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【綿矢りささんとの対談を特別公開!】 Aマッソ・加納愛子、待望の最新エッセイ集『行儀は悪いが天気は良い』が話題沸騰!

(PR TIMES) 2023年12月06日(水)15時45分配信 PR TIMES

芸人を志した原点、親友・フワちゃんの素顔……。「あの頃」を初めて綴ったエッセイ集。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1240/47877-1240-50033e617e990a814de22d8d22ee1e3f-1280x1880.jpg ]

3年連続で「女芸人No.1決定戦 THE W」のファイナリストになっただけでなく、テレビ・ラジオ・YouTubeなど多ジャンルで活躍し、幅広い層から人気を得ているお笑いコンビ・Aマッソ。そんなAマッソのネタ作りを担当している加納愛子さんは、「読書好き芸人」としても知られ、エッセイ集『イルカも泳ぐわい。』(2020年)、小説集『これはちゃうか』(2022年)とこれまで2冊の著作を刊行し、その鋭いワードセンスと視点、キレキレの文章が話題を呼びました。そんな加納さんの待望の最新エッセイ集『行儀は悪いが天気は良い』(11/16発売)は、発売早々多くのメディアで取り上げられるなど、早くも熱い注目が集まっています。

この度、加納さんが「雲の上の存在」と憧れる、作家・綿矢りささんとの初対談が実現しました!
2004年に『蹴りたい背中』で芥川賞を史上最年少で受賞し、その後も話題作を発表し続けている綿矢さんが注目したのは、加納さんの、過去を文章に落とし込む抜群のセンスだといいます。
綿矢さんの評価に謙遜する加納さんですが、文壇の第一線で活躍する綿矢さんは、なぜそのように思ったのか? エッセイを書くということを軸に、芸人と作家が互いの世界観をたっぷりと語り合ったこの対談、ぜひご覧ください!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1240/47877-1240-c649cf917cbb02168f041cbe61634acc-1280x591.jpg ]

■加納愛子×綿矢りさの対談を特別公開!
〈知らんおっさんがリビングにいるのが日常だった…漫画みたいな家庭で育ったAマッソ加納の抜群のセンスとは? 作家・綿矢りさと語り合った自分の世界〉
https://www.bookbang.jp/review/article/767865
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1240/47877-1240-f6b349a6c74c992e762606080b7b41f4-2638x2490.jpg ]


■相方・村上愛さんからの、”愛”ある応援コメント
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1240/47877-1240-6dc2d0e6b0648bc809d41d9d56527e9a-1170x778.jpg ]

「めっちゃオモロイスペクタクルファンタジーアホ満載エッセイ!ごたえ有り!読みぃ!」


■万城目学さん、長濱ねるさん絶賛!
帯には、作家の万城目学さんと俳優の長濱ねるさんが推薦のコメントを寄せてくださいました。
・万城目学さん(作家)
エッセイスト加納愛子、それは新たなひらめきと煌めきの息吹。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1240/47877-1240-75cea5c473b26dea78410a76b18893eb-1790x2700.jpg ]


・長濱ねる(俳優)
私たちが好きな加納さんの答え合わせ。


■内容紹介
何にでもなれる気がした「あの頃」を綴った、Aマッソ加納、待望の最新エッセイ集!
実家に出入りしていたヤバいおっちゃんたち、突然姿を消した憧れの同級生の行方、「天職なわけではない」と言い切る芸の世界を志した理由、「何かを失った人間の中で一番最強」な親友・フワちゃんの素顔……。生まれ育った大阪から多感な学生時代、芸人としての日常まで、懐かしくて恥ずかしくて、誇らしくて少し切ない24編を収録。


■加納愛子さんからのコメント
あの頃のあれやこれや、原点、そこからつながる今を、自分の機嫌を最優先して綴りました。みんな読んでね。あと、全本屋さん置いてね。天国に本屋さんあったらそこも置いてね、さくらももこさん来てくれへんかな。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1240/47877-1240-43a6f28399134a1de69ee8cabac1bc40-1280x1880.jpg ]

■目次
まえがき 
思い出のおっちゃんたち 
ポケットの碁石 
中華にまつわるエトセトラ 
あるいは、くーちゃんの思い出に寄せて 
9歳の衝撃 
最高の仕事 
帰りたくない 
「ことな」の魔法 
トマトとミンチ肉 
青春 
私とM-1、どっちが大事なん? 
友だち 
卒業までの4ヶ月 
将来の夢なに? 
自分の部屋が欲しい 
喫茶店 
ねこが好き 
商店街 
汽車に乗って 
親父が倒れた 
挨拶と笑い 
新宿駅の全貌 
魂の居場所 
書き下ろし1.
あとがき


■本書から5編、こちらから試し読みできます
・「思い出のおっちゃんたち」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/81
・「友だち」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/250
・「最高の仕事」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/174
・「9歳の衝撃」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/183
・「魂の居場所」https://www.bookbang.jp/gyoten/article/319


■著者紹介:加納 愛子(カノウ・アイコ)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/1240/47877-1240-91bf8c0dbee61d9522b3c2dd581197b3-1000x1836.jpg ]

1989年大阪府生まれ。2010年に幼馴染の村上愛とお笑いコンビ「Aマッソ」を結成。エッセイ集『イルカも泳ぐわい。』、小説集『これはちゃうか』が話題を呼ぶなど、いまもっとも新作が待たれる書き手の一人。


■書籍概要
タイトル:行儀は悪いが天気は良い
著者名:加納愛子
判型:四六判(208ぺージ)
本体定価:1,400円
発売日:2023年11月16日
ISBN:978-4-10-355371-7



プレスリリース提供:PR TIMES

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