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佐伯泰英 累計770万部突破の大ベストセラー「吉原裏同心」シリーズ決定版、18か月連続刊行! さらに、電子書籍を同時発売!

(PR TIMES) 2022年04月12日(火)19時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/21468/1249/resize/d21468-1249-688ba9d239f7b4c9c4bb-0.jpg ]



【吉原裏同心決定版発売情報】


文庫書下ろし時代小説のトップランナー佐伯泰英の人気シリーズ「吉原裏同心」が決定版で登場します。
当シリーズは、故郷の藩から駆け落ちし、長い流浪の旅の果てに江戸・吉原遊廓に流れ着いた用心棒の神守幹次郎と妻の汀女が廓を悪の手から守るために活躍する物語。2021年4月現在、37巻が刊行されています(シリーズ新作は今後も刊行予定)。
著者による丁寧な修正を施し、文字を大きくし読みやすくした決定版。2003年から続くこのシリーズをもう一度読み返すもよし、ここから読み始めるもよし。高林昭太氏による美しいデザインの新カバーには、本棚に並べて楽しめる仕掛けも施してあるので、ぜひ全冊を揃えてもらいたいです。
ひと月に2冊ずつ、18か月連続刊行。4月には『流離(1)』『足抜(2)』の2巻が刊行されます。



【電子書籍情報】


「吉原裏同心」シリーズ決定版の刊行開始と同時に、電子書籍の刊行もスタート! 紙書籍と同じ日に、毎月2冊ずつ電子書籍を刊行します。
『流離(1)』『足抜(2)』の電子書籍は、4月12日より配信開始。

さらに、佐伯泰英のもう一つの人気シリーズ「夏目影二郎始末旅」全15冊も一挙電子化します。

<各シリーズの第一巻
[画像2: https://prtimes.jp/i/21468/1249/resize/d21468-1249-6efa07cfb6818cff7cdb-2.jpg ]




【電子書籍キャンペーン実施】


[画像3: https://prtimes.jp/i/21468/1249/resize/d21468-1249-4ac7515d19c7b2bf6aab-3.png ]

佐伯泰英氏の光文社文庫人気2シリーズ電子化を記念し、光文社×文藝春秋の電子書籍共同キャンペーンを主要電子書店にて実施します。

期間:2022年4月12日(火)〜4月25日(月)
内容:30%ポイント還元
対象:光文社18点、文藝春秋135点
実施電子書店:楽天Kobo、Kindle、紀伊國屋書店Kinoppy、honto、yodobashi.com、COCORO BOOKS、BOOK☆WALKER、ブックライブ、Reader Store

また、キャンペーン期間中、合本版「夏目影二郎始末旅」シリーズ【期間限定特典付き】を販売。

[画像4: https://prtimes.jp/i/21468/1249/resize/d21468-1249-0beb944c2517d2fd7004-4.jpg ]

罪を犯し遠島となる直前、日本橋小伝馬町の牢から出された夏目影二郎が、勘定奉行である父の命を受け、腐敗した八州廻りの大掃除という役目を引き受ける。大薙刀を鍛え直した名刀「法城寺佐常」と南蛮外衣で関八州に巣くう者どもに立ち向かう。佐伯泰英の原点の一つともいえるシリーズ全15巻が合本版に。※中編「位の桃井に鬼が棲む」(『夏目影二郎「狩り」読本』所収)を特別収録。2022年4月25日までの限定発売。

さらに、光文社×文藝春秋の共同フェアを記念して無料試し読み版を配信開始!
[画像5: https://prtimes.jp/i/21468/1249/resize/d21468-1249-5b81ed91b602fb5c6711-5.jpg ]

佐伯泰英 人気5シリーズまとめて試し読み
北尾トロ2万4千ページ全力読破ルポ「佐伯山脈登頂記」付き



【無料試し読み版】


光文社の「吉原裏同心」「夏目影二郎始末旅(狩り)」シリーズ、文藝春秋の「居眠り磐音」「酔いどれ小籐次」「完本 密命」シリーズの「第1巻の第1章」をまとめて読める、無料の電子書籍です。

本電子書籍には、「ダ・ヴィンチ」の人気連載「走れ!トロイカ学習帳」から、「佐伯泰英山脈フウフウ登頂記」を特別収録! 佐伯作品2万4千ページを読破した北尾トロさんによる超絶楽しい作品紹介ルポです。

積み上げればまるで山脈のようにそびえたつ(?)佐伯シリーズ作品をこれから読み始める人に、絶好の「登山ガイド」になること間違いなし。
たくさんある佐伯シリーズ、どこから読み始めようか、まずは立ち読みしてみたい、という方は、ぜひ無料でダウンロードすることをお勧めします。



【著者紹介】


佐伯泰英(さえき やすひで)
1942年、北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、おもにノンフィクション作品を発表する。'99年初の時代小説「密命」シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表。文庫書き下ろし作品のみで累計6,900万部突破の快挙を成し遂げる。大好評の「吉原裏同心」「夏目影二郎始末旅」シリーズ(光文社刊)のほか、2019年に映画化された「居眠り磐音」や、「酔いどれ小籐次」「新・酔いどれ小籐次」「交代寄合伊那衆異聞」「古着屋総兵衛影始末」「新・古着屋総兵衛」「鎌倉河岸捕物控」「空也十番勝負」などの各シリーズで幅広い読者層から支持を得ている。

佐伯泰英ウェブサイト https://www.saeki-bunko.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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