プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社ぐるなび

【ぐるなびリサーチ部】冷凍グルメに関する調査

(PR TIMES) 2022年12月19日(月)14時15分配信 PR TIMES

食べてみたい人は6割強!気に入ったら実際にお店に行ってみたい人は8割弱

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しています。今回は、ぐるなび総研が2022年「今年の一皿(R)」として選出した「冷凍グルメ」について調査しました。詳細は以下の通りです。
【調査結果ポイント】
・冷凍グルメの認知度は54%と半数を超え、実際に「食べたことがある」人は15%
・冷凍グルメを食べてみたい人は64%
・冷凍グルメを食べてみたい業態は「イタリアン、フレンチ」「中華」「洋食、西洋料理」がTOP3
・購入したい場所は「スーパー」と「ネット通販」が50%台でほぼ同程度。
・良いと思う点は「手軽に調理できる」「いつでも食べられる」「有名店の味が楽しめる」がTOP3
・利用したいシーンは「普段のディナー」と「少し贅沢をしたい時のディナー」がほぼ同率
・冷凍グルメの平均予算はランチが1,004円、ディナーが1,922円
・気に入った場合、実際にお店に行ってみたい人は8割弱で、20代女性は9割と高い傾向

利便性と特別感を兼ね備える「冷凍グルメ」は、飲食店の味を伝える新たなツール

[画像1: https://prtimes.jp/i/1511/1222/resize/d1511-1222-71b0d036c186fd1489b1-1.jpg ]

2022年の世相を反映したとして「今年の一皿(R)」に選出された「冷凍グルメ」。調査から半数以上の方が認知し、また6割を超える方が興味を持っていることが分かりました。
良い点を伺ったところ、冷凍食品の利点である「手軽さ」「保存性」に加えて、「有名店の味」が上位となり、好きな時にすぐ、美味しいものが食べられることが評価されている様子がうかがえました。
実食経験は15%とまだ多くはありませんが、コロナ禍の影響を受け、多様な働き方など生活習慣に変化をもたらした今、「冷凍グルメ」は私たちの生活に欠かせない存在となりつつあるのかもしれません。続々と種類が増えている「冷凍グルメ」、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
また、冷凍グルメを気に入ったら実際に飲食店を訪れたいと考える方の割合は8割弱と高く、中でも20代女性は9割超と高い傾向がうかがえました。今後は、飲食店の来店きっかけづくりとして、またお店の味を伝えるプロモーションツールとしての存在感も増しそうです。

【調査概要】
■調査期間:2022年12月9日(金)〜11日(日)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代〜60代のぐるなび会員1,000名

[画像2: https://prtimes.jp/i/1511/1222/resize/d1511-1222-181578dd91fb32378d47-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/1511/1222/resize/d1511-1222-6bf4a6682090d7a3b800-9.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/1511/1222/resize/d1511-1222-6fffaacad15f343a836d-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/1511/1222/resize/d1511-1222-7c0fbf24a2e14fb65c20-5.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/1511/1222/resize/d1511-1222-f97065ba5be5fd08f05b-6.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/1511/1222/resize/d1511-1222-3d1e0ff2db48b17f57ff-7.jpg ]


<参考>「冷凍グルメ」とは

[画像8: https://prtimes.jp/i/1511/1222/resize/d1511-1222-34edd076f6b2f9d6d62c-8.jpg ]

飲食店が開発から販売まで手掛ける冷凍食品
コロナ禍で飲食店への急速冷凍機の導入が加速、レストランオリジナルの冷凍商品の開発が進みバリエーションが豊富になり、店頭や自動販売機など購入方法も多様化したことで、消費者から支持を得ました。
また、保存性やフードロス削減の観点でも社会変化に対する柔軟性が高く、今後の日本の食文化として定着する可能性があることなどから、2022年「今年の一皿(R)」として選出されました。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る