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株式会社朝日新聞社

朝日新聞ポッドキャスト 累計1000万ダウンロードを突破

(PR TIMES) 2021年10月14日(木)12時15分配信 PR TIMES

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)が昨年8月にポッドキャストサービスへの配信を始めた「朝日新聞ポッドキャスト」は、2021年10月4日に累計1000万ダウンロードを突破しました。
(関連記事 https://www.asahi.com/articles/ASP763WDKP4JDIFI002.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/9214/1224/resize/d9214-1224-0cbf049b09bc903d9051-0.png ]




1年2カ月で1000万DLを達成


朝日新聞ポッドキャストは、従来の文字ニュースの枠を超え、音声でファクトに迫るサービスです。配信開始から再生数(DL数)を伸ばし続け、1年2カ月で1000万DLを達成。月間DL数は150万を超えるまでに成長しました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/9214/1224/resize/d9214-1224-aa2048aef2f83a0256e0-6.png ]



番組数の増加、改編

朝日新聞ポッドキャストは2020年8月、「朝日新聞 ニュースの現場から」「朝日新聞 ニュース深掘り」「音でよみがえる甲子園」の3番組で始まりました。

基幹番組「ニュースの現場から」は同年12月、Apple Podcastの「2020年を代表する番組」に選ばれたほか、「JAPAN PODCAST AWARDS 2020」の大賞部門にノミネートされました(ノミネートは1009作品中10作品)。また、2021年5月にはApple Podcastsの日別ランキング1位にもなっています。

その一方で、新たに「就活ポッドキャスト 朝日新聞 ニュースの使い方」、「朝日新聞アルキキ」「朝日新聞AJW英語ニュース」の配信を開始。2021年9月には「犬猫だらけの夜 -sippo channel-」と「好書好日 本好きの昼休み」の2番組が始まり、計8番組になっています。

さらに、2021年9月27日には「ニュース深掘り」を「MEDIA TALK」に改題。新聞やメディアのいまと未来について、じっくり言葉を交わして考えるポッドキャストへと衣替えしました。新聞社の仕事の裏側に迫る「楽屋裏」、番組作りのあり方を考える「制作会議」などの企画を通じ、さまざまな視点でメディアについてリスナーとともに考える双方向性の高さを特徴としています。



他のどこにもない報道

記者本人が、取材の実際を語り尽くす。放送時間に限りがある既存のラジオ・テレビとは異なる、新たな報道の姿が支持を広げました。注目を集めた主な番組をご紹介します。


#383 LINE問題の核心は、中国の「国家情報法」だ 峯村健司編集委員に聞く(前編)(2021年10月6日配信)
https://omny.fm/shows/asahi/line
#384 戻らない個人情報、LINEが欠いたガバナンス 峯村健司編集委員に聞く(後編)(2021年10月6日配信)
https://omny.fm/shows/asahi/374-line
[画像3: https://prtimes.jp/i/9214/1224/resize/d9214-1224-6a520e33c864d3f6cf40-2.png ]

2021年の新聞協会賞に選ばれたスクープの舞台裏を、一連の報道を手がけた峯村健司編集委員が語ります。LINE利用者の個人情報に、中国からアクセスが可能になっている。中国政府の情報収集に使われる可能性がある。この問題を指摘されたLINE幹部は当初、事態を把握していなかったといいます。その後開かれた記者会見に一番乗りで会場入りした峯村編集委員に、LINE側が取った対応とは……。


#271 中村哲さん「殺してしまった」 容疑者を追い詰めた執念の取材(2021年6月14日配信)
https://omny.fm/shows/asahi/266
#272 アフガニスタン、沈黙の裏事情 中村哲さん殺害の主犯格はマークされていた(2021年6月15日配信)
https://omny.fm/shows/asahi/267
[画像4: https://prtimes.jp/i/9214/1224/resize/d9214-1224-e53454f170beb991f99d-3.png ]

2019年12月、アフガニスタンの発展に身を捧げたNGO「ペシャワール会」現地代表の中村哲さんが凶弾に倒れました。「殺してしまったと話している男がいる」という情報を得たアジア総局の乗京真知記者が取材を進めると、アフガニスタン当局もこの男を主犯格として特定していたことが浮かび上がります。なぜ動かないのか。背後に見えてきたのは、国家間の対立という大きな問題でした。そして、衝撃の一報が届きます。


#235 森友問題、きっかけは1本の電話 いま明かす調査報道の舞台裏(2021年5月3日配信)
https://omny.fm/shows/asahi/235-1
#236 記者たちも驚いた、まさか財務省が 改ざんが明らかになるまで(2021年5月4日配信)
https://omny.fm/shows/asahi/236-1
#237 「不愉快だから帰れ」 記者の直撃、財務省幹部は色をなした(2021年5月5日配信)
https://omny.fm/shows/asahi/237-1
[画像5: https://prtimes.jp/i/9214/1224/resize/d9214-1224-acf914999a00b26d9dc9-4.png ]

夕刻、大阪・豊中支局にかかってきた1本の電話がすべての始まりでした。財務省による公文書改ざんを明らかにした調査報道は、どのように行われたのか。取材のとりまとめ役を務めた羽根和人記者(収録時は大阪社会部長)が語りました。全3回、計1時間半に及ぶ長編です。



パーソナリティの多角化、多様化


[画像6: https://prtimes.jp/i/9214/1224/resize/d9214-1224-16396f3e977764046248-5.jpg ]

チーフ・パーソナリティを務める神田大介のほかに、番組を進行するパーソナリティは現時点で男女5人ずつ、20代から50代までの計10人。朝日新聞ポッドキャストでは、このパーソナリティが番組制作のディレクターや構成作家、誰をゲストに呼ぶかといったプロデューサーとしての役割を兼ねています。

政治取材経験の長い秋山訓子編集委員がパーソナリティを務める番組では、自民、公明、立憲民主、国民民主、共産各党の女性国会議員にインタビュー。さまざまな政治課題に加え、女性政治家はなぜ増えないのかを直接聞いています。また、政治家や官僚のつくる政策に影響力のあるNPOの代表らを招いた番組も制作しています。

ほかにもパーソナリティの興味対象や取材分野に基づき、「お坊さんに聞け」「ディープ日本史」「麗しのタカラヅカ」「朝日新聞デジタル・withnews編集長対談」など個性豊かな番組が次々と生まれ、朝日新聞ポッドキャストだけの特徴となっています。



朝日新聞ポッドキャストについて

以下のリンク先、または各種ポッドキャストサービスで「朝日新聞ポッドキャスト」と検索してください。
「ニュースの現場から」「MEDIA TALK」「音でよみがえる甲子園」「就活ポッドキャスト」( https://omny.fm/shows/asahi/ )
「朝日新聞アルキキ」「朝日新聞AJW英語ニュース」( https://omny.fm/shows/arukiki-ajw
「犬猫だらけの夜 -sippo channel-」( https://anchor.fm/sippo
「好書好日 本好きの昼休み」( https://anchor.fm/kosho-kojitsu
お問い合わせ先( podcast@asahi.com )
公式Twitter( https://twitter.com/AsahiPodcast



プレスリリース提供:PR TIMES

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