 ゴール設定 〜Whatを明確にする〜
STEP3 施策の検討と実行 〜 Howを明確にし実行する〜
STEP4 評価とネクストアクション
エピローグ:未来人財が育つ組織<インタビュー>

第2部 WPL3.0 解説編
ワークプレイスラーニングとは
WPLグランドデザインとWPLキャンバス
WPLマネジメントとWPLプロジェクトステップ
STEP1 現状と課題整理 〜WPLの「Why」を明確にする〜
STEP2 ゴール設定 〜WPLプロジェクトを立ち上げてWPL推進の4指標を決める〜
STEP3 施策の検討と実行 〜施策検討および施策実行のためのツール紹介〜
STEP4 評価とネクストアクション

【著者情報】
森田 晃子(もりたあきこ)
サンライトヒューマン TDMC 株式会社 代表取締役社長&CEO
熊本大学大学院 教授システム学専攻 非常勤講師。教授システム学修士。HPI や ID を軸とした企業内教育のコンサルティングや資格講座の運営を行っている。ID の実践方法を提供してきた会社は 100 社、4000 名を超える。主な著書に「魔法の人材教育(改訂版)」(幻冬舎、2019 年)、「ビジネスインストラクショナルデザイン 企業内教育設計ワークショップ」(中央経済社、2019年)がある。

野添 晃司(のぞえこうじ)
サンライトヒューマン TDMC 株式会社 常務執行役員 COO
医薬品関連企業において、プロジェクトマネジメント、組織開発、事業戦略、経営戦略などの業務に従事し、その中でビジネスや戦略の推進には人財育成が最重要という理念から現職へ。現職にて ID、WPL の考え方に基づき、企業内における人財育成の仕組み構築だけでなく、“現場”で仕組みを実装し運用に結び付ける支援に携わっている。

石津 茉歩(いしづまほ)
サンライトヒューマン TDMC 株式会社 ディレクター
教授システム学修士。大学院では、ファーストラインマネジャーが運用する職場学習(WPL)への効果的な off-JT の取り込みデザインを研究。営業、人事、事業開発、組織開発などの仕事を経て現職。組織と人の個性を大切に、WPLや HPI、ID を軸とした企業内の人財育成のデザイン〜運用を支援するコンサルティング、講座に携わっている。

小久保 佳祐(こくぼけいすけ)
サンライトヒューマン TDMC 株式会社 シニアアドバイザー
グロースインサイト合同会社 CEO。経営学修士(MBA)。外資系製薬企業におけるマーケティング責任者などを経て、現職。中小企業から大企業まで幅広くマーケティングコンサルティングを行っている。またビジネスの成長における人財育成の重要性に気づき、サンライトヒューマン TDMC 株式会社の人財育成事業にも参画し、WPL のコンセプト・プログラム開発などに関わる。

【書籍情報】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18193/1265/18193-1265-49f6a62ab2a3ab53cd3fab349ad2e831-1749x2481.png ]

タイトル:『自ら学び、未来に活躍する人財が育つWPL3.0 ワークプレイスラーニングの理論と実践』
発売日:2024年2月23日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六版/264ページ
ISBN:978-4910286433
定価:2420円(税込)

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<電子書籍>
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楽天Kobo https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/34c16ec8.776292f2.34c16ec9.2e7485ec/_RTLink78327?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Frakutenkobo-ebooks%2F9ce1aabfe0d73063a4369c7955f2b289%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjI0MHgyNDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9



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